仕事の悩み&ストレスの9割が楽になる、超簡単な方法

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今日は、
【仕事の悩み&ストレスの9割が楽になる、超簡単な方法】
という内容です。
あなたのお役に立てば幸いです。

ご存知ですか?

日本人は欧米人に比べて
「不安」を感じやすいことが、
遺伝子学的にも判明しています。

平成28年労働安全衛生調査(実態調査)でも
働く人のなかで、
強い悩み、不安、ストレスを持つ人は
59.5%(平成27年調査:同55.7%)
とのことでした。

他のデータとも合わせると、
■================■
最も簡単で効果的な解決法を
約9%の人は
実践できていない
■================■
ことが、推測されました。

遺伝的なことを考えなくたって
働く人の不安、悩み、ストレスは感じることは自然なことですし、
原因が職場にあっても
それは特別なことではありません。

では、どうしたらいいの?
お読みいただけますと幸いです。

■================■
仕事の悩み&ストレスの9割が楽になる、超簡単な方法
…日本人は不安になりやすい遺伝子
bit.ly/2hChCki
■================■

以上、お読みいただきましてありがとうございます。
コメント、ご質問等、お待ちしております。
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全てしっかり、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。

↓年内武神が登壇する最後の講座です!
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働き方=やりがいx裁量権

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今日は、
【働き方=やりがいx裁量権】
という内容です。
あなたのお役に立てば幸いです。

今日は、産業医として働く中で
感じている所感です。

働き方改革が進む企業も多いですが、
私のクライエントでも同様です。

しかし、現場で過重労働面談を行ったり
人事や部署長と相談したり、
別件で面談にきた社員に
「どう?」と聞いてみたりしていると
思うことがあります。

そもそも
========================
長時間労働を減らしたら、本当に
ワークライフバランスが実現するのでしょうか?
========================

私は、昨今の働き方改革や長時間残業の議論では、
ワークライフバランスを実現できるとは【思っていません】。

今回はその理由をお話します…

絶対的な長時間労働は健康を害する確率を高めますが、
短時間でも病気になるし、
長時間でも大丈夫なこともあります。

そこには労働時間の長短では説明しきれない【要素】があるのです。

結論は、
働き方=やりがいx裁量権

その要素について、以下で語っています。
お読みいただけますと幸いです。
■==============================■
電通の「働き方改革」では長時間残業が減らない本当の理由
hbol.jp/152471
■==============================■

ぜひ、あなたのご意見聞かせてください。

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炭水化物6割以上は避けるべき!?

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【炭水化物6割以上は避けるべき!?】
という内容です。
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Lancetという、医学分野で
世界最高峰とも言えるonline雑誌に、

糖質や脂質と、心血管疾患リスクについての
論文が載りました。

5大陸18カ国、
35~70歳の13万5335例
様々な所得層
中央値で7.4年間も追跡調査
などなど、を調査しており、
かなり新態度が高い、質のいい論文です。

知っていただきたい内容としては、2つです。

1.
総エネルギー量に対する炭水化物由来のエネルギーの割合が60%を超えると、摂取量が多いほど総死亡リスクは高くなる

2.
総脂肪と飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸の摂取量は、少ないより多い方が死亡リスクは低い

つまり、
炭水化物をとるほど死亡リスクが高くなる
一方で、
脂質の摂取量が多いほど死亡リスクは低下する
ということです。

特に飽和脂肪酸の摂取量が
多いほど脳卒中のリスクは低くなるということです。

あなたの食生活はいかがでしょうか?

==============================
原文はこちらです。
Drはぜひお読みください。
Associations of fats and carbohydrate intake with cardiovascular disease and mortality in 18 countries from five continents (PURE): a prospective cohort study
www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(17)32252-3/fulltext
==============================

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「よりよい対人関係構築のために」東京さんぽ会10/12に登壇します

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今日は、
【「よりよい対人関係構築のために」、東京さんぽ会10/12に登壇します】
という内容です。
あなたのお役に立てば幸いです。

2017年10月12日
さんぽ会の講演
「よりよい対人関係構築のために
~ポジティブな関係性を仕事に役立てる!~」
に登壇します。

【内容】
日々、仕事をする中で、
対人関係に基づく問題に直面することや、
対人関係に悩む対象者に接することは
多いのではないでしょうか?

