◆産業医の武神より、頭が冴えて眠れないときの3つの対処法◆

いつもこのメールをお読みいただき、どうもありがとうございます。
産業医の武神です。

今日は、
【頭が冴えて眠れないときの3つの対処法】
という話をさせていただきます。


仕事に集中しすぎて、
頭が冴えて眠れなくなってしまう。

そんなとき、世の稼ぐ人たちはどのように対処しているのか。

そんなときにやるべき行動は?
普段から整えるべき環境とは?
そして、誤解が多いが知っておくべきポイントは?

この3点について、
この動画でしぼってお話ししています。
ぜひ、ご視聴ください。

【年収3000万稼ぐ人が行っている、頭が冴えて眠れないときの3つの対処法】
(産業医 武神の動画 034)
youtu.be/4UryOo5nKSU

以上、あなたの心と体の健康管理と自己成長と、あなたの会社の安全衛生管理にも、ご活用いただけると幸いです。
コメント、ご質問等、お待ちしております。bit.ly/jw17lT
全てしっかり、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。

復職後の社員への対応について、上司からの質問への答え

このブログをお読みいただき、どうもありがとうございます。
産業医の武神です。

今日は、
【復職後の社員への対応について、上司からの質問への答え】
という話をさせていただきます。

毎週、数多くのご質問や復職判定の依頼等を頂いております。
今年も、50人以上の復職に携わらせていただきました。
この分野で多いご質問は、つきつめれば、以下にまとめられます。


【復職後の上司には、病気のことを話していいか】
開示したいのならば、産業医または人事から、まずは本人に同意を取るべきでしょう。
Yesならば、メンタルの病気であったことを伝えてもOK。
Noならば、病欠だった以上は伝えられません。
(Noでも、たいていは、上司は心か体かはわかっていますので、大丈夫です。)

上司以外の人については、「病欠だった。会社の規則でそれ以上は聞くな。」が標準的な対応かと思います。
(これもまた、たいていは、現場は、心か体かは理解していますので、大丈夫です。)


【復職後の上司からのフォローアップ体制について】
復職後のフォローですが、上司または人事は、1-2週に1回は本人とミーティングをするべきかと思います。
また、クライエント企業の場合は、フォローのために産業医が面談にお伺いさせていただきます。


【復職後、○○の業務はさせても大丈夫ですか?】
産業医面談の結果、会社が復職にOKのときには、復職日前に本人と面談を設けるべきです。
そこで、○○(社内業務、社外業務、外出、接遇・案内対応等)の中で、
・最初からは自信の無いもの、やりたくないもの、NG、苦手業務はありますか?
・これを最初からやれるのであれば嬉しいというものはありますか?
と、ぜひ、復職者にに聞くことをおすすめします。
もちろん、全てが復職者の希望にはならないことはお伝えしておくべきですよね。

そして、毎週のフォローアップ面談の時に、それぞれをどう感じたか確認して下さい。
空中ブランコは、飛ばない限り、飛べるようになりません。大切なのは、安全ネットを引いておくことです。
復職後の業務も、同じように、とりあえず、やってもらって、しっかりフォローするしかないと思います。


【復職後の社員への禁句は?】
「結局その言葉を言って、満足・納得するのは誰ですか?」
を考えるに尽きます。
言った人(上司・人事)だけが満足する言葉はNGでしょう。

 

上司からのメンタル相談:メンタル休職者の仕事をカバーしてくれている同僚達には、どう説明すればいいでしょうか? (産業医 武神の動画 014)

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復職判定で一番多い質問とは?

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産業医の武神です。

今日は、
【復職判定で一番多い質問とは?】
という話をさせていただきます。


毎週、数多くのご質問や復職判定の依頼等を頂いております。
今年も、50人以上の復職に携わらせていただきました。
この分野で一番多いご質問は、つきつめれば、以下にまとめられます。

「このような状態で、復職できるのでしょうか?」

もちろん、この文章の前には、
「1日数時間なら戻れると言っています」とか、
「違う職場なら戻れると言っています」とか、
「前の職場以外と言っています」
などの言葉がついています。


【以下、私の回答の一例です】
復職の可否は、「本人の改善具合」も大切ですが、「会社がどのレベルまでを求めているか」がとても大きい因子だと思います。

例えば、復職時の勤務時間にしても、
就業時間(8時間など)を勤務できる状態(→8時間の図書館通いなどを生活記録票などで確認する?)
就業時間(8時間など)を勤務できる状態の人を、6時間勤務2週間から
6時間勤務できればOK(→いつから8時間にするの?できないときは?)
など、様々です。

