2015年2月10日 受講生の声2:入門講座 大阪開催

大阪からはじめた弾丸講座ツアー、皆様の感想の第2弾をお届け致します。
皆様意識が高く、充実した講座となりました。ぜひご覧ください。

セミナーを受ける前と後とでは、あなたの中にどのような変化がありましたか?

  • ・自分自身が最も勉強になる、実践したいと思いました。その上で、まわりの人への関わりという順番であると思いました。(50代、男性、企業人事)
  • ・意識していなかったが、ストレスを感じないための場所や仲間が沢山いることにあらためて気づけた。大切にしたいと思う。(40代、女性、カウンセラー)
  • ・自分自身がこれまで実践してきたことが、概ね妥当であったことが確認できましたが、それを社員や、他の人達にも伝えていくことに勇気と意識が高まりました。(60代、男性、企業人事)
  • ・自身も意識するようにしたい。社員にもアドバイスしたい。(50代、男性、経営者)
  • ・自分自身が良いなと思うことを頭で考えずにまずはやってみようと思う。(20代、女性、医療関係)
  • ・区切ること、好きなことをやるということを意識してやりたいと思います。(30代、男性、医療関係)

本日の気づきを活かして、すぐに実行することはどんなことですか?(具体的に)

  • ・(4)捨てる こと(5)身体を動かすこと からスタートしたいと思いました。(50代、男性、企業人事)
  • ・疲れているから何かをするのではなく長期間に時間を区切って何か楽しむことを企画しようと思います。(40代、女性、カウンセラー)
  • ・7つの習慣の実践、特に新しい出会いの取り組みはしっかりやりたいと思います。(60代、男性、企業人事)
  • ・今までやっていることをまず意識してやる。(50代、男性、経営者)
  • ・未来の不安を感じたら、笑顔になることでその感情がどう変わるのか感じてみる(20代、女性、医療関係)
  • ・休む(男性、医療関係)

20150210設問3 20150210設問4

2015年2月10日 受講生の声1:入門講座 大阪開催

大阪からはじめた弾丸講座ツアー、無事終了しました。
受講生の方々は、講座内容に関して意識が高く、自然にパワーが出て講義も弾みました。

心から感謝申し上げます。


一番興味/学びがあったところ、印象に残ったところは、どこですか?

  • ・(4)捨てる… negative< positive を増やす内容が自分には無く、印象に残りました。(50代、男性、企業人事)
  • ・捨てる習慣 満足 快の上限はない 不満不快は上げても上限が0というところはとても印象に残った。(40代、女性、カウンセラー)
  • ・傾きにはすでに認識、理解、実践しているものが多々ありましたが、それを改めて体系的に整理され、学び、確認できました。(60代、男性、企業人事)
  • ・人の悩みを解決するために学びに来たが、本日受けてみて過去に楽しいと思っていたことをしないようにふうじこめていたところから自分自身の潜在的なストレスになっていると感じることができた。(20代、女性、医療関係)

実際にセミナーを聴いてみていかがでしたか?率直な感想をお聞かせください

  • ・今、自分が職務としている、主に予防面について、とても素晴らしい内容と思いました。特に、理論でなく、Workを主体として組み立てられている点、取り入れたいと思いました。(50代、男性、企業人事)
  • ・とても勉強になりました。難しい講座ではないので受け入れやすいと思います。FT講座が楽しみです。(40代、女性、カウンセラー)
  • ・非常に参考になりました。また今後の職場でも活かしていきたいと思います。 次の養成講座にも、ぜひ進みたいと思っていますが、まずはしっかりと体調を整え、しっかりそれにチャレンジできるよう、知力、体力、気力を養うことが肝要と考えています。(60代、男性、企業人事)
  • ・言葉に落とし込んだら、バクゼンとしていたことが鮮明になったかな。 (50代、男性、経営者)
  • ・普段自然とやっていたことが言語化されて深く考える事が出来たことが良かった。 (20代、女性、医療関係)
  • ・ストレスを可視化して具体的な考え方について知れてよかったです。 (30代、男性、医療関係)
  • ・あいまいであった自分の知識が整理できてよかったです。 (男性、医療関係)

以上、次はあなたの番です。お会いできることを楽しみにしています!
代表理事武神の行う最後の入門講座となる予定は2/18日の東京講座です。
ぜひ、最後の機会を逃さないでください。詳細はこちらへ

20150210設問2 20150210設問6

2015年1月31日 受講生の声3:入門講座 石川県・金沢開催

1月31日に開催した”コーチング営業”の著者コーチの林健太郎氏とコラボした入門講座「不安とストレスに悩まない7つの習慣」の参加者の感想第3弾をシェアさせていただきます。

