2015年1月31日 受講生の声2:入門講座 石川県・金沢開催

1月31日に開催した”コーチング営業”の著者コーチの林健太郎氏とコラボした入門講座「不安とストレスに悩まない7つの習慣」の参加者の感想第2弾をシェアさせていただきます。

一番興味/学びがあったところ、印象に残ったところは、どこですか?

  • ・7つの習慣の捨てる、区切る、のところ
  • ・ストレスなしの人の元気はどこからきてたのかが具体的に理解でき、7つの習慣は目からウロコでした。
  • ・不満を減らしても幸せにならない。
  • ・視点を変えるというところ。ネガティブを減らすのではなく、満足を増やすというところ

セミナーを受ける前と後では、あなたの中に、どのような変化がありましたか?

  • ・職場で看護師さんとどのようにタッグを組んでいけばよいか考えるきっかけとなりました!
  • ・不安やストレスについて、悪いイメージばかりではなくなった。
  • ・改めて好きなこと、やりたいことを考えて、それをする為にはどうしたらいいのかということを考えることが出来たので、仕事に対してもいつも以上にやる気が出ました。
  • ・今まで自分がやっている習慣はもっと意識していこうと思いました。
  • ・経験を裏付けになる知識を得ました。ありがとうございます。
  • ・新しい発見がありました。心構え、自分自身の意識で変えられるものと実感しました。
  • ・漠然と不安に思っていることが、たいがいは起こらない!書いて確認してみようと思います。
  • ・ストレスをあらゆる角度から考えると面白いと感じました。学ぶほど面白いですね。
  • ・ストレスで悩んでいる人への声掛け、よりよい役立てたいと思った。
  • ・もっと周りの人々にストレスのない(気にしなくなる)環境を提供したい。
  • ・セルフケアに対する具体的な方法が理解できた。
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2015年1月31日 受講生の声1:入門講座 石川県・金沢開催

金沢にて、”コーチング営業”の著者コーチの林健太郎氏とコラボした入門講座「不安とストレスに悩まない7つの習慣」にご参加いただいた皆様の感想をご紹介いたします。

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実際にセミナーを聞いてみていかがでしたか?率直な感想をお聞かせください

    ・世の中にますます広まるストレスに対して、ポジティブに対処できる人が増えて良い社会にさらになっていきそうです。

    ・コーチングの視点と似ているところが大変あると思いました。やはりストレスの原因よりも「どうなりたいか」に目を向けてすごしていくのが、「生きやすい」生き方なのかなと改めて感じました。ありがとうございました。

    ・不安、ストレスを自分で作っていることが多いので、自分の中で整理して、ストレスレスを目指したい。

    ・とても興味深い内容で、もっと知りたいと感じました。今後もHP等で情報を取りたいと思います。

    ・大変勉強になりました。具体的な話があり、わかりやすく楽しく学べました。ありがとうございました。

    ・ポジティブを増やせたと思ったので楽しかったし、おもしろかったので来て良かったです。

    ・とてもおもしろかったです。好きなことをもっとたくさんしていこうと思いました。

    ・一人一人が気づき合い、メンタル対策とれる意識をもつことが大切だと改めて思わさせて頂けたお話でした。本日はありがとうございました。

    ・普段コーチングを勉強しているのですが、お医者様の視点からのお話が聞けて本当にわかりやすかったです。参考になりました。ありがとうございました!

    ・確認できた面と新しくわかった点。とてもわかりやすく勉強になりました。

    ・ストレスのコントロール方法が学べ、ためになった。

    ・メンタルヘルスの流れ、今、何をしようとしているのか、整理できた。人との関わりで、「役立てたい」と思った。

    ・とても参考になりました。ありがとうございました。

    ・とても勉強になりました。ありがとうございました。

    ・有意義でした。

次はあなたの番です。ぜひ、日本ストレスチェック協会の公開講座を御受講ください。

2015年1月、2月に開催決定。協会認定入門講座:「不安とストレスに悩まない7つの習慣」
詳しくはこちらへ

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どうなるのか?ストレスチェック制度開始後のメンタルヘルス対策

いつも関心をお寄せくださる皆様、どうもありがとうございます。
日本ストレスチェック協会代表理事、産業医の武神です。
本日は、産業医としての投稿です。お役に立てば嬉しいです。

間近に迫る【ストレスチェック制度開始後のメンタルヘルス対策】
に関して考えてみたいと思います。

ストレスチェック制度が開始後、

世の中の人の「ストレス」に対する【認識】はどうなるのか?

それよりも

【自社の社員の】「ストレス」に対する認識はどう変化するのか?

これがストレスチェック制度が開始した後の企業メンタルヘルス対策
のキーポイントです。

体の健康に関しては

成人病→生活習慣病→メタボ健診

などの呼び名や制度上の変化を通じて、体の健康は、
個人の責任 + 会社の責任(安全配慮義務)
と認識されるようになりました。

ストレスについては???

今後、全ての人が「ストレス」について年1回は考えることになります。

厚生労働省は、ストレスを以下3語で説明しています。

【ストレス要因、ストレス耐性、ストレス反応】

個人的に、これはアカデミックには当たっていますが、
実社会(ストリート)では、よくない解説ととらえています。

なぜなら、

【ストレス要因】という言葉を会社が出したとたんに、

「お前や!」とか
「部長の○○だ!」

などの言葉が聞こえそうですね(笑)。

ストレス=ネガティブとか、ストレス=会社のせいなどの
認識が先にできあがってしまうと、
従業員-会社関係で悲劇しか生みません。

日本ストレスチェック協会では、明るく、楽しく、前向きに、オープンに、
ストレスやメンタルヘルスをとりこめるような
講座を開催していきます。

そして、従業員と会社が、ストレスについて、
ネガティブでない、ニュートラル(中立)な観点から、
一緒に対策を取り込めるような

【共通のプラットフォーム、言語】

を構築していくことを広くご案内してゆきたいと考えています。

現在、協会として様々な講義をしています。

2月6日の東京の講座は、会場満席になりましたので、受付終了。
2月10日夕方に大阪梅田にて講座を開催します。
懇親会もありますので、お気軽に何でも聞いて下さい。
2月11日には、福岡で講座があります。
最後の講座は、2月18日東京です。
こちらはまだ席がありますので、ぜひ、お申込下さい。
jsca.co.jp/20150102kouzainfo/