自分自身の健康のために普段何か行っている従業員(労働者)の割合は81.1%[前回79.0%]となっています。
男女別にみると、男が79.2%、女が83.9%となっています。
健康のために何か行っている労働者が挙げた健康法の内容としては、
1. 「食事に気をつけている」(42.5%) が最も高く、
2. 「睡眠をよくとるようにしている」(38.4%)、
3. 「たばこを吸わないあるいは控えめにしている」(36.7%)、
4. 「散歩、体操、ジョギングなどの軽い運動をしている」(30.6%) の順となっています。
以上、2008年10月10日に厚生労働省より発表された「平成19年 労働者健康状況調査」を、産業医.com的に紹介させて頂きました。(詳しくはこのリンク先の報道発表資料でご覧ください。)