日本ストレスチェック協会代表理事・医学博士・産業医 武神の過去メルマガ転載です。
ご参考となりましたら幸いです。
過去メルマガの転載です。もしお役にたちましたら幸いです。
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■ストレスマネジメントFT養成講座、受講生の声
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■講座の雰囲気はこちらから
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■不安とストレスに悩まない7つの習慣 応用講座
■2016年6月25日(土)10時30分~16時30分
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メルマガ読者様から頂いたご質問を
一部変えて、シェアさせていただきます。
お役に立てるのではと思います。
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お世話になります。ストレスチェックの件で教えてください。
自社で厚労省のプログラムで職員にストレスチェックを実施予定です。
(1)高ストレス者のみを産業医である実施者の先生にデータをまわしていいのでしょうか?ストレスなしはまわさない。
(2)受験した職員全員に通知結果は渡さなければなりませんか?
(3)通知結果を渡すのは内容の良し悪しにかかわらず、実施者の先生が郵送等でするべきですか?それともストレスなしの職員のみ従事者が郵送等をしてもいいですか?
QQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQ
AAA
答え
AAA
早速お応えさせていただきます。
(1)高ストレス者のみを産業医である実施者の先生にデータをまわしていいのでしょうか?ストレスなしはまわさないでもいいのでしょうか?
いいえ。
一般的に、ストレスチェックテストの結果を見て、「実施者が誰が高ストレス者か決定する」ので、産業医である実施者の先生には、すべてのデータを渡すのが筋だと思います。
もちろん、渡し方に工夫はあったほうが、産業医(実施者)には嬉しいですね。
例えば、xx点数以上の人をハイライトする(ファイルを分ける)などとしていただけるといいと思います。
(意味をよく組んでくださいね)
(2)受験した職員全員に通知結果は渡さなければなりませんか?
はい。
ストレスチェックテストを受験した人には全員、自分の結果を見せなければなりません。
それを各自が見て、それぞれのセルフケアに役立てるのが、ストレスチェック制度の本来の目的の1つですので。
(3)通知結果を渡すのは内容の良し悪しにかかわらず、実施者の先生が郵送等でするべきですか?それともストレスなしの職員のみ従事者が郵送等をしてもいいですか?
結果は、受検者すべてに渡さなければなりません(2の問題の答え)。
結果内容(高ストレス者か否か)により、連絡手段が異なると、その連絡手段を見て他人が答えをわかってしまうので、全員同じように送るべきでしょう。
例えば、高ストレス者は封筒、非高ストレス者はハガキ は不可でしょう。
例えば、高ストレス者のみ連絡も不可でしょう。
郵送を担当するのは、実施事務従事者でもいいはずです。
実施者の産業医にやらせたら、多分僕なら泣いちゃいます。。。
いかがでしょうか。
こんな感じのやりとりを
現在私は、FBグループで行っています。
日本ストレスチェック協会のファシリテーター限定です。
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【講座の受講をすすめない人(該当する方は、講座参加ご遠慮ください)】
協会理念に共感できない人
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【ストレスマネジメントFTの実際】
2016年6月現在、北海道から鹿児島まで、
80数名のストレスマネジメントFTが在籍しています。
その属性は、
社会保険労務士、カウンセラー(産業Co、臨床心理士、精神保健福祉士、キャリアCo等)、
保健師・看護師、企業の方(人事、総務、営業)、教育関係者、EAP企業の方、
研修講師、医師、労働衛生コンサルタント、企業経営者等々の方です。
FTの共通点は、
「メンタルヘルスの最前線・現場で、日々活動している」
こと
FT養成講座の後も、
メンタルヘルスに関連するあらゆる専門家の集団で、
日々いろいろなことをディスカッションしています。
協会だけでなくFT自身も各種メディアから注目され、
テレビや新聞に載っているFTもいます。
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協会のマスコミ掲載情報
jsca.co.jp/media
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岡山のFTがリビング新聞に載りました!
book.living.jp/ebooks/living/okayama/kurashiki/20160416/index.html#6
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日経MJにも載っています
bit.ly/1qTty4e
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ここで学ぶことは、
専門家としてのあなたの(同業他社との)差別化に
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カウンセリングやコーチング技術のスキルアップ
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一緒に広めませんか。
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先月のメールから数回にわたり、
実際に産業医の私が、
自分の産業医クライエントと
【どのようにストレスチェック制度を乗り越えるのか】
についてお話しさせていただいております。
その前に、ストレスチェック制度の基本的な話と
その後、どのようなメンタルヘルス対策が必要かは
以下書籍で勉強してください。
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このメルマガは、上記書籍を読んでいること【前提】で
すすめさせていただきます。
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復習のためのメルマガバックナンバーはこちら
bit.ly/mlmgbcknmb
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来月は、あなたのご質問にお答えしたいと思います。
ぜひ、知りたい内容、聞きたい内容を教えてください。
このメールに返信していただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
以上、お読みいただきましてありがとうございます。
コメント、ご質問等、お待ちしております。
bit.ly/jw17lT
全てしっかり、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。
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■産業医が期待するストレスチェック制度の補足的面談と、
■制度開始後に求められるカウンセラーとは
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