2015年5月28日 受講生の声1:ストレスチェックテスト指針発表後、ここだけの話

2015年5月28日、東京日本橋で「ストレスチェックテスト指針発表後、ここだけの話」受講生の声です。ご参照ください。

SMFT受講して、一番興味/学びがあったところ、印象に残ったところは、どこですか?

  • ・これからの産業医のあり方
  • ・集団分析のリスク
  • ・参加者の質問内容とその回答
  • ・管理職自身の受け取り方(集団分析)、研修の重要性
  • ・心理職系の仕事の場
  • ・外国の方に対してのSTC
  • ・SCTで会社が決めるべきこと
  • ・高ストレス該当者をどうするかよりも、手を挙げない方をどうするか
  • ・中途半端な実施は慎む→安全配慮が発生してしまう(対応しきれるのか?)
  • ・ストレスチェック実施に関する例
  • ・ストレスチェック自体が、エビデンスがなく、効果をあまり期待しない方が良いこと
  • ・企業の担当者として、産業医ともどのように連携して実施すればよいかよくわかりました。集団分析についてもよくわかりました。

実際に講座を受講してみていかがでしたか?率直な感想をお聞かせください。

  • ・別のところで精神科の先生のSC講座を受け、就業面の質問に答えられず、参加の社労士に聞いていました。→今日のプログラムはそれぞれのプロの話が一度に聞けて良かったです。ありがとうございました。
  • ・現実的な対応策、具体例をあげて説明いただいた点が良かった。
  • ・ペーパーの資料でなく、テキスト型になっており、受講するモチベーションが上がりました。3人の先生のそれぞれの講義、あっという間の1日でした。そのうえで、知りたかったことが満たされた楽しい講座でした。
  • ・違った視点からストレスチェックを見て問題点に気づくことができました。
  • ・思っていたように、他のストレスチェックの講座より、より現実的で具体的なイメージができました。
  • ・大変勉強になりました。ありがとうございました。
  • ・大変参考になりました。ありがとうございました。

次の講座は、6月6,7日に大阪で第3期のストレスマネジメントファシリテーター養成講座開催となります。

次はあなたの番です。ぜひご受講ください! jsca.co.jp/seminars/smfyouseishousai/

【不安とストレスに悩まないヒント】悩み」=「過去」x「関係(しがらみ)」と理解する 

人はどうして悩むのでしょうか?

過去の関係性にとらわれすぎて、それが将来の判断に影響し
心配になると、人は悩みます。

そこから、不安とストレスの負のスパイラルが始まります。

この過去の関係性を「しがらみ」といいます。

悩みには、他人との関係性が根底にあることがほとんどです。
これを、人間関係(の悩み)といいます。

例えば、簡単な例として、
働く人の不安、ストレス、悩みの原因は、
人間関係と仕事の質・量(C)と言われています。
仕事の質・量は、悩みの原因の本質ではありません。
(体力的にキツいなどの直線的なものは除きます)
本当の原因は、それ(C)により引き起こされる
周囲の人との関係(B)が問題であることが
往々にしてあります。
****************************************
もう少し抽象化して説明すると、
Aさんが、Bさんと関係のあること(C)で、悩んでいるとします。
これは実際は、
AさんはBさんとの人間関係で悩んでいる、ということです。
多くの場合は、CについてではなくBさんとの関係性の問題です。
詳しく考えてみると、
Aさんには
Bさんに対する過去の評価や恩義があり、
現在の悩み事Cについての選択によっては、
Bさんとの関係(過去からの評価や恩義)が変わることを
悩んでいるのです。
つまり、実際のところ、
Aさんの悩みはCということではなく
Bさんとの関係性の未来についての不安なのです。
でも、本当は、
未来のことについて不安を感じる必要はありません。
未来について悩む必要はありません。
なぜならAさんは、
他人との関係性ではなく、
自分の意思で、自分の判断で、
自分の未来を選択すればいいだけですから。

Bさんとの関係は、過去の評価や恩義にとらわれることなく
自分の選択をすればいいのです。
そして、
未来でのBさんとの新しい関係性を構築すればいいのです。
常にAさんが、このことを意識していれば、
きっと、もっと評価や恩義のある、いい関係が気づけるはずです。
そのことを理解できないBさんだとしたら、
それは、その点においては
Bさんの器が小さいか
Aさんの器が大きくなった証拠です。
旅立ちのときかもしれませんね。
****************************************

