【労働安全衛生関連業務に携わっている人、必見です】

きたる10月1日に、日本ストレスチェック協会として、初のセミナーを行います。

jsca.co.jp/2014seminar/


この内容は、今回のみの限定となります。
以下、受講されると、莫大なメリットの想定される方を
書きましたので、ぜひ、お読み下さい。

最後に、既に申込をされた方へのメッセージがあります。
既に申し込まれた方も、お読み下さい。


=== 対象者 =====
労働安全衛生関連業務に携わっている人(産業医、カウンセラー(心理士)、社労士、弁護士、EAP企業担当者等)

社員との関わりも真剣に、企業との関わり(企業内研修)も本気で、実施していきたい人


【該当者はクリック!:jsca.co.jp/2014seminar/


== とくにこのような方にお役に立てます =

・小さい顧客(社員)と大きい顧客(会社)がある人

・一度以上、企業内研修の講師経験がある人

・企業との関わり方にもっと自信をつけたい人

・研修開始直後の受講者の冷たい視線が耐えられない人

・本当は企業に入って1対1のカウンセリングや面談業務をしたいが、研修講師の仕事は避けられないと思っている人

・企業内研修も本格的にビジネスに加えていきたい人

・「来年も研修をお願いします」と、研修終了時に言われたい人

・企業内研修だけでなく顧問契約を獲得し、もっと深く企業さんに関わっていきたいと思っている人

・「一般社団法人 日本ストレスチェック協会」の「理念」に共感できる人


【該当者はクリック!:jsca.co.jp/2014seminar/


=【ご注意】このような方には、お役に立たない内容です =

※どれか1つでも該当する場合には、お役に立つことはできませんので、お申込みはご遠慮下さい。

・企業ではなく個人を対象にだけ、ビジネスをしたい人

・与えられた報酬以上の、仕事の質と量を提供することに、「損」を感じる人

・「一般社団法人 日本ストレスチェック協会」の理念に共感できない人

===== ===== ===== ===== ===== 
1万円という受講料は高いです!
との声も聞きます。


しかし

すでに法人のお客様との
お付き合いがあるあなたでしたら
お分かり頂けると思いますが


1回だけでも、クライエント様に、
「へぇー」
「なるほどー」
「勉強になります」
といってもらえれば、

確実に、あなたへの「信頼」は上がります。
あなたに、仕事がくる確率は増えます。


そして、1回だけでも企業の仕事が入れば
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
簡単に回収できる金額です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


しかも

「どのような研修にも使える哲学・スタイル」
を自分のものにして

「今日の研修はとても良かった。
また先生にお願いしたいです。」

と言われリピートでのご依頼がきたら。。。


別の顧客企業さんでも
この手法を
ずっとこの先も使っていけるとしたら。。。

ご活用頂けますと幸いです。
まだ、申し込まれてない方は、早めにお申し込みください。
jsca.co.jp/2014seminar/

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セミナー内容効果向上のため、当日ぎりぎりまで内容を煮詰めていきます。
多少の変更の可能性がありますので、予めご了承願います。
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===== === 既に申込をされた方へ === ====
ストレスチェック制度に関係していることでも、
関係していないことでも、
せっかくの機会だから、聞いておきたい!

ということがあれば、
ぜひ、info@jsca.co.jpまで、ご質問下さい。
お答えさせていただきます。
===== ===== ===== ===== =====

あなたと、会えることを楽しみにしております。

ストレスチェック制度に関する必須の知識のまとめ

【ストレスチェック制度に関する必須の知識のまとめ】

いよいよ来年から始まると考えられているストレスチェック制度(メンタルヘルス健診、ストレスチェックテスト)、
2014年3月以降、数々のEAP企業が無料セミナーを主催したり、
新たな関連ホームページが立ち上がっています。

私は、
「みんなの笑顔、みんなの幸せの実現。
 不安とストレスで悩まない、
 落ち込まない技術を広めよう。」
を理念として、2014年7月16日より、
一般社団法人 日本ストレスチェック協会を始業しました。

20数社のクライエントを持つ産業医として、
いいかげんな(質のよろしくない)EAPサービスに、
・企業がだまされてほしくない、
・従業員達が不利益をこうむってほしくない、
と思い、

この業界の
【透明性と信頼性】
についての懸念をお伝えさせていただいておりました。

・医学的根拠が薄いこと、
・同一業者によるバックエンドサービスの販売があること、
・テスト結果の判定が不明確、陽性率への介入が可能なこと
・医師不要、設備不要で、参入障壁が低いこと、
などなど懸念が、たくさんありました。