本日の気付きを活かして、すぐに実行することはどんなことですか?(具体的に)

  • ・7つの習慣のうち、書くことから始めてみようと思います。
  • ・ポジティブ(+)の感情にフォーカス
  • ・7つの習慣をうまく取り入れたいです。
  • ・不安に対する7つの習慣のうち、・構える・書く(話す)を使って、今ある不安(セミナー開催企画)に対して、軽減させ、行動に起こせるよう実践してみます。
  • ・起こっていない不安やストレスを自分で書いたりして減らすことができる。
  • ・2ヶ月に1回旅行を計画したいと思います。
  • ・満足に注目していく
  • ・7つの習慣について、日常生活に落とし込んで取り入れたり、これまでの行動を振り返りたいと思います。また、カウンセリングに来訪された方に活用したいと思います。
  • ・やりたい事をペーパーに落としたいと思います。できない、やれないなら“やりたい”へのマインドチェンジをしたいと思います。
  • ・「好きなことをする」「書く」を実行して、自分の中と対話したい。
  • ・満足感の感情をもっと増やしていきたい
  • ・好きなことシートのマトリクスを記入してみる
  • ・不快の出来事でなく、満足感に目を向けること
  • ・人の話を聴く事をする。
  • ・想定外の事をセルフトークで見てみる。
  • ・今後行うセミナーに加えてみたい。

20150131設問4

2015年1月31日 受講生の声2:入門講座 石川県・金沢開催

1月31日に開催した”コーチング営業”の著者コーチの林健太郎氏とコラボした入門講座「不安とストレスに悩まない7つの習慣」の参加者の感想第2弾をシェアさせていただきます。

一番興味/学びがあったところ、印象に残ったところは、どこですか?

  • ・7つの習慣の捨てる、区切る、のところ
  • ・ストレスなしの人の元気はどこからきてたのかが具体的に理解でき、7つの習慣は目からウロコでした。
  • ・不満を減らしても幸せにならない。
  • ・視点を変えるというところ。ネガティブを減らすのではなく、満足を増やすというところ

セミナーを受ける前と後では、あなたの中に、どのような変化がありましたか?

  • ・職場で看護師さんとどのようにタッグを組んでいけばよいか考えるきっかけとなりました!
  • ・不安やストレスについて、悪いイメージばかりではなくなった。
  • ・改めて好きなこと、やりたいことを考えて、それをする為にはどうしたらいいのかということを考えることが出来たので、仕事に対してもいつも以上にやる気が出ました。
  • ・今まで自分がやっている習慣はもっと意識していこうと思いました。
  • ・経験を裏付けになる知識を得ました。ありがとうございます。
  • ・新しい発見がありました。心構え、自分自身の意識で変えられるものと実感しました。
  • ・漠然と不安に思っていることが、たいがいは起こらない!書いて確認してみようと思います。
  • ・ストレスをあらゆる角度から考えると面白いと感じました。学ぶほど面白いですね。
  • ・ストレスで悩んでいる人への声掛け、よりよい役立てたいと思った。
  • ・もっと周りの人々にストレスのない(気にしなくなる)環境を提供したい。
  • ・セルフケアに対する具体的な方法が理解できた。
20150131設問2 20150131設問3

【石川県にて開催します】不安とストレスに悩まない7つの習慣セミナー

一般社団法人日本ストレスチェック協会代表理事で産業医である武神健之と
”コーチング営業”の著者である株式会社CROSS OVER代表でコーチの林健太郎氏が夢のコラボ!セミナーを開催いたします!

20150131 topphoto


【不安とストレスに悩まない7つの習慣セミナー】
第一部:産業医から見たストレスチェック開始後のメンタルヘルス対策
第二部:コーチングマインドでストレスに負けない心をつくる

【こんな方におススメです】
◆平成27年度から実施されるストレスチェック義務化についての対応策が知りたい人事労務担当者の方
◆メンタルヘルス対策について学びたいカウンセラー、コーチ、EAP企業の方
◆不安やストレスが多いと感じている方
◆不安やストレスに悩んでいる方が職場や家庭など身近にいる方
◆コーチングマインドについて知りたい方

【日 程】平成27年1月31日(土)
【時 間】13:30~16:00
【場 所】本多の森会議室 【参加費】5,000円 
※当日会場でお支払ください
【申込み方法】 下記申し込みフォームから必要事項の入力をお願いいたします。