悩みは、新しい関係性を作ることで解決できます。
過去にとらわれていても解決には結びつきません。

過去は変えられません。

そこにどのような意味・意義を与えるか、です。

未来には、悩みはありません。
未来にあるのは、不安です。

不安への対処方法は、日本ストレスチェック協会の習慣にあります。
手っ取り早く、不安とストレスに悩まない7つの習慣を学びたい人は、
入門講座へおこしください。

その根底にある理論を学び、周囲の人に不安とストレスに悩まない7つの習慣を
伝えたい方は、ストレスマネジメントファシリテーター養成講座におこしください。

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【不安とストレスに悩まないヒント】未来はあなたが選びましょう。

いつもツイていない、

そんな「気分」になってしまうときもあると思います。

今日もツイていない、
今までもずっとそうだった、、、

でも、そんなときこそ、そんな「言葉」を声にするのは禁物です。

明日もきっとツイていない、、、、
と、言う人は、明日もきっとついてないでしょう。

明日はまだ、何も起こっていません。
何も決まっていません。
明日にならないとわかりません。

気分が落ち込み、暗くなり、ふさぎ込むような明日を選択するよりも、
楽しく、明るく、ラクになる明日を「選択」したいものですよね。

どちらを選ぶかは、自由です、あなた次第です。

未来はあなたが選べるのです。
あなただったらどちらを選びますか?

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当協会版、SCTプログラムについて

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健診機関様、企業の健康診断担当者様は
しっかりとお読みいただけたら幸いです。

4月に出たガイドラインや
その後のマニュアル、QandAによると、
体の健康診断と
ストレスチェックテストを
【一緒にやっても構わない】
となっています。

もちろん、
いくつかの諸条件はつきますが。

そこで当然のように、企業は
いろいろと面倒くさい、ストレスチェック制度を
健診と一緒に、
健診機関に丸投げ!
と考えることも当然ですね。

現在、協会では、
現役の産業医が、自分のクライエントでも導入してもいいような
・信頼性のある
・産業医も人事も手間いらずでラクにできる
・従業員の信頼も得られる(結果、高い受検率を期待できる)
ストレスチェックプログラムを開発中です。

できればガツーンと
無料で公開したいと考えています。
名付けて
【ストレスチェックテストFree】

健診機関様においても
体の健康診断と合わせて使えるような
カスタマイズを考えています。
名付けて、
【ストレスチェックテストPro】
(無料か一人数百円以下レベルを考えています。)

ただし、利用される方には、
ストレスチェック制度について
【最低限の知識】は、
自分で勉強して欲しいと考えています。

5月28日の特別セミナー
SCT指針発表後のここだけの話
 (SCT後のメンタルヘル スリスクマネジメント対策)
をご受講いただければ、
最低限から、応用まで学べます。

ぜひ、この機会をご活用ください。

【お申し込み、詳細ページはこちらです】

私の中には、様々なパターンの
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講座概要
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本当に現場の実情に合った対策を伝授させていただきます(内容は変わることがあります)

【日時】 2015年5月28日木曜日 10時-17時(−19時)
【場所】 日本橋界隈(詳細はお振込確認後にお伝えさせていただきます)
【費用】 通常チケット 1万円(税別)
【9:30-】     開場

【10:00-12:00】 企業のリスクマネジメントの観点からみたSCTの7つのポイント、規定・規約について

 【13:00−13:30】 SCT概要:SCTの背景を理解し、やらないことはやらないと判断する、2つのSC、3人の産業医
【13:45−14:45】(衛生委員会等で)会社が決めるべきこと、やらなくてもいいこと、”望ましい”SCT、紙とICT使い方の注意点
【15:00-15:45】 3つのSCT計画具体例:最も安く、最もブラックに、最も優しくSCTを行う方法
【16:00-16:45】 SCT後のメンタルヘルス対策:SCTで生じ得るリスクにどう対処するか
【17:00−19:00】 グループコンサル:5社10名様に対しての具体的・実践的質疑応答*1

いかがでしょうか?
以上、お読みいただきましてありがとうございます。
コメント、ご質問等、お待ちしております。
全てしっかり、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。

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全国で展開中です、
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7月開催はリクエストの多い都市に行きます!
9月12,13日は仙台を計画中です。
参加希望者はリクエストメールお願いします。

次はあなたの番です。
お会いできることを楽しみにしています!

