「日本人の15人に1人がうつ」の根拠

2012-11-22
いつもお世話になっております。

産業医の武神です。


先日の読者様からのお問い合わせ

【「日本人の15人に1人がうつ」の根拠】

あなたの会社の労働安全衛生管理・産業医活動のヒントになれば幸いです。



よく言われていることですが、


日本人のうつ病生涯有病率は、6.5%
(一生涯のうち一度でもうつ病になったことがあるという割合)


日本では、1年間でおよそ2.2%が、うつになっている


「日本人の15人に1人がうつ」


の根拠をお示しします。


参照リンクは、最後にあります。


「心の健康問題と対策基盤の実態に関する研究(平成14年)」


4ページ目右側のC結果に以下の記載があります。


地域住民における非精神病性精神障害
(DSM-IV あるいはICD-10 診断)の生涯有病率(調査時点までの経験率)はうつ病 6.5-7.5%、いずれかの気分障害 9-11%、いずれかの不安障害9-12%、いずれかの物質関連障害 2.6%、いずれかの精神障害 18-19%であった。また過去12 ヶ月有病率(過去12 ヶ月間の経験率)は、うつ病 2.2%、いずれかの気分障害 3%、いずれかの不安障害5-6%、いずれかの物質関連障害 1%、いずれかの精神障害 8-9%であった。これらの精神障害の経験者は、高い頻度で自殺行動を経験し、また生活上の支障を感じていた。しかし4人に3人は医療機関で治療を受けていなかった。過去1ヶ月間にストレスを感じた者は57%、精神的に健康と感じている者は59%、過去12 ヶ月間に自殺を真剣に考えた者は1.5%であった。


■参考リンクはこちら■
bit.ly/SX9dpX


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これからも、ご質問のある方は、以下のアンケートよりお願いします。
■http://bit.ly/jw17lT■

以上、

あなたの会社の労働安全衛生管理・産業医活動のヒントになれば幸いです。


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