予防にまさる治療はありません。
しかしながら、公的機関の「検診」を受診するのは、その多くが、リタイア世代です。
働き盛りのサラリーマン達の健康管理は、仕事の忙しさを口実に軽んじられているのが現状です。
このような方々に、しっかり健康管理を心がけていただくには、職場の健康管理意識からのアプローチ、即ち企業内産業保健サービス(産業医システム)からのアプローチが最も効果的なのではと考えます。
このHPを通じて、微力ではありますが、そのお手伝いをさせていただけると、うれしく思います。
このHPは主に、産業医を活用されている企業、活用されようと考えている企業の担当者を対象と考えています。
メンタルヘルスや過重労働対策から、企業のリスクマネジメントなど、あなたの会社の従業員の健康の実現と企業経営の革新に役立てていただけると幸いです。
健康に対する意識を持っている方々とお話できるのは常にうれしく感じます。
このHPをより充実したにものにするために、あなたの質問、ご指摘、ご要望など大歓迎です。
産業医の先生や、医療機関・健康管理会社・EAP企業の方々からのアドバイスもお待ちしております。