2015年1-2月 入門講座「不安とストレスに悩まない7つの習慣」

入門講座:不安とストレスに悩まない7つの習慣のご案内

不安とストレスに悩んだことありませんか?
たった90分で、もう不安とストレスに悩まなくなる心得が身につきます。

【対象】どなたでも受講可     【講座時間】約90分

【講座概要】

日本ストレスチェック協会のストレス対策講座(入門講座)では、明るく、楽しく、気持ち良く、みんなで考えを共有することで実践的なセルフケアを身につけることができます。最新の行動心理学や脳科学理論と、年間1,000件の産業医面談という現場活動に基づく独自のワークを通じてセルフケアを学びます。

この講座は、2割の(メンタルヘルス)不調者だけではなく、8割の元気な人を対象に開発されました。従来のメンタルヘルス対策講座を、暗い、辛気臭い、深刻すぎという印象で敬遠されていた方に、ぜひ、おススメの内容です。

【講座内容例】

  1. メンタルヘルス不調に陥らないための、3つのセルフケア
    • ストレスに対する3つの反応の理由
    • 不安とストレスを、対策可能な形で理解する
    • 長時間労働と心身障害の間にある2つのファクター
    • どうして同じ環境で働くのに鬱になる人とならない人がいるのか
  2. 不安とストレスに悩まない7つの習慣
    • ストレスに悩まない3つの習慣
    • 不安に悩まない3つの習慣
    • もうひとつの習慣

この講座では、ストレスとはどのようなものかを、より実践的な対策を取りやすい形で学びます。講座終了時にはどなたでも、日々の生活の中でより悩まないようになる自分のコツを習得できます。

明るく、楽しく、ポイティブな気持ちを参加者全員で共感できる講座で、企業研修におけるリクエストが最も多く、また、評判のいい講座です。日本ストレスチェック協会とはどのような協会か、と思っている方に、ぜひオススメの内容です。

【受講者の感想】

  • ・ストレス対策やメンタルヘルス対策ってどうしても、人に内緒でやる印象があったのですが、今日受講して、これからはもっと堂々とやっていいのだと思いました。また、今日一緒に受講した人たちとは、これからもストレス対策について明るくお話できると感じました。
  • ・いつも会社の研修はどうしても、“受けさせら感”がありました。今回も、会社のリスクマネジメント的な意味で受けさせらると思って参加したのですが、実際に受けてみて、受けてよかったと素直に思いました。今度は部下に受けさせようと思います。

この知識は一度習うだけで一生使えます。あなたと、あなたの会社のために、この機会を是非ご活用ください。

開催日時

1月20日火 【東京】17:00開場、17:15-18:45講義、その後養成講座説明会、懇親会

2月6日金 【東京】19:00開場、19:15-20:45講義、その後養成講座説明会、懇親会

2月10日火 【大阪】17:10開場、17:30-17-50養成講座説明会、18:00-19:30講義、その後懇親会

2月11日水 【福岡】10:00開場、10:20-11:50講義、その後養成講座説明会
         13:10-14:40 特別講義(メンタルヘルス対策)

2月18日水 【【東京】18:00開場、18:15-19:45講義、その後養成講座説明会、懇親会

日本ストレスチェック協会理事長挨拶

一般社団法人日本ストレスチェック協会の入門講座、「不安とストレスに悩まない7つの習慣」を開催させていただくにあたり、関係者の皆様にお礼申し上げます。

 私は、外資系企業を中心とした産業医として、たくさんの人を見てきました。そして、どんなに優秀、有能、有望な人でも、ちょっとした不安やストレスに気づかず、上手に対処できなかったことで、それが大きくなり調子を崩してしまうことがあることをいやというほど見てきました。

一方、不安とストレスに悩まないコツを、知らず知らずのうちに、意識せずに身につけている人たちもたくさんいました。

年間800-1000件近い面談をしている中で、不安知らず、ストレス知らずの人たちの身につけている習慣にはいくつかの共通点があることがわかりました。その共通点を産業医面談に通うメンタル不調者達に適切な時期に与えると、皆の調子が戻り、調子が良くなりました。このいくつかの共通点には、再現性があることに気づいた瞬間でした。

このいくつかの共通点は知識であり、才能やセンスではありません。知った後に、繰り返し習慣化し、身に付けることができる技術です。

このいくつかの共通点を言語化し、「不安とストレスに悩まない7つの習慣」として伝えていきたいと考えます。

ぜひ、講座にご参加いただき、不安とストレスに悩まない7つの習慣を身につけてください。



衛生委員会の議題と資料をご提供!