復職する部署については、
厚生労働省は、「基本的に同じ部署」というスタンスです。
一方、会社の判断がある場合は、異なる部署でも結構です。
「同じ部署には戻れないが、違う部署なら戻れる」というのは、個人的には基本NGです。

上記は、だいたい復職面談前に会社側に確認させていただいております。
もちろん、「とにかく復職させたいので、本人ができそうなプランをたてて欲しい」などのリクエストもありです。


前の職場以外なら復職したいという人の場合、
前の職場の人達からまだまだ逃げたいと思っているように感じます。
結局、会社から遠ざかった分回復したが、本人の内面での変化が無いように感じてしまいます。この変化なくしては、再休職率が高いと思います。ここら辺をしっかり、確認させていただきます。
(本来であれば、主治医やカウンセリングで対処しておいてくれるべき領域です。)


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メンタル専門家が、うつ病を治せない、復職させられない3つの理由

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今日は、
【街のメンタル専門家が、メンタル社員の復職を成功させられない、うつ病を治せない、3つの理由】
という話をさせていただきます。

ちょっとショッキングな話ですね。
しかし、今後あなたが精神科医、診療内科医を選ぶときに、ぜひ参考にしていただければと思います。


まず一番の理由としては、精神科、心療内科では圧倒的に診察時間が短い、ということが挙げられます。
これは必ずしもドクターのせいではありません。
今の日本の制度では、患者さんを3分診ようが20分診ようが、同じコスト、つまり病院に入るお金は同じなんですね。
病院であればまだ良いのですがクリニック・レベルになりますと、そこで働く院長先生は医師であると同時に経営者ですから、スタッフの給料分を儲けなくてはなりません。
そう考えると、まあ1時間に10人診るドクターはそんなにいないでしょうけれど、1時間に2人でいいのか、6人がいいのか、10人診られるのか、そこらへんが良心の呵責とのせめぎあいになってしまう、ということがあると思います。

圧倒的に多くのドクターは診察時間が短い、ではそこでどうするかということですが、短いままでしょうがないとしているところもありますし、カウンセラーをクリニック内で雇って、その方に長くトークをしてもらう、聞き出して導きをしてもらう、その報告を聞いて薬をコントロールするという方法をとっているドクターもいます。

ただカウンセリングというのもけっこうな値段がします。1時間に7千円からとか30分3千円とか、まあマッサージと同じくらいの値段ですね。
ですからそれなりにお金がかかってしまうので、こういうシステムのところに行っても、お金のない方はカウンセリングが受けられない、要は十分な治療が受けられないというのが現状だと思います。

こういう施設の医者は、患者さんはカウンセリングを受けるべき、受けているのが前提みたいな感じの治療スタンスの方もいます。
短い診察時間のせいで、薬を出しすぎているドクターも非常に多いと思います。

私はメンタルな病気をもっている方と産業医面談をするときは、必ずかかっている先生の名前と飲んでいる薬、そのほかに診療時間が何分くらいかも聞きます。
最初は30分くらいだったけれど今は落ち着いているから15分くらい、でも何か言えば30分くらい診てくれるかどうか、などですね。
それから予約制かどうか、混んでいるかどうか、そういうこともヒアリングして、そのドクターがどういうスタンスでやっているのかということをチェックさせてもらっています。


メンタルヘルスの問題を精神科医、心療内科医の先生たちが治せない2つめ理由として・・・・

続きは、動画をご視聴下さい。 http://youtu.be/tC6o4-J2psU?t=3m1s


動画全ての視聴は、こちらから http://youtu.be/tC6o4-J2psU?


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不安はたった3つの方法でなくせます!

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今日は、
【不安はたった3つの方法でなくせます!】
という話をさせていただきます。

私は年間500件以上の産業医面談を行っております。たぶん、1000件に近いと思います…。 実際に私が受けている産業医面談にこられる方の多くが、「不安」があるといいます。

あなたは、「不安」って何か考えたことはありますか?