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メンタル不調予備軍の人に、専門家受診を促す方法

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産業医面談をしていると
いろいろな方が面談に来られます。

もちろん、
全ての面談者がメンタル相談、ストレス相談
というわけでは全くありません。

個人的な統計では面談の半分くらいですね。

メンタル相談・ストレス相談でも、
産業医の役割は、「治す」ことではありません。
一番は、ここまま働けるか?
ということです。

また、働き続けるためにはどうすべきか?
ということも考えます。

時と場合により、
「絶対に医者に行くように!」
と、言う時もあります。

しかし
その数以上に、
「これ以上悪化した時のために、そろそろ専門家受診を考えましょう」
と、促す時の方が多いですね。

高ストレス該当者の相談対応は
ここら辺のニュアンスをもっているのではないでしょうか。。。

面談者が以下のような兆候を示すとき
 最近、症状の頻度や強さが増してきた、、、
 友達、家族に話しても、ラクにならない、、、
 やっぱりいつもの自分ではないみたい、でもどうしていいかわからない、、、

こんなときは、
「早めに専門家にかかりましょう。」
と、促します。

もちろん、
メンタル系クリニックにかかることに
抵抗のある方が多いことは知っています。
(職業上、たくさん知っています)

しかし、
専門家にかかるのが遅すぎたことから
生まれた悲劇もたくさん見てきました。
(職業上、本当にたくさん見てきました)

産業医からみて
早めに専門家にかかるべき理由は3つあります。

1.
本当にやばくなったときは
受診した専門家(メンタルクリニック等)のいい、悪いの判断は
できなくなっている(こともある)。

だから、
今のうちに、早めに
判断できるうちに、一度は行っておくべきです。

2.
専門家(メンタルクリニック等)を受診する
=メンタル薬の内服が始まる
わけではありません。

だから
ご安心ください。

3.
自分にとって、いいレストラン、いいホテルは
何軒かいってから見つかりますよね。
(いい=お気に入り)

同じように、
あなたにとっていい専門家(メンタルDrやカウンセラー等)も、
必ずしも最初にいった所とは限りません。

数カ所いってみて、
その中から選ぶくらいの気持ちでいきましょう。 
それくらいで考えたほうが
ずっと、行きやすくなりますよ。

面談者が以下のような兆候を示すとき
 最近、症状の頻度や強さが増してきた、、、
 友達、家族に話しても、ラクにならない、、、
 やっぱりいつもの自分ではないみたい、でもどうしていいかわからない、、、

こんなときは、
「早めに専門家にかかりましょう。」
と、促していただける
【臨床心理士、産業カウンセラー等の心理系】
の方々こそ、

ストレスチェック制度開始後の
相談対応窓口でほしい人材だと思います。
あなたは、どう思いますか?

12月に始まるストレスチェック制度は、
こんなことも社内で伝え、
組織としてのメンタルヘルス対策を、過去のものから転換するいい機会と思います。

だからこそ、
ストレスチェック制度は
【心理職の活用がポイントです】
なのです。
(詳しくはこちらの投稿をお読みください)

足りない部分は、5月28日の特別セミナー
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ストレスチェック制度、高ストレス該当者の選び方は3通り

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ストレスチェック制度の中の
最初のキーポイントが【ストレスチェックテスト】です。

誰を、高ストレス該当者として
認定するか?
のテストですね。

方法は、
面談方式とパソコン(またはマークシート)方式があります。

???

実は
もう一つ方法があります。

しかも、
もっと、安くできるかもしれません。

先月の
厚生労働省の資料から
見えてきました。

それは、
【パソコン(またはマークシート)+その後面談】方式
です。

少し詳しくお話しさせていただきます。

最初の「面談方式」では、
この高ストレス該当者判定面談をできるのは、
「医師、保健師、または精神福祉…」です。

この人たちが、高ストレス該当者を
判定することになります。

しかし、この(3番目の)方法では、
「実施者が指名した心理系」の人が、
高ストレス該当者を
判定することが可能です。

この違い、これだけには終わりません。

3の方法では、1や2の方法に比べ
高ストレス該当者の人数は、
増えるでしょうか?減るでしょうか?