いつもこのブログをお読みいただきどうもありがとうございます。

人事担当者様には、かなりおいしいお話です!

【衛生委員会の議題と資料をご提供!】
という内容です。


毎月、たくさんの衛生委員会に出席しております。
衛生委員会の開催方法は、企業により様々ですが、
人事担当様の頭を悩ましている
ということは、どこの企業も同じです。

いろいろな”試み”がありますが、
最近、とてもいいと感じている”試み”を
ご紹介させてください。


この企業では、衛生員会の席で産業医がする話を
【動画】にとり、
社内のイントラネットにupしています。

私が提供している資料(PDF)を
upしている会社は多々ありますが、
動画のupはここだけです。

そして、
さらに詳しい話を聞きたい人は、産業医面談へ
という流れを作っています。

(注意:もちろん、テーマは選びますので、upしない月もあります。)

これがかなり、いい流れとなっています。

動画をupしない月は、
「今月の話はどうなったの?」と
コアなファン(?)からの問い合わせも届くとか、、、

今月は、ピンクリボン(乳がん啓発)の月なので、こんな話題をご提供しています。

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2014年10月の産業医のお話「乳がん検診を受けましょう」
youtu.be/J9Gr1puKehc

2014年10月の衛生委員会のテーマは、「乳がん検診を受けましょう 」です。
あなたの会社の、乳がん検診や婦人科検診の補助制度について確認、そして共有しましょう。
さらに詳しい話を聞きたい方は、産業医面談をご活用ください。

資料はこちらからダウンロード可能です。
companydoctor.jp/wp-content/uploads/2014/10/17189324b761e2475ceeeb9f4e4700f2.pdf
++++++++++++++++++++++++++++

これさえあれば、人事担当者を悩ます
衛生委員会の議題については
イチコロですね!

このような、毎月の動画と資料の提供を
毎月受けたい方に朗報です。

現在募集中の10月15日の弊社セミナー
「人事担当者のために現役産業医が教えるストレスチェック制度対策ではずせない7項目」
「ストレス社員対応7つのコツ」
jsca.co.jp/2014/07/10/seminar20141015/
にお申し込みいただき、
日本ストレスチェック協会にご入会頂いた方には、
【1年間】
毎月の衛生委員会の議題の動画と資料を無料でご提供させていただきます。

20141015 JSCA専門家向けセミナー案内

弊社は、衛生委員会のサポートサービスは、月3万円から行っていますので、
これはかなりお得な特典です。
この機会に、ぜひ、ご活用ください。

 以上、お役に立てれば光栄です。

【業務連絡】
10月15日のセミナーに参加し、日本ストレスチェック協会にご入会されますと、
・毎月の衛生委員会の議題の動画と資料を無料でご提供
・社員研修を割引価格でご提供
という特典があります。
 http://jsca.co.jp/2014seminar/

2014年7月16日 一般社団法人 日本ストレスチェック協会は業務を開始します。

2014年7月16日 一般社団法人 日本ストレスチェック協会は業務を開始します。

プレスリリースはこちら

Facebookページはこちら

社員研修をご希望の法人様は、お問い合わせより、ご連絡ください。

10月にセミナーを予定しております。ぜひ、ご参加ください。

【日本ストレスチェック協会 秋のセミナーのご案内】

日本ストレスチェック協会では、人事担当者、会社経営者、労働安全衛生関連業務の専門家(社労士、カ ウンセラー、弁護士、産業医、EAP 企業ご担当者様)を対象に、2015 年 12 月までに施行開始予定のストレス チェック制度に“無理なく無駄なく不安なく”取り組むためのセミナーを開催いたします。

