よりよい対人関係構築のために

武神の過去メルマガ転載です。
ご参考となりましたら幸いです。

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■ストレスマネジメントファシリテーター養成講座情報■
■土日の10:00-19:00で資格取得できます
■【東京11月25-26日】■【名古屋2月3-4日】
■詳細:jsca.co.jp/seminars/smfyouseishousai/
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■90分で学びたい方のための入門講座講座も全国で展開中
■【不安とストレスで悩まない7つの習慣】
■【みる・きく・はなす技術】
■全国各地で開催中! jsca.co.jp/semi/
■(8名以上集まれば出張開催可能です。お問い合わせください)
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■職場のストレスが消える コミュニケーションの教科書
■―上司のための「みる・きく・はなす」技術
■Amazonで部門2位!:amzn.to/2mGB4RM
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■毎月第3金曜日の夜は初台の協会本部にて、開催決定
■ストレスマネジメント講座「不安とストレスに悩まない7つの習慣」
bit.ly/oku_fimikosama
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今日は、
【よりよい対人関係構築のために】
という内容です。
あなたのお役に立てば幸いです。

日々、仕事をする中で、
対人関係に基づく問題に直面することや、
対人関係に悩む対象者に接することは
多いのではないでしょうか?

10月のさんぽ会の月例会では、
二人の専門家を講師にお招きし、
この永遠の課題を解決する
ためのヒントを見つけていきたいと思います。

『対人関係』を扱うことを、
あなたの得意技にできるかもしれません!

■日 時:平成29年10月12日(木)18時30分〜20時30分
テーマ:「よりよい対人関係構築のために〜ポジティブな関係性を仕事に役立てる!〜」

■講 師: 上谷実礼氏( ヒューマンハピネス株式会社 代表取締役・産業医)
武神健之氏(一般社団法人ストレスチェック協会代表理事・医師)

■会 場:保健同人社 本社7階会議室(半蔵門駅5番出口すぐ)
corp.hokendohjin.co.jp/corporate/tacilities

■対 象:産業保健に携わるあらゆる職種や学生の方々

■参加費:非会員は2,000円(当日会場にて。さんぽ会会員・学生は無料)

■申込み:事前の申込みは不要です。当日、会場に直接お越しください。

■詳細は以下をご参照ください。
www.facebook.com/events/472095089829558/

以上、お読みいただきましてありがとうございます。
コメント、ご質問等、お待ちしております。
bit.ly/jw17lT
全てしっかり、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。

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■ストレスマネジメントファシリテーター養成講座情報■
■土日の10:00-19:00で資格取得できます
■【東京10月14-15日】【東京11月25-26日】【名古屋2月3-4日】
■詳細:jsca.co.jp/seminars/smfyouseishousai/
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■===今回の養成講座参加者の感想=======■
jsca.co.jp/wp-content/uploads/2017/06/eb7a75aa7b3c2f31f108ed43f76cbae0.png
jsca.co.jp/2017seminar_voice
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「厳格化する過重労働対策と
ストレスチェック制度の元での新しいメンタルヘルス対策について」
9/28東京にて開催! 
詳細はこちら→jsca.co.jp/special_seminar

実際に講座に参加された方々からの感想をシェアさせていただきます。
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何(どこの部分)が決め手となって講座に申し込まれましたか?
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ストレスチェックが自分の周りでは、否定的だったりと話を聞くことがあるので、実際の実情がどうなのかを知りたくて申し込みました。

今後はストレスとハイリスクの職場担当になるため、離職を減らしたいと思い申し込みました。

ストレスチェックが世間でそのように広がっているか、それくらいの人々が面談を受けているか知りたかった。

病院で職員のカウンセリングをしているで、もっと効果的な関わりができるようになるヒントが欲しかったから。

ストレスチェック制度2年目への実践的対策というテーマ。

武神先生に会いたくて申し込みました。

日本ストレスチェック協会の講座だったので。

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講座を受ける前後で、あなたの中にどのような変化がありましたか?
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ストレスチェックの講座は難しい印象がありましたが、本日の講座を受けて少しわかった気がします。