現在のところ、
7月の厚生労働省ストレスチェック制度第2回検討会にて、
厚生労働省が、標準とする57質問(または23質問)を設定してくれる見込みとなっています。

これにより、私が先に持っていた懸念は
ある程度やわらぎました。

日本ストレスチェック協会としては、
ストレスチェック制度開始時としては、まずはこの
【厚生労働省が標準とする57質問】
を採用することを、お勧めいたします。

その理由は、
・医学的根拠が薄いながらも、現在、世の中にあるストレスチェックテストの中では一番Good
・テスト結果の判定基準も開示されるだろうから、基準が明確、陽性率への介入が不可能なこと
と、いつことです。

つまり、
【透明性】は担保されたわけですね。

残る懸念材料、
・同一業者によるバックエンドサービスの販売があること、
・医師不要、設備不要で、参入障壁が低いこと、
これはなかなか難しい問題です。

企業のストレスチェック制度担当者のあなたが、
サービスEAP企業を選択するときに、
・その会社のバックエンドサービス(別料金で用意してあるサービス内容)や、
・どれくらい専門家の関与がある企業なのか、
を注意することは必須だと思います。

しっかりやっておかないと、制度導入後に
・社内の不評から、今まで対して関与していなかった上司に文句を言われる
・ストレスがあるのに非ストレス該当判定だったり、その逆だったりと、従業員が不利益をこうむる
・せっかく手間ひまかけたのに、組織として、効果効用がなかった
ということになってしまいますね。

厚生労働省は、
【来年の12月まで】
何らかのガイドライン的なものを
公表するといっています。

しかし、ガイドラインはあくまで、ガイドライン。
マニュアルのような、細かい手ほどきはしてくれません。

ガイドラインを読み、自分たちの企業文化を反映した
【独自のストレスチェックテストとフォローアップ体制】
を構築できるのは、
時間、人数、ノウハウのある大企業に限られます。

時間がない、人手不足、ノウハウ不足の企業はどうすればいいのか。
今、一番の課題ですね。

EAPサービス企業等の主催する無料セミナーは、
結局は、自社に都合のいい知識しか与えてくれません。
最終的な解決法は、
「うちのサービスをご利用ください」
です。

【10月15日に、六本木ヒルズで開催します】
このセミナーは、有料です。

しかし、ここでは、最新情報の他に
・今後でてくるガイドラインをもとにどのように、自社として対応すればいいのか
・効果効用がでるストレスチェック制度の活用法
・そもそも、ストレスって何?
・安全配慮義務違反にならぬために、最低限必要なこと
・従業員のために、何ははずしても、何を外してはいけないのか
・本当に”使える”ストレスチェック制度サービス企業の選び方
・人事部が主体となって、どのようにストレスチェックテストや関連サービス企業を使えばいいのか
などなど、売り込みなしで、実践的な内容をお話しさせていただきます。

ストレスチェック制度に対して、自社が求めるものは何なのか、
ガイドラインを読み、自分たちが何をやるのが最も効果的か、
などが、わかります。

日本ストレスチェック協会理事長の武神は、
日本の中小企業から上場企業、そして、グローバル展開する外資系企業まで、
数々の企業で、労働安全衛生体制を構築してきました。

また、年間800-1000件の面談をこなし、その半分はメンタルヘルス相談と、
実際の”現場”を一番理解しています。
営業トークではなく、実務経験に基づく話が、あります。

無料セミナーでは得られない
【知識の習得=活用方法のひらめき】
つまり、【学び】
を保証します。

席に限りがでてきていますので、
以下に該当される方は、早急にお申し込みください。

【ストレスチェック制度について、該当するものにチェックをして下さい】
 □ 自社への導入の担当者である
 □ 自社でのスムースな導入と、その実施に不安がある
 □ 実際、どのような制度で、何をすればいいのか、よくわからない
 □ 実践的な知識・情報・ノウハウ・対策を知りたい
 □ 高ストレス該当者への対応方法を知りたい
 □ やるからには、何らかの役に立てたい
 □ 安全配慮義務違反にならぬよう、最低限は行いたい
 □ なるべく安くすませたい
 □ 人事担当者の負担を極力減らしたい

 5つ以上該当する方は、ぜひ、ご参加下さい。
 申込はこちら jsca.co.jp/2014seminar/

以上、ご活用頂けますと幸いです。

セミナーにまだ、申し込まれてない方は、早めにお申し込みください。
よろしくお願いいたします。

Updates On Dengue Fever In Japan

デング熱について、会社の外国人の方々、外国人の上司、そして、本国に、

こんな感じでupdateしてはいかがでしょうか?

