5大疾病、社員のうつ病(精神疾患)に関する取り組み方

2011-07-14
いつもありがとうございます。

産業医の武神です。


今回は、

【社員のうつ病(精神疾患)に関する取り組み方】

という内容のお話しをさせて頂きます。


あなたの会社の労働安全衛生管理・産業医活動のヒントになれば幸いです。



企業様からの問い合わせで、先週から、増えている以下話題をシェアさせて頂きます。


『厚生労働省は6日、「4大疾病」と位置付けて重点的に対策に取り組んできたがん、脳卒中、心臓病、糖尿病に、新たに精神疾患を加えて「5大疾病」とする方針を決めました。』

『これをふまえて今後の、社員のうつ病に関する取り組み方など、何か注意をすべき点があればご教示ください。』



話しだせば永遠と話せてしまいますが、

以下3点をあげさせて頂きます。


1.
法令やガイドラインでは、社員の精神疾患への

「予防」→「ケア」→「復職」

が企業に求められています。

 
あなたの会社は、

休職者の復職へのプロセスはルーチン部分が増えて、

人事部の負担少ない形になってきていますか?


予防とケアについては、

どの会社も改善の余地が常にあります。

毎年、何か新しいことを考えましょう。

 

2.
職場の精神疾患に対して、

「4つのケア」

で臨むことが求められています。


4つとは、

セルフケア、
ラインケア、
社内スタッフ(人事・保健師や産業医)によるケア、
社外資源によるケア(医療機関、リワークセンター等)

です。

 
個人的見解ですが、一番大切なのは、

ラインケアです。



3.
過重労働と四(五)大疾病の関係


残業時間が月に100時間、または、2-6カ月平均で80時間以上は、

心臓・脳疾患(心筋梗塞や脳梗塞など)の発生と

強い関係がある。

と、認識されています。

(45時間以上でも、関係があるとの認識です。)


ひきつづき、過重労働には気をつけましょう。


以上、
あなたの会社の労働安全衛生管理・産業医活動のヒントになれば幸いです。



●上記問題への対処等コンサルティングをお引き受けしております。

受けられた企業様からは、

「とても実践的だった。」

「すぐに使える気がする。」

「リスクの考え方がかわった。扱いやすくなった。」

などの声を頂いております。


あなたの会社でも、いかがでしょうか?


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