【厚労省「がん・健康対策課」の新設検討からみえるもの】

2011-10-25
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リスクマネジメントとしての労働安全衛生管理についてのご相談は、drtakegami.comへ。
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いつもありがとうございます。

産業医の武神です。


今回は、

【厚労省「がん・健康対策課」の新設検討からみえるもの】

という内容のお話しをさせて頂きます。

あなたの会社の労働安全衛生管理・産業医活動のヒントになれば幸いです。




厚生労働省は10月20日、健康局がん対策推進室と生活習慣病対策室を合併しました。


同部署を、新たに「がん・健康対策課」に格上げという図式です。


がんは、国民の2人に1人が一生に1度はなる病気です。

その対策について、

がんの予防に欠かせないたばこ対策や(食)生活習慣から、

共通点の多いがんと生活習慣病の対策を効果的に展開するのが狙いといえます。


また、がんになった後の治療や緩和ケアまで、

一貫して取り組む必要があるという判断もあるのだと思います。



現在多くの企業で行われている一般検診(一般的な従業員の年1回の定期健診)は、「がん」の発見を念頭においたものではありません。

(よほどのがんはみつかりますが・・・)


一方、

生活習慣病(メタボ)は定期健診で含まれている項目で発見可能です。

そして、生活習慣病と”仕事”は密接な関係があり、とされる場合もあります。

心臓疾患や脳疾患に従業員がなった場合、

企業にその責任が問われるケースも増えています。


今後、「がん」になった従業員が、企業相手に関連性を訴える時代が来るのかもしれません。


そのような時代をふまえたリスクマネジメント的定期健康診断システムが求められていると思います。


以上、

あなたの会社の労働安全衛生管理・産業医活動のヒントになれば幸いです。


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