 

FACTS (latest updates from The Ministry of Health)

40-50 cases by 3rd Sept.

All cases have not been abroad.

All cases have been to Yoyogi Park in Tokyo in August between 10th Aug  and 26th Aug.

The government has given up disinfecting whole Yoyogi park.

 

Dengue fever is classified in the 4th grade under Japanese Infection law.

All physicians who see Dengue fever patients have to report to the local health officer (mandatory).

 

Yoyogi Park is one of the biggest park in Tokyo and many people go for a jog or spend their weekends here.

Quite a lot of people, especially non-Japanese people, live near this park.

 

(Mosquitoes can live as far as 700m away from the water. So, the most of Tokyo is quite safe now.)

 

RECOMMENDATIONS

Inform our Tokyo employees about Dengue Fever and how to prevent it.

May be good to tell people to stay away from Yoyogi Park for a while.

 

For More Informations In English

CDC Dengue Fever

www.cdc.gov/dengue/

 

ご活用頂けますと幸いです。

産業医からみたデング熱

記事の一番下に、PDFのリンクがあります。あなたの会社の衛生委員会のネタ、議題として、ご活用下さい。

 

デング熱とは、どのような病気ですか?

デングウイルスが感染しておこる急性の熱性感染症で、病原体はフラビウイルス科フラビウイルス属に属するデングウイルスです。

 

どのような症状が出ますか?

発熱、頭痛、筋肉 痛や皮膚の発疹などが主な症状です。

突然の高熱で発症し、頭痛、眼(か)痛、顔面紅潮、結膜充血を伴い、発熱は2~7日間持続します(二峰性であることが多い)。初期症状に続き、全身の筋肉痛、骨関節痛、全身倦怠感を呈します。発症後3~4日後、胸部、体幹から始まる発疹が出現し、四肢、顔面に広がります。症状は1週間程度で回復します。

なお、ごくまれに一部の患者において、発熱2~7日後、血漿漏出に伴うショックと出血傾向を主な症状とする致死的病態が出現することがあります。

 

潜伏期間はどのくらいですか?

2~15 日(多くは3~7日)です。

デング熱代々木公園

検査はどのように行うのですか?

血液所見では、発症後数日で末梢血の血小板減少、白血球減少がみられます。

確定診断のための検査は、採血で、病原体や抗体、その遺伝子を検出することで行います。

 

どのようにして感染するのですか?

ウイルスに感染した患者を蚊が吸血すると、蚊の体内でウイルスが増殖し、 その蚊が他者を吸血することでウイルスが感染します(蚊媒介性)。

ヒトか らヒトに直接感染するような病気ではありません。また、感染しても発症し ないことも多くみられます。

 

感染を媒介する蚊は日本にもいますか?

主たる媒介蚊はネッタイシマカ(日本には常在していません)です。ただし、日本のほとんどの地域(青森県以南)でみられるヒトスジシマカも媒介できます。

すべての蚊がデングウイルスを保有している訳ではないので、蚊にさされ たことだけで過分に心配する必要はありません。

本病は、蚊を介しないヒトからヒトへの直接的な感染はありません。ただし、発熱中の患者が蚊に刺されることがないように指導することは必要です。(日本にいるヒトスジシマカでもウイルス血症期の患者を吸血すれば他者にウイルスを伝播する可能性があります)。

なお、ヒトスジシマカは、日中、屋外での活動性が高く、活動範囲は50~100メートル程度です。国内の活動時期は概ね5月中旬~10月下旬頃までです。

ヒトスジシマカの幼虫は、例えば、ベランダにある植木鉢の受け皿や空き缶・ペットボトルに溜まった水、放置されたブルーシートや古タイヤに溜まった水などによく発生します。人がよく刺されるのは、墓地、竹林の周辺、茂みのある公園や庭の木陰などとされています。

 

治療薬はありますか?

デングウイルスに対する特有の薬はありませんので、対症療法となります。

 

罹ると重い病気ですか?

デング熱の予後は比較的良好です。体内からウイルスが消失すると症状が消失します。しかし、希に患者の一部に出血症状を発症することがあり、その場合は適切な治療がなされないと、致死性の病気になります。

 

どのように予防すればよいですか?

