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平成19年度働きざかり世代の生活習慣実態調査」について 報道発表資料平成20年6月16日福祉保健局
l 従業員の定期健康診断の受診率は、大規模事業所は95.0%、中規模事業所は95.4%、小規模事業所は77.0%である。
l 定期健康診断の結果を「受け取ったのみ」の者は75.8%、「医師、保健師、看護師等から説明を受けた」者は20.5%である。
l 「朝食を食べない」者は24.5%である。
l 「1週間に1回以上運動している」者は30%、「運動していないが、今後は始めたいと思っている」者が27.4%である。
l メタボリックシンドロームの意味を「知っている」者は59.1%である。定義を正しく理解していた者は25.9%である。