受ける前は、ストレスチェック制度で仕組みや結果を求めすぎたのかなと思いました。「顔つなぎでもok」というのが印象的でした。

自分でもメンタルヘルスをネガティブに考えていることに気づきました。明るく楽しく考えるということを忘れていました。

エネルギーを注ぐ相手を選んでエネルギーを注ぐことが確信となった。

やってもどうせ変わらないとかネガティブに考えがちだが、地道に自分のやりたいことに向かっていってよいのだと思った。

ストレスチェック制度に関する活動を再開しようと思った。

「みる・きく・はなす技術」の講座を開催したいと思いました。

自分の会社の労務管理・時間管理がずさんでした。現状を把握することから始めます。

ストレスチェックの結果については企業によってそれぞれなので、他と比べるものではないと思った。

モチベーションがあがり、色々とやるべきことが整理されました。

研修を開催できるようにしたい。

教育現場で実践したい。

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お申し込みはこちらです
jsca.co.jp/special_seminar
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以下の動画以上の内容をお届けしたいと考えています。
【SC制度元年から7つの学び 】
youtu.be/mTcSMHMTO9I
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【石川県にて開催します】不安とストレスに悩まない7つの習慣セミナー

一般社団法人日本ストレスチェック協会代表理事で産業医である武神健之と
”コーチング営業”の著者である株式会社CROSS OVER代表でコーチの林健太郎氏が夢のコラボ!セミナーを開催いたします!

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【不安とストレスに悩まない7つの習慣セミナー】
第一部:産業医から見たストレスチェック開始後のメンタルヘルス対策
第二部:コーチングマインドでストレスに負けない心をつくる

【こんな方におススメです】
◆平成27年度から実施されるストレスチェック義務化についての対応策が知りたい人事労務担当者の方
◆メンタルヘルス対策について学びたいカウンセラー、コーチ、EAP企業の方
◆不安やストレスが多いと感じている方
◆不安やストレスに悩んでいる方が職場や家庭など身近にいる方
◆コーチングマインドについて知りたい方

【日 程】平成27年1月31日(土)
【時 間】13:30~16:00
【場 所】本多の森会議室 【参加費】5,000円 
※当日会場でお支払ください
【申込み方法】 下記申し込みフォームから必要事項の入力をお願いいたします。

◎講師紹介◎

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武神 健之

一般社団法人日本ストレスチェック協会 代表理事

”皆の笑顔、皆の幸せの実現。不安とストレスで悩まない、落ち込まない技術を広めよう”を理念に1000人以上の働く方々との面談を通して得た経験から協会を設立。
セミナーや企業研修を通して、”心の健康”を保つための活動を展開中。平成27年にはストレスチェックファシリテーター養成講座も開始予定。


公式HPはこちら jsca.co.jp/

Facebookページはこちら

林 健太郎

スクリーンショット 2014-12-14 9.15.50

”コーチング営業”著者 株式会社CROSS OVER代表取締役
脳科学コーチングの苫米地博士からコーチングを学びパーソナルコーチングや
企業コーチング、スポーツチームのコーチングを実施、スポーツでは
高校ソフトボール部に関わって、わずか5ヶ月でインターハイ準優勝に導くなど
“結果を出すコーチング”として高い評価を得ている。