今回の月例会では、
二人の専門家からこの永遠の課題を解決する
ためのヒントをいただきます。

ヒューマンハピネス株式会社代表取締役の上谷実礼先生からは
今話題の「アドラー心理学」の考え方をもとに課題を乗り越えるための
「勇気づけコミュニケーション」について、

一般社団法人ストレスチェック協会代表理事の武神健之先生からは
「みる・きく・はなす技術〜メンタルヘルス不調者を出さない上長ができていること〜」
について伺います。

そしてこのご講演は対談形式で進みますので
大注目です!

様々な現場でご活躍のお二人から、
対人関係に対する考え方から実践的な技術まで
幅広く学びます。

また会の冒頭では、
よりよい対人関係構築のために皆さんが実践している
工夫や困りごとを共有する時間を設けています。

お二人の先生の対談、
そしてグループワークを通じて理解を深め、
日ごろ課題に感じていることやもやもやしていることを解消しましょう。

これであなたも『対人関係』を扱うことを得意技にできるかもしれません!

【プログラム】
18:30〜18:40 イントロダクション・講師ご紹介
18:40〜18:55 グループワークメンバーの挨拶
18:55〜19:20 上谷実礼先生のご講演(25分)
19:20〜19:35 (ティーブレイク)
19:35〜20:00 武神健之先生のご講演(25分)
20:00〜20:30 ディスカッション まとめ
20:30        終了 

【コーディネーター】
楠本 真理 (三井化学株式会社・保健師)
小島 健一 (鳥飼総合法律事務所・弁護士)
中 沙織  (アビームコンサルティング株式会社・保健師)
武藤 剛  (順天堂大学医学部衛生学講座 産業医)

==============================
【詳細はこちら】
www.facebook.com/events/472095089829558/
==============================

以上、お読みいただきましてありがとうございます。
コメント、ご質問等、お待ちしております。
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「厳格化する過重労働対策と
ストレスチェック制度の元での新しいメンタルヘルス対策について」
9/28東京にて開催! 
詳細はこちら→jsca.co.jp/special_seminar

実際に講座に参加された方々からの感想をシェアさせていただきます。
■=============■
何(どこの部分)が決め手となって講座に申し込まれましたか?
■=============■
ストレスチェックが自分の周りでは、否定的だったりと話を聞くことがあるので、実際の実情がどうなのかを知りたくて申し込みました。


今後はストレスとハイリスクの職場担当になるため、離職を減らしたいと思い申し込みました。


ストレスチェックが世間でそのように広がっているか、それくらいの人々が面談を受けているか知りたかった。


病院で職員のカウンセリングをしているで、もっと効果的な関わりができるようになるヒントが欲しかったから。


ストレスチェック制度2年目への実践的対策というテーマ。


武神先生に会いたくて申し込みました。


日本ストレスチェック協会の講座だったので。


■=============■
講座を受ける前後で、あなたの中にどのような変化がありましたか?
■=============■
ストレスチェックの講座は難しい印象がありましたが、本日の講座を受けて少しわかった気がします。

受ける前は、ストレスチェック制度で仕組みや結果を求めすぎたのかなと思いました。「顔つなぎでもok」というのが印象的でした。

自分でもメンタルヘルスをネガティブに考えていることに気づきました。明るく楽しく考えるということを忘れていました。

エネルギーを注ぐ相手を選んでエネルギーを注ぐことが確信となった。

やってもどうせ変わらないとかネガティブに考えがちだが、地道に自分のやりたいことに向かっていってよいのだと思った。

ストレスチェック制度に関する活動を再開しようと思った。

「みる・きく・はなす技術」の講座を開催したいと思いました。

自分の会社の労務管理・時間管理がずさんでした。現状を把握することから始めます。

ストレスチェックの結果については企業によってそれぞれなので、他と比べるものではないと思った。

モチベーションがあがり、色々とやるべきことが整理されました。

研修を開催できるようにしたい。

教育現場で実践したい。

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お申し込みはこちらです
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あなたのお役に立てば幸いです。

日々、仕事をする中で、
対人関係に基づく問題に直面することや、
対人関係に悩む対象者に接することは
多いのではないでしょうか?

10月のさんぽ会の月例会では、
二人の専門家を講師にお招きし、
この永遠の課題を解決する
ためのヒントを見つけていきたいと思います。

『対人関係』を扱うことを、
あなたの得意技にできるかもしれません!

