産業医 武神健之のプロフィール
このHPにお越し頂き、どうもありがとうございます。
私は、3分診療や薬漬け医療に疑問を感じる医師の一人です。 人は、心と体、合わせての存在であり、薬に頼らずに健やかであることが、本来の姿です。
しかし、近年のIT化(➡24時間オンライン)、グローバル化(➡競争、異文化とのコミュニケーション)、人口動態の変化(➡一人世帯増加、社会の高齢化)などとともに、日本の状況が大きな変化を起こしていく中、今までの勉強や自己啓発、そして、健康管理は通用しません。
今ほど自らへの継続した新しい投資が求められている時はありません。 ストレス社会の中で、心と体の健康を保ち自己成長とともに働き続けることを考えるとき、産業医という専門家からの継続的なアプローチはかなり効果的です。この考えの下、継続的に自らを磨き続ける皆様の役に立つべく、私は産業医という立場から様々な最新コンテンツをお送りしています。
1万人以上のビジネスパーソンをみてきた医者だけが知っている、これらのコンテンツをご覧になっている皆様は、他よりも一歩、二歩先んじていると言えます。 予測困難な先の見えないこの時代に、皆様が引き続き弊社のコンテンツを羅針盤とし、ご自身の人生の充実に活用していただけることを願っております。
”普通の医者のやらない”ことをしています。
外資系企業を中心とした産業医活動、産業医.com管理人、海外企業のMedical Consultant、日本企業の海外駐在員向け医療コンサルタントなど、 独自の視点で従業員の心と身体の健康と 企業の労働安全衛生管理のリスクマネジメント体制を実現しています。
My Missionは、 「帰国子女として、医師として、その特性を活かし社会に還元すること」。 座右の銘は、「吾唯知足」、「知行合一」。
現在の活動
世界で最も平均給与の高いグローバル企業から、下町の中小企業まで、多くの企業において、オーダーメイドの労働安全衛生管理体制/産業医システムを構築しています。 企業の労働安全衛生管理リスクマネジメントを徹底しつつも、従業員の満足度の向上を実現しています。
独自のノウハウを元に、従業員満足度の向上と企業のリスクマネジメントを兼ね備えたの労働安全衛生管理体制を多数の企業で実現しています。 さらに、多くの企業の顧問サポートを行い働く人の心と身体の健康の実現と企業経営の革新のために日夜全力を注いでいます。
これからも、企業と従業員の満足、幸福、成長のために、多くの企業の優良健康文化を創造することが目標です。
2014年7月16日、一般社団法人 日本ストレスチェック協会代表理事に就任
「みんなの笑顔、みんなの幸せの実現。不安とストレスで悩まない、落ち込まない技術を広めよう。」
この社団法人は、メンタルヘルスの分野において、人と企業の意識の役割に関する研究・教育・普及啓発活動を行うことにより、人々の日常生活や仕事上において、高い幸福度の保持や日々の充実感、目標に対する動機づけ等の実現に寄与することを理念とします。
学歴・職歴
学歴
1992年3月 筑波大学付属高校卒業
1998年3月 神戸大学医学部卒業
2007年3月 東京大学医学部大学院卒業
職歴
1998年6月 東京大学医学部附属病院
1999年6月 キッコーマン総合病院
2002年6月 東京大学医学部附属病院
2005年10月 有限会社ジーエムシーを設立
グローバル企業のMedico-Legal-Social Riskの解決にあたりつつ、様々な企業の産業医を新規立ち上げから請け負い現在に至る。