また、それに伴う
【企業のリスク】は
増えるでしょうか?減るでしょうか?

またまた、ストレスチェック制度にかかる
合計費用は、どの方法を応用すれば
一番、予定金額内におさめやすいでしょうか?

答えは、

いずれも、
【3の方法で一番コントロールしやすくなる】
と私は考えます。

だからこそ、
ストレスチェック制度は
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なのです。
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【16:00-16:45】 SCT後のメンタルヘルス対策:SCTで生じ得るリスクにどう対処するか
【17:00−19:00】 グループコンサル:5社10名様に対しての具体的・実践的質疑応答*1

いかがでしょうか?
以上、お読みいただきましてありがとうございます。
コメント、ご質問等、お待ちしております。
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2015年5月9,10日 受講生の声:SMFT養成講座 受講生の声

2015年5月9,10日、御茶ノ水で通算3回目となるSMFT養成講座(東京第1期)を開催しました。青森、愛知、新潟からも参加者があり、合計7人、2日間、楽しく学びました。  今回の参加者は、社労士さん2名、コミュニケーション講師、精神看護の現役先生(Ns)、獣医クリニックスタッフ・ペット園・ペットの躾先生、会社員(営業マン、人事総務)と、多彩な顔ぶれでした。体験講座制作も充実でした。今後どのような展開があるのか、報告が楽しみです。   SMFT養成講座参加者の方々からも、非常に実践的、楽しかった!、即実践できる考えである、ワークが多くたくさん体験できたとのご感想をいただきました。

SMFT養成講座を受ける前と後では、あなたの中に、どのような変化がありましたか?成長したところは何ですか?

  • ・テキストや説明の小さなワードから、受講仲間からのよい刺激をたくさんもらい、まさにストレス解消です。学びや気づきっも多かったです。
  • ・不安とストレスに上手に対処できるようになったのではないかと思います。
  • ・不安やストレスに対しての考え方、とらえ方が変わりました。モヤモヤしたのものが、テキストによって「文字化」されることでよりクリアになりました。
  • ・伝えられそうと思えるようになった。
  • ・講座の具体的な進め方がとてもよくわかりました。漠然としいていたものが、自分の話すイメージがおぼろ気ながら見えてきました。

実際に講座を受講してみていかがでしたか?率直な感想をお聞かせください。

  • ・先生の実直なところがとても暖かく、楽しく受講が出来て、現在の仕事にも活かしていきたい点が多々ありました。
  • ・“伝える”ということは非常に難しいと感じました。実際に頭でわかっていても、いざ人に伝えるということは、とても重要なことであることに気づきました。
  • ・楽しかったです!
  • ・とても勉強になりました。講座の進め方やフレーズなど、自分の中にはないものをたくさん吸収させていただきました。
  • ・人数が7名で、ワークで話す機会が多く、たくさん体験できたのが良かった。
  • ・大変勉強になりました。限られた時間の中で、効率良く話すことの実践ができて良かったと思います。

次の講座は、6月6,7日に大阪で第3期のストレスマネジメントファシリテーター養成講座開催となります。

次はあなたの番です。ぜひご受講ください! jsca.co.jp/seminars/smfyouseishousai/

2015年4月30日 受講生の声:組織のメンタルヘルス対策講座

上司・管理職のための円滑なコミュニケーションを学ぶ講座、組織のメンタルヘルス対策「ストレスレスコミュニケーション」講座の受講生の声です。ご参照ください。

一番興味/学びがあったところ、印象に残ったところは、どこですか?

  • ・不調者対応のHOW TOをINPUTできました。
  • ・みる、きく、はなす のことが良くわかりました。
  • ・5つの「みる」5つの「きく」4つの「はなす」
  • ・「期待を示す」ということ
  • ・管理職対象の講座でしたので、管理職ではない私にとっては難しいところもありましたが、いろいろな管理職にあてはめて考えることができ、とても興味深かったです。

セミナーを受ける前と後では、あなたの中に、どのような変化がありましたか?