Facebookページはこちら

【お申し込みはこちら】

メンタルヘルスに関わる統計データや、関連知識などの参考サイト

メンタルヘルスに関わる統計データや、関連知識などの参考サイトです。ご活用ください。

内閣府 共生社会政策統括官(自殺対策HP)のへリンク
内閣府 共生社会政策統括官(自殺対策HP)
厚生労働省(労働基準情報)職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策・心身両面にわたる健康づくり(THP)のへリンク
厚生労働省(労働基準情報)
職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策・心身両面にわたる健康づくり(THP)
メンタルヘルス・マネジメント検定試験へのリンク
メンタルヘルス・マネジメント検定試験
厚生労働省 統計調査結果 自殺死亡統計の概況へのリンクへのリンク
厚生労働省 統計調査結果 自殺死亡統計の概況
労働者の心の健康の保持増進のための指針へのリンク
社員の心の健康の保持増進のための指針
心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引きへのリンク
心の健康問題により休業した社員の職場復帰支援の手引き
過重労働による健康障害防止のための総合対策についてへのリンク
過重労働による健康障害防止のための総合対策について
労働者の疲労蓄積度診断チェックリストへのリンク
社員の疲労蓄積度診断チェックリスト
メンタルヘルスアクションチェックリスト
メンタルヘルスアクションチェックリスト
職業性ストレス簡易調査票
職業性ストレス簡易調査票
仕事のストレス判定図(最新版)
仕事のストレス判定図(最新版)
管理監督者向けメンタルヘルス教育ツール
管理監督者向けメンタルヘルス教育ツール
職業性ストレス簡易評価ホームページ
職業性ストレス簡易評価ホームページ
過重労働等健康リスク予知チャート
過重労働等健康リスク予知チャート
過重労働対策ナビ
過重労働対策ナビ
生きテク
生きテク
環境省 /></a><br />
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職場のトイレ、男女の区分は必要か?

いつもありがとうございます。

産業医の武神です。

今回は、

職場のトイレ、男女の区分は必要か?】

という内容のお話しをさせて頂きます。

あなたの会社の労働安全衛生管理・産業医活動のヒントになれば幸いです。



たまにいただく質問に、

【事業場では男性用と女性用に区別して便所を設置しなければいけない義務がありますか?】

というものがあります。
“職場のトイレ、男女の区分は必要か?” の続きを読む

安全配慮義務違反を追及されないようにとるべき措置

いつもありがとうございます。

産業医の武神です。


今回は

【安全配慮義務違反を追及されないようにとるべき措置】

という内容に関するお話しをさせて頂きます。


あなたの会社の労働安全衛生管理・産業医活動のヒントになれば幸いです。


———————
【労働契約法第5条】
「使用者は、労働契約により、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することが出来るよう、必要な配慮をするものとする。
———————
“安全配慮義務違反を追及されないようにとるべき措置” の続きを読む

産業医からみた 労災と安全配慮義務

いつもありがとうございます。

産業医の武神です。


今回は

【労災と安全配慮義務】

という内容に関するお話しをさせて頂きます。


あなたの会社の労働安全衛生管理・産業医活動のヒントになれば幸いです。




【労災】と【安全配慮義務】とでは

従業員の業務等が過重であったかどうかの

判断基準は、

異なっています。
“産業医からみた 労災と安全配慮義務” の続きを読む

産業医の選任を考えている企業の担当者へ

「労働安全衛生法で決められているから、産業医契約をはじめます。
でも、せっかくならば、いい産業医を見つけたい。」

その想いは、どなたも一緒です。

産業医はどうやって探せばいいの?
いろいろな業者があるけど、どこがいいの?
産業医の報酬ってどれくらい?
開業医がいいの?勤務医がいいの?
いろいろな疑問が出てくると思います。


ひとつ言えることは、
まずは、勉強をして下さい。
勉強をした企業であれば、大丈夫です。
勉強をした企業のみが、いい産業医(企業文化にあった産業医)に巡り合えると思います。
産業医を選ぶブレない基準を得られるのだと思います。


「会社としての安全衛生管理体制を整えていくことは、企業の義務であり、その一つとして産業医と契約する。
しかし、担当者個人としては、なるべく手を煩わせることなく、すませたい。」

基本的には、健診結果のフォローの体制、休職者や過重労働に対する会社のスタンス(方針)などを決めるときに、しっかり判断して頂ければ、あとのルーチンワークは、どなたか一人担当者をご用意して頂ければ、大丈夫だと思います。
ルーチンワークのほとんどは、産業医との連絡や産業医面談の予約です。