◎講師紹介◎

20150131用hayashitakegami

武神 健之

一般社団法人日本ストレスチェック協会 代表理事

”皆の笑顔、皆の幸せの実現。不安とストレスで悩まない、落ち込まない技術を広めよう”を理念に1000人以上の働く方々との面談を通して得た経験から協会を設立。
セミナーや企業研修を通して、”心の健康”を保つための活動を展開中。平成27年にはストレスチェックファシリテーター養成講座も開始予定。


公式HPはこちら jsca.co.jp/

Facebookページはこちら

林 健太郎

スクリーンショット 2014-12-14 9.15.50

”コーチング営業”著者 株式会社CROSS OVER代表取締役
脳科学コーチングの苫米地博士からコーチングを学びパーソナルコーチングや
企業コーチング、スポーツチームのコーチングを実施、スポーツでは
高校ソフトボール部に関わって、わずか5ヶ月でインターハイ準優勝に導くなど
“結果を出すコーチング”として高い評価を得ている。

Facebookページはこちら

【お申し込みはこちら】

セミナー:不安とストレスに悩まない3つの心得、10/30、15時-

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
10月30日(木)15時開場、講演15:15-
「不安とストレスに悩まない3つの心得」
場所:表参道オフィス
参加費:3240円
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

詳細はここをクリック!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

jsca.co.jp/seminar20141030/

logo and title

視聴者からのQ&A:人事担当者がうつになったとき

いつもこのブログをお読みいただき
どうもありがとうございます。
産業医の武神です。

メルマガ読者、YouTube動画視聴者の人事の方から、
5年ぶりの異動をきっかけに体調不良となり、肉体的異常はなく、まさか自分が・・との状態
と緊急メールを頂きました。

一般社員よりもメンタルヘルスの知識があったから、早く気づくことができたのだと思います。この早い気づきを無駄にしないためにも、ぜひ、動画の中でできる”行動”を実際に実行していただきたいと思います。

 

以上、あなたの心と体の健康管理と自己成長と、あなたの会社の安全衛生管理にも、ご活用いただけると幸いです。
コメント、ご質問等、お待ちしております。bit.ly/jw17lT
全てしっかり、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。

年収3000万稼ぐ人のメンタルヘルス対策【不安への対処方法】

いつもこのブログをお読み頂き、どうもありがとうございます。

今日は「不安に対処する・不安を克服するには?」というお話をしたいと思います。

 産業医の面談に来る方の中で「不安なんです・いろいろな不安があるんです」という相談をよく受けます。そのような時、まずはお話を伺うのですが、わたしがどういう考えを持って接しているのか?というのを、どういったアドバイスをするのか?を交えてお話したいと思います。

 まず皆さんにご理解いただきたいのは「不安」というのは人間ならではの高等で高度な感情だ、ということです。例えばサルやライオンには「不安」という感情は無いと思います。本能はありますが、不安はありません。なぜならば、不安というのは「未来に対する恐怖心」だからです。  例えば、明日ごはんが食べられなくなるのではないか・明日ローンが払えなくなるのではないか。こういった「先のことを考える」ことは、人間特有の考えなのです。サルはバナナを持っているときに「明日はバナナが食べられないかもしれない」とは考えません。ライオンは「明日はうさぎを捕まえられないかもしれない」などとは思いません。食べ物を隠すなど、本能的にそう思っているのではないかという行動をすることはありますが、考えて不安になるということは無いのです。  「不安」というのは、未来に対する恐怖心であり「不安に思っていることは、実際にはまだ起こっていないことである」というのを認識してください。

 では不安があったらどうすればいいのか?  一番のお勧めは一人で抱え込まないで人に話すということです。  人に話すだけで、不安の半分は解決します。なぜかというと、話すという行為の中で不安を外に出しているからです。誰かに話す時はそれなりに整理してみなさんお話しますから、それである程度すっきりして解決できるのです。恐怖というのは私たちの脳の中では、比較的中央の方にある扁桃体という部分で感じていると言われています。いわゆる、は虫類脳、原始的な感覚の脳機能を司る部分です。これにたいして、人間で発達している脳の外側の部分、大脳皮質をたくさん働かせてやれば、原始的な脳の誤った考えを修正できるのです。大脳皮質を働かせるために、「頭を使う」ことが大切です。他人に話すという行動は、話を未意識レベルでも整理しているので、このプロセスをふんでいるのです。  プロの産業医やカウンセラーであれば、話しにくいことであってもしっかりと吐き出せるようにうまく聞き出してくれます。必要な方は話をしに行ったら良いと思います。これで不安の半分は解消できます。  反対に言えば、不安だといっている人の聞く人はアドバイスなどはせずにしっかり聞いてあげればいいということです。相手にしゃべらせればしゃべらせるほど、相手の大脳皮質が、扁桃体に働きかけてくれていますから、治療効果はあるのです。

