安易なPTSD対策にだまされないために

2011-03-31
いつもありがとうございます。

産業医の武神です。


今回は、

【安易なPTSD対策にだまされないために】

という内容のお話しをさせて頂きます。

無料資料の提供もあります!



あなたの会社の労働安全衛生管理・産業医活動のヒントになれば幸いです。


地震に津波

原子力発電所

放射線被ばく

食べ物や水の安全性


この数週間で、いろいろなことが起りました。



従業員のメンタルケアもかなりクローズアップされているようです。

しかし、その半面、安易な

”PTSD”商法 (PTSD関連商売)

も目立つようになってきたと感じます。



今日は、本当のストレスマネジメントをしっている企業(人)の見分け方のポイントについてお話しさせて頂きます。



PTSDは多くの人の知る言葉となっています。

本当のPTSDは、

【惨事の1カ月あとにも続いているもの】で、

3カ月で50%の人が治る
(50%しか治らない)

と言われています。


現時点(2011.3.30.)では、

【PTSDに移行させないようにすることが最も大切】

です。

いわば、今はPTSD予防対策の一番大切な時期なのです。



この時期のストレスを、

【惨事ストレス Critical Incident Stress CIS】

といいます。


惨事ストレスCISは、

1.誰にでも起こる可能性があります。

あなたが弱いわけではありません。これは、


2.(惨事という)異常な状況への正常な反応です


そして、

3.多くの惨事ストレスは適切に対処すれば回復 します。


適切な対処で心的外傷後ストレス障害(PTSD)を防止することが大切です。



きちんと惨事ストレス対策をとっている企業もあります。


惨事ストレスのコツを書いた紙を

トイレの個室の内側にはったりするのも一つです。


(やっている企業もあり、結構評判よかったと聞いています。)


利用した感想をアンケートでお答え頂ける企業様には無料で提供させて頂ききますので、このメールに

【会社名、担当者名、企業規模(人数)など書いて】

ご連絡ください。よろしくお願いします。



追記:
放射線に関して、

現時点では、東京は安心安全ですが、

過度な不安が人々の生活の質を下げていると感じます。



正しい知識をもって、正しく対処することが大切です。

弊社では現在、

【放射線被ばくの基礎と惨事ストレス対策】

という依頼講演をうけたまわっております。
(英語、日本語、両方可能)


従業員の心と身体の健康のためにも、ご活用ください。

講演の話をもう少し詳しく聞きたい方も、同様にメールでご連絡下さい。


以上、
あなたの会社の労働安全衛生管理・産業医活動のヒントになれば幸いです。


なお、PTSDはしっかりとした疾患であり、これは専門家の治療をお勧めします。安易なその場限りの講演で対処できるものではありません。


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