蚊に刺されないように注意しましょう。長袖、長ズボンの着用が推奨されます。また蚊の忌避剤なども使用しましょう。

ヒトスジシマカやネッタイシマカは日中に活動し、ヤブや木陰などでよく刺されます。その時間帯に屋外で活動する場合は、長袖・長ズボンの着用に留意し、忌避剤の使用も推奨します。

 

予防接種はありますか?

デング熱に有効なワクチンはありません。

 

日本国内でデング熱に感染する可能性はあるのでしょうか?

日本にはデング熱の主たる媒介蚊のネッタイシマカは常在していませんが、媒介能力があるヒトスジシマカは日本のほとんどの地域(青森県以南)に生息しています。よって、仮に流行地でウイルスに感染した発症期の人(日本人帰国者ないしは外国人旅行者)が国内で蚊にさされ、その蚊がたまたま他者を吸血した場合に、感染する可能性は低いながらもあり得ます。ただし、仮にそのようなことが起きたとしても、その蚊は冬を越えて生息できず、また卵を介してウイルスが次世代の蚊に伝わることも報告されたことがないため、限定された場所での一過性の感染と考えられます。

 

感染症法上の取り扱いはどうなっていますか?

 4類感染症に指定されており、医師が患者を診断した場合は、最寄りの保 健所に直ちに届出が必要です。

 

 

デング熱に関して、産業医のコメント

 8月に代々木公園(付近も含む)にいったことがある人で、その後2週間以内に熱や頭痛が出た人は、

  東京都デング熱専用電話 03-5320-4179

    または、最寄りの保健所に連絡しましょう。

(東京都感染症情報センター idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/dengue/

 

デング熱20140902(PDF資料です。衛生委員会の議題としてご利用下さい)

ストレスチェックテストに関するチェックテスト

ストレスチェック制度に関する、あなたの不安、不満、不便を解決します。

5つ以上該当する方は、ぜひ、ご参加下さい。

20141015セミナー案内質問

【ストレスチェック制度について、 該当するものにチェックをして下さい】
□ 自社への導入の担当者である
□ 自社でのスムースな導入と、その実施に不安がある
□ 実際、どのような制度で、何をすればいいのか、よくわからない
□ 実践的な知識・情報・ノウハウ・対策を知りたい
□ 高ストレス該当者への対応方法を知りたい
□ やるからには、何らかの役に立てたい
□ 安全配慮義務違反にならぬよう、最低限は行いたい
□ なるべく安くすませたい
□ 人事担当者の負担を極力減らしたい

申込はこちら http://jsca.co.jp/2014seminar/

エボラ出血熱について、産業医の立場からのコメント

【エボラ出血熱について、産業医のコメント】

 日本ではそれほど心配する段階ではありませんが、NEJM(とても権威のある医学雑誌)に最新の記事が載ったので、シェアします。
 ポイントは2つ。
– The global disparities in heath care resources contributing to the expansion of the outbreak (世界の医療格差が流行の原因でもある)

– Chances that the regional threat of Ebola (West Africa) to establish itself in high-resource countries (“ developed countries”) remains extremely small despite global air transit/travel. (先進国でのエボラ出血熱の拡散の可能性は、国をまたいで移動する人が多い割には極めて低い)

www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMp1409494

 

【エボラ出血熱について、厚生労働省の情報】

【エボラ出血熱に関する国内対応について】
 西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネにおいて、引き続きエボラ出血熱の患者が発生しています。

 日本国内の空港等では、ポスターやリーフレットによる注意喚起に加え、上記3か国及びナイジェリアからの帰国者・入国者に対して検疫ブースに立ち寄るよう、積極的に呼びかけ、問診や、必要に応じて健康監視を実施することとしています。
 流行地域からの帰国者・入国者が発熱等の体調不良を訴え医療機関を受診した際は、行動歴・エボラ出血熱患者との接触歴等を聞き取り、エボラ出血熱への感染が疑われる場合、ただちに最寄りの保健所へ連絡下さいますようお願いいたします。

<エボラ出血熱について>
www.mhlw.go.jp/・・・/kekkaku-kansenshou19/ebola.html

<厚生労働省検疫所(FORTH)ホームページ>
www.forth.go.jp/

【エボラ出血熱について、WHOの倫理会合の結果について

(2014年8月12日)
 WHOは、エボラ出血熱の実験的治療に関する倫理的会合を開催しまた。
 その結果、今般の西アフリカにおける流行状況においては、一定の条件が満たされる場合、有用性や副作用が不明な未承認薬の使用も、倫理上、許容されるとの合意に達しました。
 WHOは今後、実際に使用する場合の具体的な基準等について、さらに検討を行う予定としています。

