産業医の武神です。
先月より、鳥インフルエンザA(H7N9)のニュースがちらほら出てきています。
今のところ、致死率約20%と、過去のどのような感染症よりも危険な病気との印象です。
先日、 鳥インフルエンザA(H7N9)の記事をupしたところ、多数の問い合わせあり、
今回の鳥インフルエンザA(H7N9)と、過去からニュースになっている鳥インフルエンザ(H5N1) が、
ごっちゃごちゃになっている方が多いことが分りました。
そこで、簡単にまとめましたので、ご参照下さい。
鳥インフルエンザA(H7N9)について
2013年4月1日にWHOが中国でヒトへの感染があったことを初めて公表。今、話題の方はこちらです。
日本では指定感染症とされている。
鳥インフルエンザ(H5N1)
病原体は、H5N1亜型鳥インフルエンザウイルス。
2003年以降、世界でぼちぼち発症している。
ヒトからヒトへの持続的な感染は確認されていません。
タミフル等の抗インフルエンザ薬が効くとされています。
正しい知識を持って対処していれば、パニックになる必要はありません。ご安心を。
鳥インフルエンザ A(H7N9)について。
国立感染症研究所感染症疫学センターからの、臨床像・検査診断・治療・予防投薬についての最新情報がこちから確認できます。
【鳥インフルエンザ A(H7N9)ウイルス感染症に関する臨床情報のまとめ】
以上、ぜひシェアしていただき、ご活用いただけますと幸いです。
正しい知識を持って対処していれば、パニックになる必要はありません。ご安心を。
鳥インフルエンザ A(H7N9)について。
国立感染症研究所感染症疫学センターからの、臨床像・検査診断・治療・予防投薬についての最新情報がこちから確認できます。
【鳥インフルエンザ A(H7N9)ウイルス感染症に関する臨床情報のまとめ】
以上、ぜひシェアしていただき、ご活用いただけますと幸いです。