産業医と新型インフルエンザの第二段階(国内発生早期)

5月第3週末の間に、関西でも二次感染者が続出し、日本国内は、新型インフルエンザの第2段階に入りました。

第2段階とは、国内発生早期、ということです。

20090516 pandemic influenza japan phase

 

 

 

 

各会社ごとに、それぞれの新型インフルエンザ対策計画があると思います。

会社のポリシーにのっとったものであれば、基本的にはOKですが、1つ忘れられていそうなポイントをあげさせて頂きます。

事業者・職場における新型インフルエンザ対策ガイドライン

によると、

 従業員本人だけでなく、同居する家族等の発症や従業員の感染者との接触についても把握することが望ましい。

 このインフルエンザは、若者の間で広がる性質が強い傾向にあるようです。

 従業員のご家族の通われる学校などで感染者が出た場合、会社としては、従業員にその旨を自己申告してもらったほうがいいのかもしれません。

 もちろん、その時の対策も考えておく必要があるのでしょう。


その他の、国内向けパンフレットへは続きをクリック!

20090517 厚生労働省新型インフルエンザposter_ページ_1

 

 クリックして拡大してご活用下さい

 

 

 

20090517 厚生労働省新型インフルエンザposter_ページ_2

 

 

 

 

 

20090517 厚生労働省新型インフルエンザposter国内発生後_ページ_1

 

 

 

 

 

20090517 厚生労働省新型インフルエンザposter国内発生後_ページ_2

 

 

 

 

 

 


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