昨年の自殺者は3万人を超え、これは平成10年以来11年連続しているそうです。
今年も4月までに早くも1万1千人を超えているという記録には、全く驚かされてしまいます。
実際には働き盛りである筈の40~60歳代の成人が一番多いとされています。
企業内での早期発見、早期治療の重要性・必要性は言うまでもありませんが、従来の産業医、精神科医、心療内科医による対応では追いつかない場合もあると思います。
相談室の設置、カウンセラーの設置・増強などによる対策、
そして、その担当者との産業医や衛生管理者との連携強化などが必要なのではと思います。
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