81.0%[前回76.0%]の従業員(労働者)は将来の自分の健康状態に対して、不安を抱えています。
1. 「大変不安を持っている」とする労働者の割合は10.9%、
2. 「少し不安を持っている」は70.1% です。
男女別に「不安を持っている」とする労働者の割合をみると、男が81.4%、女が80.4%となっています。
以上、2008年10月10日に厚生労働省より発表された「平成19年 労働者健康状況調査」を、産業医.com的に紹介させて頂きました。(詳しくはこのリンク先の報道発表資料でご覧ください