 残り半分の解消できないことについてはどうすればよいか。  まず、紙に書いてください。話すときと違って綺麗に書く必要はありません。箇条書きでも汚いメモでもなんでも良いです。ノートの左側のページに日付と不安に思った事柄をどんどん書いていき、右側のページはそのままにしておきます。書いたらちょっと眺めてみてください。落ち着いて「不安」の内容を眺めてみると、中には「これをやっておけば良いのでは?」と思う内容があるものです。行動で解決できることは行動するのが一番です。

 また、大きい不安を書いてあっても内容が漠然としている場合、それを漠然としたままにせず細分化・クラックダウンしてみてください。例えば「仕事で期日までにこのプロジェクト終わるかどうか不安」と書いてあるとします。実はそれは部長に怒られるかもしれないから不安、というものであったり、自分の能力が誰々に低く評価されるかもしれないから不安、であったりするのです。もしかすると、プロジェクトがおわらないことがただただ不安だけれども、プロジェクト内容を細分化してみると、9割はおわっているなんてこともあります。  細分化できたら(先回りして)対処できるかもしれません。書くだけで終わらせず、書いたものを見て対処できるものは対処する。細分化できるものは細分化する、そしてまた、対処可能なものは対処するというのが大切です。  不安というのは漠然としているからこそ不安なのです。不安を明確に文章化できれば、残りのうちのさらに半分は解消しますので、是非やってみてください。

 ちなみに「部長に怒られるかどうか」については「胡麻を擂っておく」というのも一つの手ですが、相手の行動や反応は、ある意味自分ではどうしようもないことなので寝て忘れるしかありません。最悪の事態を想定し、それに備えることができれば、全ては想定内になります。

 さて、上記2つで、できることはやった。しかし、それでもどうしようもないことは不安として残ります。これをどうするか?  ひとまず放っておいて寝てください。そして、3週間ぐらい経ったところでもう一度ノートを見直してください。そうすると、あなたが考えていた不安の多くは「実現していない」ということがわかると思います。よく言葉で「不安というのは未来に対する恐怖だから、実際には起こらないから大丈夫」というような人もいます。それは事実なのですが、実際そうではあるのですが、人に言われただけの言葉というのは耳には入っても心までは届かないのです。

 書いてみて、細分化して、できることはやって、できないことだけ放っておいてください。  3週間後に、さて起こったかな?とノートを見てみると「あぁ起こっていないじゃないか」ということが実感できるのです。「起こっていない」と確認できたら、書いた不安をペンでぐしゃぐしゃっと消してしまってください。それを繰り返すことで、不安の多くは実現しないことだから、そんなにおびえたり不安に思ったりすることは無いのだということが腑に落ち、きちんと理解できるようになるのです。

 このワークで不安に対処できるようになった方というのは実際にたくさんいらっしゃいます。もしあなたがいま不安を抱えている、大切な人やご友人・ご家族が不安を持っているようだったら、ちょっとこのワーク、この動画を教えてあげていただけると大変嬉しいなと思います。

 今日は不安に対処する方法についてお話しました。不安というのは未来に対する漠然とした恐怖なので、人に話したり、書いたり、実際にそれが起こらないということを確認することによって、必ず対処できます。

 以上、あなたの心と身体の健康管理にお役立て頂ければ、たいへん嬉しく思います。

不安はたった3つの方法でなくせます!

このブログをご覧いただき、どうもありがとうございます。産業医の武神です。

今日は、
【不安はたった3つの方法でなくせます!】
という話をさせていただきます。

私は年間500件以上の産業医面談を行っております。たぶん、1000件に近いと思います…。 実際に私が受けている産業医面談にこられる方の多くが、「不安」があるといいます。

あなたは、「不安」って何か考えたことはありますか?

不安の本質は、【未来への漠然とした恐怖】です。
それをふまえて、実践的な対処方法を今回の動画でお伝えしています。

【対策その1】まず、人に話すこと。

【対策その2】そして、書くこと。 まとめたり整理する必要はありません。

【対策その3】そして、細分化(crack down)し、対処および寝かせておくという方法です。 

不安は早めに対処して、心の健康を保ちましょう。

このお話が、あなたのこころとからだの健康管理と、自己成長にお役に立てば幸いです。

以上、ぜひ、あなたの心と体の健康管理と自己成長と、あなたの会社の安全衛生管理にも、ご活用いただけると幸いです。

コメント、ご質問等、お待ちしております。http://bit.ly/jw17lT 
全てしっかり、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。