年間 800 人以上の面談実績、100 件以上の休職者復職者対応実績から導かれた産業医としての視点で、 ストレスチェック制度の対応法や関連 EAP 企業の選び方について、本当に必要なポイントをお伝えしてまいり ます。また、ストレスを抱えた社員やメンタル休職者への接し方、その上司への対応方法など、現役産業医 の実践的ポイントをお伝えいたします。

■日時:10 月 1 日(水)、10 月 15 日(水)
18:15 開場/18:30-19:20 『講義 1』/19:40-20:30 『講義 2』

■場所:六本木ヒルズ アカデミーヒルズ(49F)
■申込方法:こちらの HP よりお申し込みください。 jsca.co.jp/2014seminar/
■内容:
<10 月 1 日(水)> 社労士、心理士、カウンセラー、弁護士、産業医等々、労働安全衛生関連業務の専門家のための、クライア ントに役立つストレスチェック制度講座
第 1 部:クライアントに伝えるべき 7 つの真実/第 2 部:専門家が抑えるべきストレス対処 7 つの法則 詳細はこちら: jsca.co.jp/seminar20141001
<10 月 15 日(水)>
人事担当者のために現役産業医が教えるストレスチェック制度対策ではずせない 7 項目と、ストレス社員対 応 7 つのコツ
詳細はこちら: jsca.co.jp/seminar20141015/ 

産業医より【メルマガ読者様だけに優先情報】日本ストレスチェック協会秋のセミナーのご案内

この記事は重要です。

いつもこのブログをお読みいただきどうもありがとうございます。
産業医の武神です。

今日は、来週の一般公開に先駆けて
【ブログ読者様だけに優先情報 日本ストレスチェック協会秋のセミナーのご案内】
のご連絡です。

************************
この秋、10/1、10/15(共に水曜日)に、
六本木ヒルズアカデミーで協会初のセミナーを開催
させていただきます。
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六本木ヒルズ アカデミーヒルズ内(49F)
  18:15      開場
 18:30-19:20 講義1
 19:40-20:30 講義2
************************

このセミナーは、
人事担当者、会社経営者、労働安全衛生関連業務の専門家(社労士、カウンセラー、弁護士、産業医、EAP企業ご担当者様)たちが、新しく始まるストレスチェック制度に、
ムリなくムダなく不安なく取り組めるようになるセミナーです。


私が、営利目的ではなく、自分のクライエント企業とその従業員のためをおもって考え抜いた
ストレスチェック制度の対応法、関連EAP企業の選び方をお話しさせていただきます。


年間800人以上の面談実績、100件以上の休職者復職者対応実績から導かれた
産業医としてのエッセンスを
ポイントをしぼって、本当に必要なエッセンスをお伝えさせていただきます。

【10/1は、労働安全衛生関係業務の専門家(社労士、カウンセラー、弁護士、産業医)が、クライエント企業から信頼を得ることができるようになれる内容】
仮題「クライエント企業が本当に役立つストレスチェックテストを導入するために、労務と心理と安全衛生の専門家が知っておくべき7つのポイント」
内容:いいストレスチェックテストと悪いストレスチェクテストの見分け方
   クライエントの信頼を得るために、伝えるべきこと
   クライエントにこの質問をすれば、大丈夫 等々

【10/15は、企業の人事、経営陣向けのセミナー】
人事担当者においては、上司から、「ありがとう!」「できる!」「頼りになる!」と褒められる内容
会社経営者においては、マンパワーとコストを最小限に抑えて、従業員満足度を上げるために、何にフォーカスすればいいのか、今日から何ができるか、明確になる内容

仮題「現役産業医が、自分のクライエント企業だけに伝えている、ストレスチェックテストにだまされないために必ず知っておくべき7つの秘密」
内容:EAP企業が教えてくれないメンタルヘルス健診義務化の抑えるべきポイント
   本当に使えるストレスチェックテスト業者の選び方
   ストレスチェック制度はほんの一部にすぎない理由 等々

【申し込みURL】
jsca.co.jp/2014seminar/


様々なEAP企業が、ストレスチェック制度(メンタルヘルス健診)義務化法案への対応を呼びかけ、無料セミナーを実施しています。
そのセミナー内容の多くは、
 働く人のメンタルヘルス不調は以前大きい問題であること
 ストレスチェック制度(メンタルヘルス健診)が義務化されること
 弊社のシステムを使えば大丈夫!
という内容です。

