インフルエンザ流行のピークが、もうすぐです

いつもありがとうございます。

産業医の武神です。


今回は、

【インフルエンザ流行のピークが、もうすぐです】

という内容のお話しをさせて頂きます。


あなたの会社の労働安全衛生管理・産業医活動のヒントになれば幸いです。


毎年1月下旬から2月中旬にかけて、

インフルエンザの流行がピークを迎えます。


毎日、

よく寝て、よく食べて、ストレスなく過ごせれば、

免疫力も上々で、

インフルエンザウイルスにも負けないかもしれません。



しかしながら、働く人は、そうも行ってられません。



インフルエンザの予防は、2種類あります。

【自分がかからなくする】


【他人にうつさなくする=病気の蔓延を防ぐ】

です。



実際の行動レベルでいうと、

【手洗い、うがいの推奨】


【マスク着用の推奨】

です。


特に、マスクに関しては、

自分を予防するだけでなく、

【自分から他人への感染するリスクを減らす】という、

効果があります。



今回のメルマガでは、

この2点を推奨するポスターを紹介させていただきます。








おまけとして、



以上、
あなたの会社の労働安全衛生管理・産業医活動のヒントになれば幸いです。

衛生委員会の議題(テーマ)参考例

いつもありがとうございます。

産業医の武神です。


今回は、

【衛生委員会の議題(テーマ)参考例】

を紹介させていただきます。

あなたの会社の労働安全衛生管理・産業医活動のヒントになれば幸いです。


たまたまネットで見つけたのですが、

この会社は、衛生委員会の記録をネットで公開しています。

定期的に興味深く読ませていただいているのですが、

議題の内容が、とても親しみを持ちやすく、


あっぱれ!


という感じです。





私のお気に入りの議題は、

「ネームプレートのような、ちょっとしたアイデアでコミュニケーションをとるきっかけ作りはできないか?」

です。



現在、「経営陣で検討中」とのことです。

議論結果を楽しみにしております。




このように、

考え方ひとつで、いろんな内容が衛生委員会の議題(テーマ)になります。

あなたの会社の衛生委員会のユニークな議題、その結果等、

ぜひ、このメルマガで紹介させてください。
(匿名でもOKです)




以上、
あなたの会社の労働安全衛生管理・産業医活動のヒントになれば幸いです。

【衛生委員会でも使える。無料で、自由に利用可能。医療説明ボード】

新年明けましておめでとうございます。
産業医の武神です。

今年もよろしくお願い申し上げます。

今回は、

【無料で、自由に利用可能。医療説明ボード】

のご紹介をさせていただきます。



ipadをお持ちでも、お持ちでなくても、

医療関係者でなくても、無料で、自由に利用可能。

衛生委員会でフルに活用できる内容をご紹介させていただきます!

私の作った資料も無料で、自由に利用可能!



このアプリは、— http://bit.ly/vovszQ  または  http://bit.ly/rqmwLY 

治療や検査内容の説明、栄養指導など、医療者が患者さんに説明を行う際の補助ツールです。

患者さん本人や家族に対して説明することが多い、様々な疾患の説明スライドをipadにダウンロードしてアプリにインストールして使用する事が出来ます。


さらに、

進化版であるこの「医療ボード Pro」は、続々登場する最新スライド集をインポートして治療や検査内容の説明、栄養指導など、シチュエーションごとに医療者が患者さんに説明を行う際の補助ツールです。
アドヒアランス向上だけでなく、コメディカルが説明者となることで、忙しい医師の時間節約にも貢献。在宅診療や、病棟や介護施設内でのムンテラ、院内研修や自己学習、学会や講演での発表などにも最適なアプリとなっています。






このリンクサイトは、— http://bit.ly/smSa25

iPadアプリ『描いて消せる患者さんへの説明ボード』で利用可能な“カセット”(コンテンツ群のまとまり)ライブラリです。

全国の有力施設/有力医師が実際に使っている秀逸スライド&動画を、どんどん公開しています。

「患者さんへの説明」効率がグンと上がります。

登録料・利用料・コンテンツ料は、すべて無料です。

自由にダウンロードして、ご利用ください。



※スライド群を実際にダウンロードするには、iPad(アプリ)経由でないと出来ません
※スライドは今後、続々追加されます。


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アプリで「うつ」で検索、もしくは、QlifeBooksで「うつ」で検索していただけますと、


どうぞご活用ください。

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以上、
あなたの会社の労働安全衛生管理・産業医活動のヒントになれば幸いです。


最後になりますが、本アプリの提供元であるQLife山内社長に感謝申し上げます。