■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
外資系エリート1万人をみてきた産業医が教えるメンタルが強い人の習慣(PHP研究所)
amzn.to/2WIsXUA
————————————–
タフでハードな環境でも元気に働き続けている人は何が違うのか?
その「ストレスとの上手な付き合い方」とは?
外資系企業の産業医として、年間1000件以上、通算1万件以上の面談を行っている著者が
「メンタルが(ストレスに)強い人に共通する考え方や習慣」を解説しています。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ご参考となりましたら幸いです。
今日は、
【5月のFT勉強会ご報告と推薦図書について】
について、お話しさせてください。
お役に立てば幸いです。
2020/5/23 zoomで全国の協会FTとつながり
勉強会を開催しました。
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言下での不安や
ストレスに対処するコツ、産業医として職場でどのような対応をしているか
(過去・現在、そしてこれからする予定か)をみんなで共有。
同時に、お互いの近況報告(これが一番ホッとする)等々、
充実の2時間以上でした。
在宅の続く中、月1回の週末勉強会。僕自身も愛菜様とつながることの
できる良さを感じ始めています。
今回学んだこと:それぞれの置かれている状況に応じて、
不安やストレスの状況は異なる
(年配者と暮らしているかどうか、出社しないといけないかどうかなど)。
未来に向けてどうするのかという方向に考えられるといい。などなど。
―――――――――――――――
今回の個人的な推薦図書は、以下です。
―――――――――――――――
セルフドリブン・チャイルド 脳科学が教える「子どもにまかせる」育て方
amzn.to/2zmTTBD
―――――――――――――――
子供だけでなく、大人にも当てはまる部分が多いと感じました。
コロナ後の世界の話が今後社会で出てくると思います。
多種多様なワークライフスタイルがあると思いますが、
大切なのは、まず自分はどうありたいか、自分がどうしたいか、です。
選択の自由が与えられたり、
選択肢が多いことはいいことですが、
それをきちんと享受し使いこなすためには、
自分がどうありたいのか・何をしたいのかが大切です。
そしてもちろん、自己規律も。
その上で、「コントロール感」が持てることが
今後は大切かと思います。
会社によりコロナ後の出勤具合や仕事の運びは異なると思います。
いろいろな文句も出てくると思います。
しかし、自分の意見(価値観)なく文句を言うのではなく、
自分の価値観(意見)をもとに、
進みたい方向を目指せることが
今後、ストレスに強い人には必要かなと感じました。
この本を読みながらそんなこと考えました。
―――――――――――――――
いかがでしょうか。
以上、お読みいただきましてありがとうございます。
コメント、ご質問等、お待ちしております。
bit.ly/jw17lT
全てしっかり、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。
今日もお読みいただきどうもありがとうございました。
あなたも、一緒に活動しませんか?
セルフケアと周囲のケアをしっかり学べます。
必ず、身につきます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
外資系エリート1万人をみてきた産業医が教えるメンタルが強い人の習慣(PHP研究所)
amzn.to/2WIsXUA
————————————–
タフでハードな環境でも元気に働き続けている人は何が違うのか?
その「ストレスとの上手な付き合い方」とは?
外資系企業の産業医として、年間1000件以上、通算1万件以上の面談を行っている著者が
「メンタルが(ストレスに)強い人に共通する考え方や習慣」を解説しています。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■