このようなセミナーでは、不安と危機感はあおられますが、
ストレスチェック制度への自社の取り込みに関して、その会社と契約する以外にすぐに回答はでません。
結局、みなさまの貴重な時間だけがムダになってしまっています。


「どこのストレスチェックテストを導入すればいいのか、わからない。」
「何を基準にストレスチェックテストを選んでいいのかわからない。」
と、お悩みのあなたへ、
一般社団法人 日本ストレスチェック協会から、人手不足、ノウハウ不足、コスト不足の企業様へ、ご提案です。


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私に2時間ください。あなたのストレスチェック制度に対する考えがかわります。
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あなたが、会社の中でストレスチェック制度導入検討委員会の中心となることができます。
あなたのクライエントが、あなたを中心に、導入の検討をはじめるようになります。クライエントの信頼をもっと得られるようになります。

【申し込みURL】
jsca.co.jp/2014seminar/


もちろん、今回のセミナーは、ストレスチェック制度への対応だけにお役に立つだけではありません。
企業のメンタルヘルス対策は、ストレスチェック制度の導入だけではないのです。
メンタルヘルス不調者の増加やコンプライアンスの低下があるとしたら、それは本来、あなたの会社がもっている輝き(従業員からの信頼、従業員満足度)が失われているのです。

会社も従業員も納得、満足のいくメンタルヘルス対策をたてて、あなたの会社の従業員達の笑顔を取り戻すことができる。
だからこそ、私は、いくつものグローバル企業の産業医として継続的にご利用いただいています。

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ストレスチェックテストには、医学的エビデンスはありません。
ストレスチェックテストを必ずしも、信じる必要はありません。
私は、ストレスチェックテストを活用するだけです。
いい会社は、ストレスチェックテストを活用します。
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すでに多くの会社の人事担当者が、ストレスチェック制度開始にむけて、EAP企業と接触を持ったと思います。
しかし、営業担当者の言葉はどうしてだか、自分の心に響かない。
軽く、現実味がない、ウラがない、実体験に基づかないことに、原因があります。


今回、「これは私のためのストレスチェック制度のセミナーだ」
と直感されたあなた。迷っている時間はありません。
今すぐ以下をクリックし申込書にご記入ください。

【申し込みURL】
jsca.co.jp/2014seminar/


EAP企業のストレスチェック制度を申し込む前に、とにかく、弊社のセミナーをお聞きください。
弊社はストレスチェックテストを売り込みませんが、その選び方、役立て方については、完全にお任せいただきたいとおもいます。

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私が、営利目的ではなく、自分のクライエント企業とその従業員のためをおもって考え抜いた
ストレスチェック制度の対応法、関連EAP企業の選び方をお話しさせていただきます。
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今回のセミナーに関しては、内容の充実度からすれば本当はすべきではないのですが、100%満足度、完全保証をつけております。
このセミナーを受講していただき、ご満足いただけない場合には、当日、お申し出ください。
弊社にお支払いいただいた費用全額を、喜んで返金致します。
つまり、あなたにとっては、全くリスクはないのです。

さらに、
このメルマガからのお申し込み者様には、他の特典もたくさんご用意しております。
例えば、「休職者から診断書が提出されない!」を未然に解決する方法、そのひな型のご提供など。
また、弊社ホームページにある無料ストレスチェックテストを、御社のホームページでも”無料で”ご導入頂ける特典優先枠をご提供。


メルマガ読者様限定の優先枠は、7/15日までのお振込み確認分までとさせていただきます。
ぜひ、お申し込み頂き、当日お会いできますことを楽しみにしております。

【申し込みURL】
jsca.co.jp/2014seminar/


繰り返しになりますが、
来年のストレスチェック健診に備えて、まだ今は、契約してはいけません。
まずは、このセミナーをお聞きください。
以上、よろしくお願いいたします。