■日 時:平成29年10月12日(木)18時30分〜20時30分
テーマ:「よりよい対人関係構築のために〜ポジティブな関係性を仕事に役立てる!〜」

■講 師: 上谷実礼氏( ヒューマンハピネス株式会社 代表取締役・産業医)
武神健之氏(一般社団法人ストレスチェック協会代表理事・医師)

■会 場:保健同人社 本社7階会議室(半蔵門駅5番出口すぐ)
corp.hokendohjin.co.jp/corporate/tacilities

■対 象:産業保健に携わるあらゆる職種や学生の方々

■参加費:非会員は2,000円(当日会場にて。さんぽ会会員・学生は無料)

■申込み:事前の申込みは不要です。当日、会場に直接お越しください。

■詳細は以下をご参照ください。
www.facebook.com/events/472095089829558/

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ストレスチェックテスト開始に関して、産業医として&個人的感想

2015年の衛生委員会は、大変多忙になる見通しです。 12月に開始のストレスチェックテストに関連して、以下の12項目について、衛生委員会で審議するようにとのことなのですが。。

【産業医としてのコメント、個人的感想とちょっぴり本音】

・使えない産業医は取り替えるのが手っ取り早いですが、使える産業医が少ないことが問題。 (我は!と思う産業医はご連絡ください。提携しましょう)

・使えない、でも、切れない産業医のいる企業が一番大変そう。(産業医の関与を厚生省が強く言っているので)

・産業医がいるべきだけれどもいない会社は、産業医を契約するところから始めるので、かなり大変。(でも、いままでの自業自得ですね)

・ストレスチェックテストの内容自体はたいして差はでないので、この制度の一番のキーとなる産業医を握っている”産業医派遣会社系”が一番の「勝者」かもしれませんね。(でも、こういうところに登録している産業医の多くはあまり使えないのも事実)

【衛生委員会で審議すべき項目】

1. ストレスチェックを実施する目的(労働者自身によるセルフケア及び職場環境改善を通じ、メンタルヘルス不調の未然防止を図る一次予防を目的としたものであって、 不調者の発見が一義的な目的ではないという法の目的の明示)。

2. ストレスチェックの実施体制(実施者、共同実施者(※)及び実施事務従事者(実 施者を除く)の明示)。※共同実施により、外部の医師と事業場の産業医等など実施者が複数いる場合は、その中から実施代 表者(産業医等とすることが望ましい)を選定し、実施代表者も明示することが望ましい。

3. ストレスチェックの実施方法(使用する調査票、評価基準・評価方法を含む)。

4. 個人のストレスチェック結果に基づく集団的な分析の方法 (分析対象とする集団の規模の基準を含む)。

5. ストレスチェックを個々人が受けたかどうかの情報の取扱い (事業者による把握、受検勧奨を含む)。

6. 個人のストレスチェック結果及び集団的な分析結果の利用方法 (ストレスチェックの実施者による面接指導の申出の勧奨、集団的な分析結果の共有範囲を含む)。

7. 実施事務従事者による個人のストレスチェック結果の保存方法 (保存者、保存場所、保存期間、セキュリティの確保を含む)。

8. 個人のストレスチェック結果の事業者への提供内容及び労働者の同意の取得方法。

9. ストレスチェックの実施者又は事業者による個人のストレスチェックに係る情報の開示、訂正、追加又は削除の方法(開示等の業務に従事する者の守秘義務を含む)。

10. ストレスチェックに係る情報の取扱いに関する苦情の処理方法。

11. 労働者がストレスチェックを受けないことを選択できること。

12. ストレスチェックに関する労働者に対する不利益取扱いの防止に関すること。

【最後に】

一般社団法人日本ストレスチェック協会として、どのように役に立てるかはわかりませんが、世のため人のため、努力していきたいと思っています。

「外部企業に丸投げでお願い!」的なお殿様会社には、ご満足な対応ができかねますが、企業担当者も学ぶ姿勢、参加する姿勢のある企業には、大変お役に立てていただけるサービスを準備させていただきたいと思います。

2014年12月3日 受講生の:メンタルヘルス対策特別講座 東京開催

  •  12月3日に開催した、メンタルヘルス対策特別講座の参加者の感想をシェアさせていただきます。

    20141203 写真

    どこの部分が決め手となってセミナーに申し込まれましたか?

      ・メンタルのリスクを組織として感じることがある為(30代 医療機関事務長 男性)
      ・休復職の実例と対策をより深く学べると思ったため(40代 カウンセラー 男性)
      ・ストレスの医学的な知識や企業現場の様子を知りたかったので(30代 女性 企業研修)
      ・社労士とカウンセラーとして、活動に大変興味深があったので(30代 男性)
      ・当社人事担当からの紹介(50代 男性)
      ・外資系企業における休職と復職のプログラムの情報をいただけるのではないかと考え参加致しました。(30代 女性  保健師)
      ・産業医のDrの視点が知りたかった(50代 男性 カウンセラー)
      ・復職の判断が非常に難しいと感じているから。(50代 男性 社労士)
      ・メンタルヘルスに関連しているセミナーだから(40代 男性 社労士)
      ・メンタルヘルスの問題解決に興味があったから(40代 男性 社労士)
      ・産業医としてやるべきことをきちんと取り組まれているように感じた為(50代 男性 社労士)

    自分の成長点は?