不安の本質は、【未来への漠然とした恐怖】です。
それをふまえて、実践的な対処方法を今回の動画でお伝えしています。

【対策その1】まず、人に話すこと。

【対策その2】そして、書くこと。 まとめたり整理する必要はありません。

【対策その3】そして、細分化(crack down)し、対処および寝かせておくという方法です。 

不安は早めに対処して、心の健康を保ちましょう。

このお話が、あなたのこころとからだの健康管理と、自己成長にお役に立てば幸いです。

以上、ぜひ、あなたの心と体の健康管理と自己成長と、あなたの会社の安全衛生管理にも、ご活用いただけると幸いです。

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メンタルヘルス予防対策。うつ病にならないための3つの実践的方法

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【年収3000万稼ぐ人達のメンタルヘルス予防対策。うつ病にならないための3つの実践的方法】
という話をさせていただきます。

今日お話しする内容は、うつ病などのメンタルヘルスリスクを減らすための、普段からの大切な心がけについてです。無意識のうちにできている人もいますが、学校でも会社でも誰も教えてくれないですね。
今回は、この大切な心がけの中から、最も知っておくべき実践的な3つの心構えをお伝えしています。

1つめは、「Big Pictureを描く」という内容です。

2つめは「多軸のススメ」、3つめは「自分の人生を生きる」という内容です。リンクはこちらです。http://youtu.be/YA_b4Tdu8ik

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上司からのメンタル相談:メンタル休職者の仕事をカバーしてくれている同僚達には、どう説明すればいいでしょうか?

今日は、

 

 

という話をさせていただきます。

 

 

youtu.be/YBlfK5jx8gY
 メンタル休職者をかかえる上司からの相談です。
「実は一番困ってしまったのが課内の同僚スタッフへのコミュニケーショーンです。休職期間、他のスタッフが業務カバーをする事はマネージ出来ますが、休職事由について話す事は避ける必要があり(復職障害要因になり得ます)何とかごまかしたと云うのが実情です。どのように同僚にはお話しすればいいのでしょうか?」
 
以上、ぜひ、あなたの心と体の健康管理にも、ご活用いただけると幸いです。
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街のメンタル専門家が、メンタル社員の復職を成功させられない、うつ病を治せない、3つの理由

こんにちは、産業医の武神です。


今日のビデオレター配信は、

街のメンタル専門家が、メンタル社員の復職を成功させられない、うつ病を治せない、3つの理由

という内容です。



 メンタルクリニックのDrは、復職を成功させられない3つの理由。

  •  診察時間が短い(日本の医療制度の問題、カウンセラー任せ、薬に頼り過ぎ)、
  •  医師自身が幸せとは限らない、
  •  職場のことをわからない。
 そもそも、メンタルクリニックの先生方の守備範囲は、病気(マイナス状態)を通常の日常生活が営めるレベル(ニュートラル)に戻すこと。その先(プラスレベル)は、職場環境(物質と人間的環境)を知る産業医を使うべきです。

 

以上、ぜひこれからも、あなたの心と体の健康管理にも、ご活用いただけると幸いです。


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メンタル相談:30代女性、皆に精神科受診を勧められています

今日は、

 

 

という話をさせていただきます。


youtu.be/4JMI2Kt4BZ8
 よくある相談の一つが、「人に精神科・心療内科などの専門家の受診を勧められましたが、私って、そんなに病気ですか?」というものです。
 メンタル的に弱い自分を認めたくない気持ち、今調子悪くても本の一時的なものだと信じたい気持ち、相談すべき人がわからない不安などが背景にあると思います。
 年間1000件近くの産業医面談を行っている立場から、このようなときの対処法をお話ししています。
以上、ぜひ、あなたの心と体の健康管理にも、ご活用いただけると幸いです。
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全てしっかり、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。

いいカウンセラーとダメなカウンセラーの違いと見分け方

こんにちは、産業医の武神です。


今日のビデオレター配信は、

いいカウンセラーとダメなカウンセラーの違いと見分け方

という内容です。



youtu.be/weXUedGRNxo

 ご存知でしたか?”カウンセラー”の資格は、国家資格ではありません。
 これはあくまで民間資格であり、その資格団体は、30以上もあります。
 カウンセラーを受診するとき、多くの人は、疲れていて元気のない状態。はっきりいって、カウンセラーの善し悪しを判断することなどできません。

 今回の動画では、だめなカウンセラーの見分け方3点と、反対に、どのようなカウンセラーがいいカウンセラーか、どのように探すべきか、という点を明確に解説しています。
 

以上、ぜひこれからも、あなたの心と体の健康管理にも、ご活用いただけると幸いです。


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