<WHOの声明(英語)>
www.who.int/・・・/2014/ebola-ethical-review-summary/en/

【航空機での旅行でエボラ出血熱に感染するリスクについて】(2014年8月14日)
 WHOは、航空機での旅行でエボラ出血熱に感染するリスクについて、エボラウイルスは空気感染をするものではなく、症状が出ている患者の体液に直接接触することによってのみ伝播するものであり、搭乗者や乗務員が患者の体液と直接接触する可能性は低いことから、感染するリスクは低いとの声明を出しました。

<WHOの声明(英語)>
www.who.int/media・・・/news/notes/2014/ebola-travel/en/

厚生労働省 第2回ストレスチェック項目等に関する専門検討会の論点について

論点(2014716日時点での資料をまとめたものです)

1.ストレスチェックの実施方法について   第1回検討会

2.ストレスチェックの項目について   第1回検討会
3.ストレスチェック結果の評価について   第2回検討会
4.ストレスチェックに含めることが不適当な項目について   第2回検討会
5.ストレスチェック項目と一般定期健康診断項目との関係について 

6.その他ストレスチェックの効果に関する今後の評価の方法等について

ストレスチェック制度(メンタルヘルス健診)の開始は、2015年4月(来春)ではなさそうです

2014年7月14日時点の厚生労働省からの最新情報です。
まとめると、
ストレスチェック制度(メンタルヘルス健診)の開始は、2015年4月(来春)ではなさそうだ、ということです。
また、ガイドライン的なものが、厚生省から出されることを期待していいということでしょう。

資料1:ストレスチェック項目等に関する専門検討会開催要綱

20140714 厚生省資料1

資料2:正労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度の概要

20140714 厚生省資料2

資料3:ストレスチェック(労働者の心理的な負担の程度を把握するための検査)制度の趣旨・目的について

20140714 厚生省資料3

資料4:ストレスチェック制度に係る今後のスケジュール(案)

20140714 厚生省資料4

一般社団法人 日本ストレスチェック協会では引き続き、最新情報をご提供させていただきます。

タイムリーなupdateのためにはぜひ、メルマガにご登録ください。

20140714厚生省資料1-4 (まとめてPDFでダウンロードはこちら)

2014年7月16日 一般社団法人 日本ストレスチェック協会は業務を開始します。

2014年7月16日 一般社団法人 日本ストレスチェック協会は業務を開始します。

プレスリリースはこちら

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社員研修をご希望の法人様は、お問い合わせより、ご連絡ください。

10月にセミナーを予定しております。ぜひ、ご参加ください。

【日本ストレスチェック協会 秋のセミナーのご案内】

日本ストレスチェック協会では、人事担当者、会社経営者、労働安全衛生関連業務の専門家(社労士、カ ウンセラー、弁護士、産業医、EAP 企業ご担当者様)を対象に、2015 年 12 月までに施行開始予定のストレス チェック制度に“無理なく無駄なく不安なく”取り組むためのセミナーを開催いたします。

年間 800 人以上の面談実績、100 件以上の休職者復職者対応実績から導かれた産業医としての視点で、 ストレスチェック制度の対応法や関連 EAP 企業の選び方について、本当に必要なポイントをお伝えしてまいり ます。また、ストレスを抱えた社員やメンタル休職者への接し方、その上司への対応方法など、現役産業医 の実践的ポイントをお伝えいたします。

■日時:10 月 1 日(水)、10 月 15 日(水)
18:15 開場/18:30-19:20 『講義 1』/19:40-20:30 『講義 2』

■場所:六本木ヒルズ アカデミーヒルズ(49F)
■申込方法:こちらの HP よりお申し込みください。 jsca.co.jp/2014seminar/
■内容:
<10 月 1 日(水)> 社労士、心理士、カウンセラー、弁護士、産業医等々、労働安全衛生関連業務の専門家のための、クライア ントに役立つストレスチェック制度講座
第 1 部:クライアントに伝えるべき 7 つの真実/第 2 部:専門家が抑えるべきストレス対処 7 つの法則 詳細はこちら: jsca.co.jp/seminar20141001
<10 月 15 日(水)>
人事担当者のために現役産業医が教えるストレスチェック制度対策ではずせない 7 項目と、ストレス社員対 応 7 つのコツ
詳細はこちら: jsca.co.jp/seminar20141015/