追伸
この規模のセミナーは、多分、これが最初で、最後です。

【必読】産業医より、メンタルヘルス健診(ストレスチェックテスト)義務化法案が成立しました

いつもこのブログをお読みいただきどうもありがとうございます。
産業医の武神です。

今日は、
メンタルヘルス健診(ストレスチェックテスト)義務化法案が成立しました
という、内容のお話です。

今日のメルマガは、長いです。
しかし、この法案に関連して、あなたの会社がだまされないためにも、しっかりとお読みください。



2014.6.19.に労働安全衛生法の改正が成立しました。
これにより、来年から、メンタルヘルス健診(ストレスチェックテスト)が義務化されます。
(49人以下の事業場は努力義務)

これは、メンタルヘルスに関連した新たな市場の創設です。
関連企業たちが喜び、多くのセミナーがすでに主催されています。

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2008年4月に、40歳〜74歳までの公的医療保険加入者全員を対象とした保健制度である特定健診(メタボリック症候群、メタボ健診)が始まったとき、当時、特定健診制度の市場規模は約2,000億から3,600億円程度と見込まれていました。(日本政策投資銀行、今月のトピックス No110-4、2007年6月21日)

2011年度の特定健診、任意健診いずれも受診者増、延べ総受診者数は1億800万人で、同年度の 健診・人間ドック市場規模は約9,200億円であったとされています。

メンタルヘルス健診の市場規模がどれくらいになるかは不明ですが、受診者数は、特定健診・任意健診と同等とすれば約1億人です。また、メンタル法改正を前提とした場合、EAP・メンタルヘルス市場は、2015年に93億円、2020年には147億円になるという予想もあります。
———————————————


しかし、このメンタルヘルス健診(通称ストレスチェックテスト)は、多くの企業においては、コストやマンパワー不足などの理由からこの取り組みに不安を残したものとなっております。

私は、産業医として年間800人から1000人の働く方と面談をやってきました。
その中で、メタボリックシンドロームなどの”からだの健康”だけでなく、”こころの健康”の分野においても、「予防」の大切さを日々実感しております。

 ・ちょっとした気づきがなかったために、うつ病になってしまった方。
 ・発見が遅れ治療開始が遅れ、病気が重症化そして慢性化してしまった方。
 ・部下や同僚の変化に気づいてあげられなかった方。
 ・友人や家族に相談させたけれども、どう対応していいのかわからず、悔いの残った経験をお持ちの方。
  様々な方のお話をおうかがいしてきました。

そのような中、「世の中から、ストレスや不安で悩む人をなくす」「みんなの笑顔、みんなの幸せ」を、産業医の立場とは違う形で追求したいと考え、この度、一般社団法人 日本ストレスチェック協会を立ち上げました。

*************************************
協会ホームページ
jsca.co.jp/

協会Facebookページ
www.facebook.com/stresscheck
*************************************

当協会では、その公益事業として、改正労働安全衛生法が定め、厚生労働省が設定するストレスチェックテストを、簡単に無料で提供していきます。
当協会は第三者団体のため、個人が特定される形で企業にその結果内容を見られることもありません。
チェックテストの結果内容が、労働者の会社に開示されることはありません。

もしものときも、この制度に理解のある優良機関への”つながり”にお役立ていただけるようしております。

本サービスは、無料でありながら、メンタルヘルス健診(ストレスチェッククテスト)義務を満たす最上のサービスであると、「みんなの笑顔、みんなの幸せ」につながるサービスであると確信しております。
どうぞ、ご安心してご利用ください。


今回の話は、ぜひ、あなたの会社の衛生委員会のネタ(議題)として、ご活用ください。


秋になりますが、セミナーを計画しています。
(仮題)「EAP企業が教えてくれないメンタルヘルス健診義務化の抑えるべきポイント」

来年のストレスチェック健診に備えて、まだ今は、契約してはいけません。
まずは、このセミナーをお聞きください。


以上、お読みいただきましてありがとうございます。
コメント、ご質問等、お待ちしております。bit.ly/jw17lT
全てしっかり、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。