  • ・不調者の話を積極的に聞いていこうと思いました。
  • ・客観的にみることの重要性。
  • ・自分の中の再確認をすることができました。
  • ・管理職の方たちに是非講座を聞いてもらいたいと思いました。また、同僚にストレスを持っている人がいたら、まず声をかけて話を聞いてあげたいと思います。
  • ・“おこる”と“しかる”は違う。もっと人を褒めよう。

実際にセミナーを聴いてみていかがでしたか?率直な感想をお聞かせください

  • ・少人数で大変贅沢な講座でした。ありがとうございました。
  • ・ありがとうございました。
  • ・今まで会社内ではあまり重要視されていなかったストレスチェックの大切さがよくわかりました。とてもためになりました。ありがとうございます。
  • ・武神先生の講義を受けてみたかったので、参加してよかったと思いました。特に、仕事上だけでなく、家でも子供に「おこってばかりいる」と言われているので、「しかる」ようにしたいと思いました。
  • ・メンタルということだけでなく、管理職研修、コミュニケーション研修としてもとてもすばらしいと思いました。

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2015年4月23日 受講生の声:組織のメンタルヘルス対策講座

上司・管理職のための円滑なコミュニケーションを学ぶ講座、組織のメンタルヘルス対策「ストレスレスコミュニケーション」講座の受講生の声です。ご参照ください。

一番興味/学びがあったところ、印象に残ったところは、どこですか?

  • ・ほめる原則、ほめどころピラミッド、様々なレベルのほめ方があると知れたこと。
  • ・他の人にわかりやすく、教えられるように作られている。
  • ・“みる”“きく”“はなす”の漢字で表現するとどうなるか。
  • ・見る、聞く、話す、など、言葉(文字)の違いを分けて説明し、意識を気づかせていくところ。まさに、意識の内的な部分に気づかせてくれる感じがよかった。
  • ・みる、きく、はなす、核技術の意味がわかり易かったです。
  • ・ポジティブな考え方、話し方、まさに考えることの楽しさを感じました。

セミナーを受ける前と後では、あなたの中に、どのような変化がありましたか?

  • ・みる、きく、はなすをしっかりやっていなかったとわかったので、もっと「みる」「きく」「はなす」をしてコミュニケーション力を高めたいと感じました。
  • ・これは他の人に教えたい、伝えたいと思いました。
  • ・共感、傾聴を別の型・視点で考えることができ、実際の現場にいる自分としては、納得することが多く、腑に落ちた。
  • ・自分の中で、何となく判っていたことが整理できました。
  • ・他の人に接する距離感を実感できた。

実際にセミナーを聴いてみていかがでしたか?率直な感想をお聞かせください

  • ・「みる」「きく」「はなす」にもいろいろなレベルがあり、知ることでいままで気にしていなかったけどできることがたくさんあるなと思いました。「みる」「きく」「はなす」ことをうまくできるようになりたいと思いました。また、この技術を知ると職場環境がよくなると感じました。
  • ・いつも明るく楽しい講座をありがとうございます。
  • ・今まで出会った上司の中で、問題だなと思った方の特徴がズバリ「しかり癖」でした。“人のふり見て我がふり直せ”で、よい気付きになりました。
  • ・見る、聞く、話すの違いと意識のフォーマットを頂けた気がします。
  • ・資格取得を目指してみたい。
  • ・前向きな6人の講座に感動しました。

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ストレスチェック制度は、心理職の活用がポイントです

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■【金沢、名古屋、大阪、東京で開催中】
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ストレスマネジメントファシリテーター養成講座第2期、3期情報
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■2015年5月28日、10-17(19)時
■SCTは簡単です。その後に続く
■メンタルヘル スリスクマネジメントにこそ注意しましょう
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ストレスチェック制度の開始に備えて、
日本医師会ではどのような話し合いが
行われているのでしょう?

12月にはじまるストレスチェック制度で
重要なポジションを占める【医師】

しかし、ガイドラインやその後の資料を見てみると
それ以上に、
【簡単に、簡潔に、安価で】
ストレスチェック制度を導入・実施するには、

【心理職の活用こそがポイント】だと、
産業医の私は思います。

その心は、

まず、御参考までに
都道府県医師会産業保健担当理事連絡協議会
「労働安全衛生法改正に伴うストレスチェック制度の実施概要を概説」
をまず、お読みください。

内容は非常に興味深いですね。
現場レベルの経験がないと、
わからないかもしれませんので、
ここに
独断と偏見を
述べさせてもらいます。

「面接の申し出を行わない場合も
相談につながる受け皿があることが重要
になるとして,
現状の産業保健相談体制や
メンタルヘルス相談の仕組みの更なる活用を求めた.」