      ・学ぶきっかけになった(30代 医療機関事務長 男性)
      ・9つの復職判断のうちストレスコントロールや認知を行わせることで再休職のリスクが減ること(40代 カウンセラ ー 男性)
      ・メンタルヘルスに関するキーワードが理解できた(50代 男性)
      ・ストレスレスコミュニケーションについて、よく質問をうけるので本日の先生の見解を参考にさせていただきます。(30代 女性 保健師 )
      ・復職の判断要素を知ったことだと思います。再休職ラインで決定しておくこと(40代 男性 社労士)
      ・復職のポイント、復職の判断基準を明確にできそうなところ(40代 男性 社労士)

    今後使えそうだと感じたところは?

      ・基準を創り社内で共有する(30代 医療機関事務長 男性)
      ・私は人事関連の部署ではないのですが、診断者の見方が参考になりました。(今後産業保険の仕事をしてけたらと思っている為)(40代 女性 産業カウンセラー)
      ・9つの復職判断(40代 カウンセラー 男性)
      ・9つの復職判断(50代 男性)
      ・診断書の見方と伝え方/ゴールよりも再休職ラインを決める(50代 男性 カウンセラー)
      ・休職の開始時には書類を出していましたが、1ヶ月前にも出そうと思います。診断書の見方、取り扱い(50代 男性 社労士)
      ・診断書の見方 4つのケアに1つのケアをプラスするという考え方 (40代 男性 社労士)
      ・まずは顧問先企業にストレスレスコミュニケーションからアナウンスしていくこと。(40代 男性 社労士)
      ・9つの復職診断(50代 男性 社労士)

    実際にセミナーを聴いてみていかがでしたか?率直な感想をお聞かせください。

      ・具体的で勉強になりました。メンタルヘルスファシリテーターという立場について学びたい(30代 医療機関事務長  男性)
      ・活きたセミナーだったなと前回、今回ともに感じました。もっと勉強してメンタルヘルスで困っている方々の役に立てたらと思いました。ありがとうございました。(40代 女性 産業カウンセラー)
      ・大変判りやすかったです(特に9つの復職判断)(40代 カウンセラー 男性)
      ・実際の症例などを元にした内容だったので興味深かったです。(30代 女性 企業研修)
      ・症例として採用していただきありがとうございました。 産業医に対するイメージはあまりいいものではありませんでしたが、今日お話をお聞きしてイメージが変わりました。(50代 男性)
      ・要点のみ大変わかりやすく教えていただきました。また、興味深いセミナーなど参加させていただきます。(30代 女性 保健師)
      ・とてもわかりやすい内容でした。学びがあり有意義な時間でした。産業医のDrとカウンセラーの立場での視点の違いがあるので連携が必要だと思いました。(50代 男性 カウンセラ ー)
      ・復職判断に予防対策を加えている考え方に共感しました。(40代 男性 社労士)
      ・もっと勉強したくなりました。どうもありがとうございました。(40代 男性 社労士)

    --20141203 JSCA メンタル対策講座後半14

    次はあなたの番です。ぜひ、日本ストレスチェック協会の公開講座を御受講ください。

    2015年1月、2月に開催決定。協会認定入門講座:「不安とストレスに悩まない7つの習慣」

    詳しくはこちらへ

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【不安とストレスに悩まないヒント】恥じらわずに相談を受ける。

【不安とストレスに悩まないヒント】
恥じらわずに相談を受ける。

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私は毎年800-1000人の働く人との面談を行っています。
その内訳は、およそ半分が身体の健康相談、半分がストレス・メンタル相談です。

こうして見ると、ストレスメンタル相談は決して少ない割合ではありません。

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最新の厚生労働省労働者調査によれば、強い不安・悩み・ストレスを抱えた時、人に相談することで
約9割の人が、問題が解決した、または解決はしなかったがラクになったと答えています。

ストレスやメンタル不調を感じた時、恥ずかしがらずに、相談に行くことが大切です。
風邪や肩こりと一緒で、早めの対処が効果が高くとても大切です。

日本ストレスチェック協会では、”不安”や”ストレス”を決してネガティブなものとは考えません。
会社内で、仲間内で、明るく楽しく、そういった話もできるようになると、
多くの人が救われるのではないかと思います。

