投稿日: 2009/05/22 投稿者: sangyouidoctor新型インフルエンザの国内被害想定 厚生労働省 事業者・職場における新型インフルエンザ対策ガイドラインによると、 新型インフルエンザが流行した際には、 全人口の約25%が発症し、医療機関を受診する患者数は最大で2,500万人になると想定されています。 入院患者は53万人~200万人、死亡者は17万人~64万人と推定されています。 そして、地域差や業態による差があるものの、従業員本人や家族の発症等により、従業員の最大40%程度が欠勤することも想定されています。