5月第3週末の間に、関西でも二次感染者が続出し、日本国内は、新型インフルエンザの第2段階に入りました。
第2段階とは、国内発生早期、ということです。
各会社ごとに、それぞれの新型インフルエンザ対策計画があると思います。
会社のポリシーにのっとったものであれば、基本的にはOKですが、1つ忘れられていそうなポイントをあげさせて頂きます。
によると、
従業員本人だけでなく、同居する家族等の発症や従業員の感染者との接触についても把握することが望ましい。
このインフルエンザは、若者の間で広がる性質が強い傾向にあるようです。
従業員のご家族の通われる学校などで感染者が出た場合、会社としては、従業員にその旨を自己申告してもらったほうがいいのかもしれません。
もちろん、その時の対策も考えておく必要があるのでしょう。
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