【理念】
みんなの笑顔、みんなの幸せの実現。不安とストレスに悩まない、落ち込まない技術を広めよう。

ぜひ、入門講座を体験してください。企業研修としてもお勧めします。http://jsca.co.jp/20150102kouzainfo/

(注意)クライエント企業により、産業医面談の対象者募集方法が異なるので、この数が、世の中一般とか私のクライエントの従業員の疾患割合などを表すものではありません。ご了承ください。

風しん啓発HPが開設

男性を対象とした風しん啓発HPが開設されました。

男性社員の方々、ぜひ、ご覧下さい。

 

これから結婚する男性向けのサイト「男のゼクシィ」に、風しん啓発特設サイト「未来の赤ちゃんのために、妊活前に知ってほしいこと」が開設されました。

結婚の際の風しんへの備えは、女性のみならず、昨年の風しんの流行で報告が多く見られた成人男性においても重要となります。

 

現在多くの自治体が、妊娠を希望する女性やそのパートナーを主な対象として、風しんの抗体検査を無料で実施しています。(平成27年3月末まで)

詳細については、下記URLをご確認いただき、風しんの予防対策にお役立てください。

【関連リンク】
[男のゼクシィ特設サイト]
未来の赤ちゃんのために、妊活前に知ってほしいこと

風しんについて

1時間に60人以上が自ら命を断とうとしています

いつもこのブログをお読みいただきどうもありがとうございます。
一般社団法人日本ストレスチェック協会代表理事、産業医の武神です。

今日は、日本ストレスチェック協会理事長かつ産業医の立場からのメルマガで、
【1時間に60人以上が自ら命を断とうとしています】
という内容です。


世界保健機関(WHO)の報告によると、
世界では、2012年に推定80万4千人が自殺したそうです。
10万人当たりの自殺者数を示す自殺率(年齢調整後)は、日本は18・5人で
世界平均の約1・6倍にでした。

年間80万人とは、約40秒に1人が自殺した計算となります。
70歳以上の自殺率の高さが目立つほか、
15~29歳でも自殺が2番目に多い死因となっていそうです。
(自殺手段のトップ3は、農薬、首つり、拳銃)

報告書の中で、WHOは自殺を
「深刻な公衆衛生上の課題」
と位置付け、各国に対策を急ぐよう促しています。

日本は、年間3万人位以上の自殺者が10数年続きましたが、
2012年からは3万人をきり、昨年は27、283人でした。
ピークから約20%の減少です。
しかし、それでもまだ、毎日74人が自らの命を絶っているのです。
1時間に3人です。

割合で言うと、アメリカの倍になります。

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自殺者とは、自殺することに成功した人達ですから、
未遂で終わった人を考えると、もっとシビアな状況です。
以前のWHOの報告には、1人の自殺者の裏には
20人の自殺未遂者がいると書いてあった記憶があります。
つまり、日本で1時間に60人以上が自ら命を断とうとしている
ことになります。


3万人はきったけれども、手放しでは喜べない状況は続きます。


日本の自殺率、自殺者数についてのニュースを読むときに、
私がいつも、意識している点を3つお伝えさせて頂きます。

ご参考になれば幸いです。

1.自殺者数が増えた(15年間3万人を超えた)というが、
そもそも、日本の人口が増えた、自殺しやすい年齢(中高年から高齢者)の数が増えたからではないのか。

2.自殺者数が減ったのは、ゲートキーパーなどの取り組み以上に、
生活保護の増加など、社会福祉費用を増やしたから、
つまり、よりお金をばらまくようになったから、ではないのか。

3.ほとんどの病気は、患者の人数に加えて、発病率など、
10万人あたりの患者数で比べるものです。
だとすれば、自殺者数も、絶対値(数)ではなく、
自殺者数÷その年の日本の人口
で比べるべきなのに、なぜ、のっていないのか。


そう考えてみると、3万人を超えた、下回ったという議論は、
あまり、重要でないような気がしています。

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未だに、
【日本で1時間に60人以上が自ら命を断とうとしている】
この事実を忘れてはならないと思います。
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以上、ご活用頂けますと幸いです。


セミナーでは、こんな感じのご質問にもお答えさせていただきます。
あなたと、会えることを楽しみにしております。
まだ、申し込まれてない方は、早めにお申し込みください。
jsca.co.jp/2014seminar/
よろしくお願いいたします。