(つづき)
「普段付き合いの少ない”医師”を産業医に迎え、会社の望むような産業保健活動を進めていくのは難しい!」
ということで、最近は、
「従業員の健康管理を専門業者にアウトソーシング」 する企業も増えてきています。
また、各地へ事業展開されているようであれば、
「本社以外の産業医の選任は一括してそのような専門業者に任せる」
という方法もあります。
CSRやコンプライアンスの立場から考えないまでも、会社にとっては社員一人一人が財産であると思います。
“人財“であるその社員たちと企業自身のために、
企業内保健サービスのレールをきちっと作っていただける産業医を探すことが大事だと思います。
努力した担当者のみが報われると思います。
ネット検索、衛生管理者の資格試験、同業他社の担当者の話等、まずは“勉強”をして下さい。
いい産業医をお探しの企業の担当者は、選任前にぜひ管理人へご相談下さい。