との記載があります。

つまり、
→高ストレス該当者たちを
 まずは
 結果を会社に開示しないで済む相談対応に誘導

そして、
→相談対応で、本当にやばそうな人は、
 結果を会社に開示されても仕方がないが面接指導に
 相談対応者が誘導

このような、道筋が、見えてきます。
相談対応者に求められる能力は
・面接指導必要者を見極める能力
・結果情報を公開することになっても、医師の面接指導を納得してもらう説得力
・以上を、従業員の苦情、悪評なく、こなす能力
だと思います。

!注意!
相談対応に、
本来の意味でのカウンセリング能力
をどの程度求めるかは、
各会社の判断かと思います。

このようなお話を
【約3分にまとめて】
お話しした動画が、こちらです。

先日のメルマガでご案内した
【衛生員会で3分で語るSCT指針について】
のリンク動画はこちらです。

これを聞けば、
どのような、SCTプログラムの施行方法があるのか
わかります。

そして、どのような注意が必要かも
わかります。

足りない部分は、5月28日の特別セミナー
SCT指針発表後のここだけの話
 (SCT後のメンタルヘル スリスクマネジメント対策)
でお話しさせていただきます。

【お申し込み、詳細ページはこちらです】

私の中には、様々なパターンの
SCTプログラム施行方法が浮かんできます。

簡単にやろうと思えば、簡単にできます。
安くやろうと思えば、安くできます。
従業員に厳しく会社に有利な方法も、簡単に可能です。

私は、
自分のクライエントには、
労基署への報告書はしっかり作成可能な範囲で、
従業員の安心と信頼を得た上で、
多くの従業員に受けてもらえるような
プログラムを考えています。

********************************
そのような
ストレスチェックプログラムも
一般社団法人 日本ストレスチェック協会では
開発したいと考えております。
********************************

5月28日、
15-17時の私の担当箇所では、
そのようなお話しを、隠すことなく
お話しさせていただきます。

実際に20数社の衛生員会で
社員の声を聞き
また、
人事担当者の声を聞く

そんな産業医だからこその方法が
ここにあると自負しています。

10時からの参加でも
途中からの参加でも
どちらでも結構です
(費用は一緒です)

 

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たった1日でストレスチェックテストについて、基礎から応用、実践まで全て学べます
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講師は現役の産業医と社会保険労務士!
メンタルヘルスと労働安全衛生業務の現場を知り尽くした講師陣が
指針、法令、規則だけでなく、現場での取り組み方、実践方法、応用方法をお伝えします

ストレスチェック指針発表後の実践的ストレスチェック対策がここにあります
お申し込みはこちら

ーーーー
講座概要
ーーーー
本当に現場の実情に合った対策を伝授させていただきます(内容は変わることがあります)

【日時】 2015年5月28日木曜日 10時-17時(−19時)
【場所】 日本橋界隈(詳細はお振込確認後にお伝えさせていただきます)
【費用】 通常チケット 1万円(税別)
【9:30-】     開場

【10:00-12:00】 企業のリスクマネジメントの観点からみたSCTの7つのポイント、規定・規約について

【13:00−13:30】 SCT概要:SCTの背景を理解し、やらないことはやらないと判断する、2つのSC、3人の産業医
【13:45−14:45】(衛生委員会等で)会社が決めるべきこと、やらなくてもいいこと、”望ましい”SCT、紙とICT使い方の注意点
【15:00-15:45】 3つのSCT計画具体例:最も安く、最もブラックに、最も優しくSCTを行う方法
【16:00-16:45】 SCT後のメンタルヘルス対策:SCTで生じ得るリスクにどう対処するか
【17:00−19:00】 グループコンサル:5社10名様に対しての具体的・実践的質疑応答*1

いかがでしょうか?
以上、お読みいただきましてありがとうございます。
コメント、ご質問等、お待ちしております。
全てしっかり、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。

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7月開催はリクエストの多い都市に行きます!
9月12,13日は仙台を計画中です。
参加希望者はリクエストメールお願いします。

次はあなたの番です。
お会いできることを楽しみにしています!

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