産業医武神より。【3年以内にいなくなる新入社員」に共通する”ある言動” 】

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ぜひ、お読みいただけますと幸いです。
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いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
日本ストレスチェック協会代表理事、産業医の武神です。

今日は、
【3年以内にいなくなる新入社員」に共通する”ある言動” 】
について、お話しさせてください。
お役に立てば幸いです。

プレジデントオンラインに記事が載りました。

今年も、
新人さんたちからの相談や
新人さんたちへの相談(不満?ぼやき?)が
ちらほらくる季節になりました。

僕個人の感想ですが、昨年と今年の新人は、
「不完全燃焼」
が印象的でした。

コロナ禍の転職不安のためか、
”即”退職はいませんでした。

が、いつでもいる「すぐ辞める社員」に共通なこと2つは、
他人と比較する癖と、
知ったかぶり、
だと感じます。

どうすれば、
数年後には立派な先輩社員に
なってもらえるのでしょうか?

褒めるところがない新人には
どうすればいいのでしょうか?

よくあるツッコミにもお応えしています。

お読みいただけますと光栄です。
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産業医が教える「3年以内にいなくなる新入社員」に共通する”ある言動”
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あなたは、どう思いますか?
コメント、ご質問等、お待ちしております。
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全てしっかり、読ませていただいております。
ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。

今日も最後までお読みいただきどうもありがとうございました。

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復職判定で一番多い質問とは?

このブログをお読みいただき、どうもありがとうございます。
産業医の武神です。

今日は、
【復職判定で一番多い質問とは?】
という話をさせていただきます。


毎週、数多くのご質問や復職判定の依頼等を頂いております。
今年も、50人以上の復職に携わらせていただきました。
この分野で一番多いご質問は、つきつめれば、以下にまとめられます。

「このような状態で、復職できるのでしょうか?」

もちろん、この文章の前には、
「1日数時間なら戻れると言っています」とか、
「違う職場なら戻れると言っています」とか、
「前の職場以外と言っています」
などの言葉がついています。


【以下、私の回答の一例です】
復職の可否は、「本人の改善具合」も大切ですが、「会社がどのレベルまでを求めているか」がとても大きい因子だと思います。

例えば、復職時の勤務時間にしても、
就業時間(8時間など)を勤務できる状態(→8時間の図書館通いなどを生活記録票などで確認する?)
就業時間(8時間など)を勤務できる状態の人を、6時間勤務2週間から
6時間勤務できればOK(→いつから8時間にするの?できないときは?)
など、様々です。

復職する部署については、
厚生労働省は、「基本的に同じ部署」というスタンスです。
一方、会社の判断がある場合は、異なる部署でも結構です。
「同じ部署には戻れないが、違う部署なら戻れる」というのは、個人的には基本NGです。

上記は、だいたい復職面談前に会社側に確認させていただいております。
もちろん、「とにかく復職させたいので、本人ができそうなプランをたてて欲しい」などのリクエストもありです。


前の職場以外なら復職したいという人の場合、
前の職場の人達からまだまだ逃げたいと思っているように感じます。
結局、会社から遠ざかった分回復したが、本人の内面での変化が無いように感じてしまいます。この変化なくしては、再休職率が高いと思います。ここら辺をしっかり、確認させていただきます。
(本来であれば、主治医やカウンセリングで対処しておいてくれるべき領域です。)


以上、あなたの心と体の健康管理と自己成長と、あなたの会社の安全衛生管理にも、ご活用いただけると幸いです。
コメント、ご質問等、お待ちしております。http://bit.ly/jw17lT 
全てしっかり、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。

不安はたった3つの方法でなくせます!

このブログをご覧いただき、どうもありがとうございます。産業医の武神です。

今日は、
【不安はたった3つの方法でなくせます!】
という話をさせていただきます。

私は年間500件以上の産業医面談を行っております。たぶん、1000件に近いと思います…。 実際に私が受けている産業医面談にこられる方の多くが、「不安」があるといいます。

あなたは、「不安」って何か考えたことはありますか?

不安の本質は、【未来への漠然とした恐怖】です。
それをふまえて、実践的な対処方法を今回の動画でお伝えしています。

【対策その1】まず、人に話すこと。

【対策その2】そして、書くこと。 まとめたり整理する必要はありません。

【対策その3】そして、細分化(crack down)し、対処および寝かせておくという方法です。 

不安は早めに対処して、心の健康を保ちましょう。

このお話が、あなたのこころとからだの健康管理と、自己成長にお役に立てば幸いです。

以上、ぜひ、あなたの心と体の健康管理と自己成長と、あなたの会社の安全衛生管理にも、ご活用いただけると幸いです。

コメント、ご質問等、お待ちしております。http://bit.ly/jw17lT 
全てしっかり、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。