だからこそ、最初が肝心です。


産業医選任前の勉強会にご興味のある方は、お問い合わせください。
まずは、質問票を送らせて頂きます。
ご記入の上返信頂ければ、電話等での簡単な対応は無料です。



多くの企業様の産業医契約のきっかけは、「法律で50人以上の企業は・・・」ということです。
しかし、産業医を契約してやっていく中で、いろいろなビジョンが見えてきたりして、
それぞれの企業文化に沿ったいろいろな方向性が出てくることが多いように思います。

弊社は、従業員の(会社に対する)満足度を向上することを基本的姿勢としております。、
産業医活動の中で、時と共に御社の企業文化に触れて理解し、御社の発展のために微力ながらも尽くせれば大変うれしく思います。

 有限会社ジーエムシー  サポートデスク
03-5413-7818

従業員50人以下の小規模企業の経営者の方々へ

会社の経営者にとって、従業員が心身ともに健康で、元気に働いてくれることは本当に大切なことです。

 

病気で休む従業員がでれば、それを誰かがカバーしなくてはなりませんし、その人にしかできない仕事があれば顧客に迷惑をかけ、会社の信用にも関わります。

 

しかしながら、小規模企業ほど、代わりの人材がいないことが多いのが現状ではないでしょうか。

 

また、近年、高脂血症、高血圧症などの基礎疾患を抱えた方が長時間の残業を続けた後に急死する、いわゆる「過労死」も社会問題化しています。

 

もし従業員がこのようなことになったりすると、有為な人材を失うのみならず、遺族から損害賠償等の訴訟を起こされることがあるかもしれません。

 

従業員の健康管理の基本は、健康診断の実施です。残念なことに、会社の規模が小さくなるにつれて実施率が下がる傾向があります。

 

一方、健康診断の結果、何らかの異常な所見のあった従業員の割合は、会社の規模が小さくなるにつれて高くなっています。

 

 

産業医.comでは、労働者健康福祉機構による「小規模企業の経営者のための産業保健マニュアル」をわかりやすく、解説させていただこうと思います。

 

このセッションは、従業員50人未満の会社の経営者を対象に、従業員の健康を守るためにどのようなことを行わなければならないのかを理解していただければと思います。

 

記載されている内容の中には、実施が義務づけられていて、実施しないと処罰されるものもあります。

 

産業医を選任する義務のある従業員50人以上の事業所にはあてはまらないところもありますので、ご注意下さい。

 

あなたの会社の従業員の健康管理に役立ててください。

産業医から小規模企業へ①-1 一般定期健康診断の必要性とその実施項目

産業医からの質問:

 

 あなたの会社は、年1 回、定期に一般健康診断を実施していますか?

 

 

従業員の安全と健康を守るための「労働安全衛生法」という法律は、経営者に対して、「1年に1回、定期に健康診断を実施」することを義務づけています。

 

これを「一般定期健康診断」といいます。

 

たとえ従業員が1人でも、実施する義務があります(労働安全衛生法66 1 項)。

 

 

一般定期健康診断は、従業員が元気に働くことができるよう、胸部エックス線検査、血圧の測定、肝機能検査などの定められた項目を実施し、その結果を健康管理に生かすためのものです。

 

この一般定期健康診断を実施しない経営者は、処罰されることがあります。

 

 

一般定期健康診断の項目

 

これらの中には年齢、医師の判断により省略可能な項目があるので、産業医または健康診断機関にご相談ください。

 

既往歴及び業務歴の調査、

自覚症状及び他覚症状の有無の検査、

身長・体重・腹囲・視力及び聴力検査、

胸部X線検査及び喀痰検査、

血圧の測定、

貧血検査、

肝機能検査、

血中脂質検査(LDLコレステロール、HDL コレステロール、血清トリグリセライド)、

血糖検査、

尿検査(尿糖検査も必須)、

心電図検査