産業医から重大発表!今までの健康概念は通用しない!?

2011-09-02
いつもありがとうございます。

産業医の武神です。

今回は、

【今までの健康概念は通用しない!?】

という内容のお話しをさせて頂きます。

あなたの会社の労働安全衛生管理・産業医活動のヒントになれば幸いです。




drtakegami.comメルマガ、産業医.comブログ読者の方々によくいただくご質問(リクエスト)に、

安全衛生管理よりも、個人としての「健康管理」はどうしていますか?

というものがあります。




私の産業医としての「働く人の健康」対する考えです。

あなたのご感想もいただけますと幸いです。



国による健康対策は、以下が大まかなところではないでしょうか。
  • 体の健康対策として、メタボ健診(啓蒙、予防、早期発見早期治療)、歩け1万歩計画など。
  • 心の健康対策として、様々な法整備、4つのケア、休職者の復職奨励など。


しかし、現状は・・・
  • 生活習慣病やメタボの増加
  • 10年以上続く、3万人以上の年間自殺者 
  • メンタル休職の一般化(増加)
  • ひきこもり
  • キレる
  • 海外志向低下、留学者減少、海外勤務希望新入社員減少


原因背景として考えられることは、以下などがあげられます。
  • 一人世帯増加、晩婚化
  • IT化、24時間オンライン、
  • 社会性の変化、興味の対象は半径2mのみ
  • グローバル化、競争、コミュニケーション


このよう中で、今までの健康概念は通用しません。


健康オタクも、ポジティブ思考オタクも、自己投資オタクも、

バージョンアップ(進歩・複雑化)し続ける

社会システムへ対応できなければ、

それがストレス原因となり、健康を害します。




このような環境の中、私たちは、こころとからだの健康だけでなく、

積極的に自分を磨く必要があります(自己研鑽)。



正しい知識をもち、

実践し、

「個」としてのタフネス(resilience)を構築する必要があります。


そして、

自ら成長できる「個」
 ↓
強い社員
 ↓
強い企業
 ↓
強い日本

を産業医.comブログとdrtakegami.comは応援します。


大切なのは、
  1. からだの健康
  2. こころの健康
  3. 自己研鑽。

体の健康管理の基本は、「カロリー」。
  •  カロリー摂取=食事
  •  カロリー消費=運動
 
体の健康管理の次のステップは、「クオリティ(質)」
  •  食べるものの質=添加物や保存料、自然食などに関すること
  •  運動の質=目的にあった運動スタイルの構築


こころの健康の基本は、「ワークライフバランス」
  •  成功して幸せになるのではありません。
  •  幸せを感じることができる人が、成功するのです。
  •  オフの過ごし方、家族サービス、旅行、気分転換など
 
こころの健康の次のステップは、「知識」
  •  ストレスやメンタルヘルスに関する知識


自己研鑽の基本は、「自学自動」
  •  読書、読書、読書
  •  身近な成功者(目標の人)をまねることからはじまります
自己研鑽の次のステップは、「実践:Trial and Error」
  •  やってみて、そこからの”学び”で人は伸びます
 
あなたのご意見もいただけますと幸いです。
spreadsheets.google.com/embeddedform?formkey=dGFOX2JBUVJpQjl4TXlIaUt6YTRXNmc6MQ

これからは、安全衛生管理関連だけでなく、上記関連記事もupします。ご期待下さい!


コメントを書く







コメント内容



CAPTCHA


お問い合わせはこちらから