休暇を”計画”することで、人は既に幸せになっている

2013-09-12

ブログを読みにきていただき、誠にありがとうございます。
産業医の武神です。

今日は、My daily input(読書・学び・想い)として、
【休暇を”計画”することで、人は既に幸せになっている】
という話をさせていただきます。


最近の研究によると、

休暇を”計画”することで、人は既に幸せになっている。

しかも、その効果(幸せの感情)は、8週間続くとのこと。


オランダのBreda University of Applied Sciences Jeroen Nawijn氏の研究で、

雑誌、Journal Applied Research in Quality of Life発表されました。

成人オランダ人1530人を対象に、32週間の研究期間の間に、974人が休暇をとったとのこと。

この人たちの、休暇と幸せ度(happiness)を調べましたとさ。


その結果は、

「休暇が終わると、幸せは普通レベルにもどってしまう。」

 これは、納得ですね。


「休暇が楽しくなかった人は、休暇後にhappyにならない。」

 普通に、予想通りですね。


「休暇が楽しかった人も、休暇後の特別なhappinessというものはない。休暇にいかなかった人と同じレベル。」

 これは、ちょっと残念な感じです。


しかし、

「休暇がとっても楽しかったというひとは、休暇後happinessが2週間つづいた」

 ちょっと、安心しました。



産業医のコメント;

やはり、休暇の後は”仕事”にもどる(=ストレス?)ということが、幸せ度を下げてしまうのでしょうか。。。

メンタル疾患(精神疾患)を持っている人の自殺は、休暇後(復職直後)が要注意といわれていますが、それとも関連ありそうで納得です。


この研究からいえるのは、
長い休暇よりも、こまめの休暇をとったほうが、(計画期間が増えるので)、より幸せな時間が続く
ということでしょう。



私自身は、休暇からの帰宅途中に、次の休暇の日時と場所を決めてしまう、ということを数年前からやっています。

長期休暇の計画は、1年前に始まり、10ヶ月前には予約済みです。そして、それを楽しみに、1年間やっています。



夏休みも終わった今日この頃、あなたの次の計画は何ですか?

ぜひ、教えてください。

■参考リンクはこちら■
link.springer.com/content/pdf/10.1007%2Fs11482-009-9091-9.pdf


以上、ぜひ、あなたの心と体の健康管理にも、ご活用いただけると幸いです。
コメント、ご質問等、お待ちしております。全てしっかし、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。

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