2010-2011インフルエンザシーズンの対応

産業医.comが自信を持って提供させて頂きます。 2009年のパンデミックインフルエンザの総括と2010-2011年のインフルエンザシーズンに関連して、衛生委員会などでそのまま使える資料です。

この資料をご購入頂くことで・・・
  • 衛生委員会の担当者様のご負担を軽減することができます。
  • 時間がなくても、あなたの会社のインフルエンザ対策で何をすればいいのか、わかります。
  • お金をかけなくても、あなたの会社のインフルエンザ対策で何ができるのか、わかります。
  • マスクや手袋、消毒剤が本当に必要なのか否か、わかります。

各項目が独立しております。衛生委員会では、あなたの会社で使えるところを選んでご活用頂けます。
1.【昨年のパンデミックインフルエンザ騒動を振り返って】
  アメリカ、メキシコ、WHO、そして日本の話
  そこから得られる【学び】とは?
2.【2010-2011年、日本でも昨年のインフルエンザ(ブタインフルエンザ)の亜型が流行すると予想されます。】
  企業に求められていることは?
3.【2010年インフルエンザ対策の実際】
  お金をかけずに、効果的に行える対策をあげています。

その他にも充実した内容です。

4.【このインフルエンザにおいて2010.10.1.時点でわかっていること】
5.【2010年のインフルエンザワクチン関連情報】
6.【インフルエンザ予防のための日常生活での心がけ】】
7.【インフルエンザチェックリスト・・・早めに症状をチェックしましょう。】
8.【感染防止策に有効な個人防護具と衛生用品の使用上の注意】


この資料を利用することによって 、産業医に頼らずとも、企業主体であなたの会社の企業文化にあった 安全衛生管理体制と健康文化の土台が築けるようになっています。

担当部署で全部まとめてご利用頂いてもよし。 衛生委員会で必要なところをご利用頂くのもよし。 ただし、衛生委員会1回分では使いきれない内容量ですので、消化不良にならないよう、ご注意ください。

どうぞご活用ください。 
資料ご購入をご検討されている方は【続き】をクリック! 
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4つのケアだけでは使えない!?

いつもありがとうございます。
drtakegami.com、産業医の武神です。
今日は、
【4つのケア、だけじゃ使えない】
という内容でお話しさせて頂きます。
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この記事の最後に、
【あなたの会社の4つのケア分析のヒント】
へのリンクがあります。
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【4つのケアは、】
セルフケア、
ラインによるケア、
事業内スタッフによるケア、
事業外資源によるケア、
を柱として、職場のメンタルヘルス対策を推進しましょう!
と、H18年に厚生労働省が出した
【労働者の心の健康の保持増進のための指針について】
に記載されて、今日に至ります。
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しかし、その後も現在に至るまで、企業における
【メンタルヘルスの諸問題】は、
【増加するばかり】
です。
その一つの理由を産業医武神の独断と偏見で言わせて頂くと、
この4つのケアに基づいて、多くの企業では、
【安易に】
【事業外資源によるケアを】
【使いすぎている】
ことだと思います。
企業において、まず、するべきは、
4つのケアのどこが足りなくて、
足りないから、契約しよう、
ではありません。
それぞれのケアで、
【現在、何が提供できているのか】
をしっかり把握することが、必要な最初の一歩です。
この時に、ただ漠然と考えるのではなく、
【労働者個人の立場】≒【部下の立場】
からみて、どうなっているのか?
【上司の立場から】
からみて、どうなっているのか?
という視点が大切です。
【立場の違いにより、必要とするケアの種類は違います。】
【あなたの会社での対応はどのようになっていますか?】
以下のシートの上で、まとめてみて下さい。
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全ての枠が埋まる必要はありません。
埋まらない枠は、
【必要があるけれども、やっていることがなくて埋まらないのか?】
【こうやって他と比べると、さほど必要はないのか?】
どちらでしょうか?
【事業外資源によるケアよりも、大切な枠が見えてきませんか?】
実際に埋めたシートをFAXして頂いた企業様には、
さらに、
あなたの会社の4つのケアを分析できる資料をご提供させて頂いております。
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FAX:03-5413-7410
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ふるってご活用ください。