ぜひ、協会Facebookページに、「いいね!」をお願いします。
www.facebook.com/stresscheck

労働安全衛生法の一部を改正する法律案(ストレスチェック義務化法案)が可決・成立

2014.06.19 労働安全衛生法の一部を改正する法律案(ストレスチェック義務化法案)が可決・成立しました。

来年から実施される予定です。

様々なEAP企業が、会社の人事担当者向けにセミナーを開催していますが、今後もっと増えるでしょう。

ストレスチェック制度概要

しかし、すべてのEAP企業が触れていない(隠している?)驚愕の事実が1つあります。

人事担当者様におかれましては、早々にメンタルヘルス健診(ストレスチェックテスト)の高い契約をすることの内容お願いいたします。

来月には、その理由や、数々のグローバル企業で産業医をやっている私の見解、対策を述べさせて頂きます。

知識不足、人不足、資金不足に悩む会社も、これで一発解決します。

ご期待ください。

メンタル休職関係のトラブルを避けるための動画シリーズのご案内

いつもこのブログをお読みいただき
どうもありがとうございます。
産業医の武神です。

今日は、
【メンタル休職関係のトラブルを避けるための動画シリーズのご案内】
という、内容のお話です。

年間1000件近くの働く人との面談をこなしている産業医が、
調子が悪くなってきたときに知るべきこと、
メンタル従業員との面談のコツ、
休職や復職の際に押さえておくべきポイント、
コーチング・カウンセリングの方法など

人事担当者も休職者も必見の内容です。

いきなりの診断書を避け、
再休職にならない回復と、
トラブらない復職のために、

産業医が休職前・休職中・復職後の
人事も労働者もおさえておくべきポイントを
解説しています。

【お気に入りにご登録ください。companydoctor.jp/1473-2/】

産業医武神の動画シリーズ(就業中、休職前)
companydoctor.jp/youtube1/

産業医武神の動画シリーズ(休職開始から復職前) 
companydoctor.jp/youtube2/

産業医武神の動画シリーズ(復職後)
companydoctor.jp/youtube3/

産業医武神の動画シリーズ(うつ病の予防、対策)
 companydoctor.jp/youtube4/

産業医武神の動画シリーズ(ストレス対策)
companydoctor.jp/youtube5/

ストレスチェック検診でできる最大の社員還元サービスとは?

いつもこのこのブログをお読みいただき
どうもありがとうございます。
産業医の武神です。

今日は、
【ストレスチェック検診でできる最大のサービスとは?】
について、お話します。


先月メルマガで取り上げた
【ストレスチェック検診】
についてですが、
お問い合わせをたくさん頂いております。


最も多いご質問は、
「最低限何をしないといけないの?そのコストは?」
「最大やるとするとどうすればいいの?そのコストは?」
という内容です。

今回は、
「最大やるとするとどうすればいいの?そのコストは?」
に、早速お答えします。


【最大限のサービスは?】
いくつか思いつくままに書いてみます。

1.社員全員が、産業医等と年1回面談する。

厚生省は、ストレスチェックの方法として、
特定の方法に限定はしていません。
会社ごとの従来のやり方でもOKとのことです。

お金、時間ともに余裕があれば、
最もお金のかかる対策だと思います。

実際にこうしている会社も知っています。
最も効果的かは知りませんが…


2.ストレスチェック検診を産業医主導のもとで行う。

つまり、全員のストレスチェック検診結果を産業医が
見ることのできるようにすること。
そして、産業医が気になる人は、(当人の挙手を待たず)
産業医面談を行う方法です。

この手の面談は、
会社の事を知らない、
患者の言うとおりに診断書を書きかねない
町の精神科医よりも、
産業医の方がいいに決まっています。

また、うつ病の人や高ストレス該当者の挙手を待つのではなく、
高ストレス該当者全員を面談してしまう
という判断は、産業医でないとできないでしょう。

もちろん、会社の衛生管理者の方の協力はそれなりに必要です。
手間ひまはかかります。


3.面談実施後に勧告書(診断書)がきた社員の面談を、会社指定の医師(産業医、精神科医等)にもしてもらう

何気に、会社がもっておくべきバックアップ手段です。
社員の言いなりの診断書、
本当に勧告書に従う価値があるのか、
などの疑問があるとき、

会社の指定する医師に再度面談を依頼する
ことは、すでに幾つかの会社では導入されており、
ズル休み的なものに対する抑止力に-効果的です。

費用については、事前に誰が負担するのかを取り決めておく必要があります。

[補足]
びびる必要はありません。
最初のストレスチェック検診で、
リスク群・高ストレス該当群になる人は、

約10%といわれています。

その中からの面談希望者ですから、
実際の面談(上述の2の過程)になる人は、
100人の企業で数人いるかいないかレベルでしょう。

それなのに、不安をあおってくる業者がたくさんいます。
ご注意下さい。




あなたの会社は、どのようなサポートがあるといいですか?
いくらくらいのコストをかけられますか?
ぜひ、教えて下さい。
bit.ly/jw17lT


以上、あなたの心と体の健康管理と自己成長と、あなたの会社の安全衛生管理にも、ご活用いただけると幸いです。
コメント、ご質問等、お待ちしております。bit.ly/jw17lT
全てしっかり、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。

過重労働対策、残業対策、メンタルヘルス対策、安全衛生委員会運営で、クライエントの成功例

このブログをお読みいただき、どうもありがとうございます。産業医の武神です。

今日は、
【過重労働対策、残業対策、メンタルヘルス対策、安全衛生委員会運営で、クライエントの成功例】
という話をさせていただきます。


私は、安全衛生管理体制の構築と衛生委員会の運営であれば、日本一だと自負しています。
過去8年間、数多くの会社の衛生委員会の立ち上げを請け負ってきました。毎週、安全衛生管理に関する数多くの問い合わせにお答えしています。

そして、たくさんのノウハウが蓄積されました。


弊社のクライエント企業では、メンタル社員が減り、従業員満足度があがった、従業員と経営サイドの風通しが良くなった、などなどの結果がでています。

しかし、日々の問い合わせから察するに、日本全体では、問題は大きくなっていると感じています。

ある日、私のこの蓄積を、もっと幅広く共有することで、もっとお役に立てるのではないかと思いました。

それによって、私が「産業医」として契約していない会社でも、中小規模で「産業医」がいらない会社でも、予算の限られた会社でも、もっとお手伝いできるのではないかと考えています。

そして、毎月1.5万円で、あなたの会社の安全衛生管理と衛生委員会の運営をサポートしています。来年はこの業務にあてる時間を増やし、会員様を若干増やすことにしました。


実際、過重労働対策、残業対策、メンタルヘルス対策、安全衛生委員会運営で、どのような成功例があったのか、この動画で説明しています。

【過重労働対策、残業対策、メンタルヘルス対策、安全衛生委員会運営で、クライエントの成功例の紹介 (産業医 武神の動画 023)】

【興味のある部分のみ視聴したい方は以下のリンクよりお願いします】
過重労働対策 http://youtu.be/ekJRSllQNJ8?t=52s

残業対策 http://youtu.be/ekJRSllQNJ8?t=5m51s

メンタルヘルス対策 http://youtu.be/ekJRSllQNJ8?t=9m52s

安全衛生委員会運営 http://youtu.be/ekJRSllQNJ8?t=12m30s


動画の最後に、本サービス申し込みにあたっての特典がありますので、ぜひ、ご確認ください。

月1.5万円の本サービスの詳しい情報はこちらから。http://companydoctor.jp/anzen-eisei/

以上、あなたの心と体の健康管理と自己成長と、あなたの会社の安全衛生管理にも、ご活用いただけると幸いです。

コメント、ご質問等、お待ちしております。http://bit.ly/jw17lT
全てしっかり、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。

【業務連絡】衛生委員会資料の無料提供

業務連絡です。

YouTubeチャンネル登録者で、11月の衛生委員会資料(パンデミックに備える)をご希望の方は、私にご連絡ください。メールでもFBでも何でもかまいませんが、YoutubeでのID名を明記の上お願いします。

メンタル従業員との面談のコツ、休職や復職の際に押さえておくべきポイント、労働安全衛生管理や安全配慮義務で必須のポイント、コーチング・カウンセリングの方法等々を、YouTubeで動画配信しています。チャンネル登録すると誰よりも早く全てのコンテンツを見ることが可能です。ご活用下さい。