厚生労働省による新型インフルエンザの知識がyoutubeで得られます。
新型インフルエンザ動画情報+アルファ
厚生労働省による新型インフルエンザの知識がyoutubeで得られます。
関連リンクはこちらへ(企業におけるインフルエンザ対策の実態)
調査結果のポイント 1. 生活必需品や感染予防のための保護具(マスクなど)の備蓄状況 4社に3社が何らかの備蓄を実施。「マスクなどの保護具」はほぼ100%,「消毒用アルコール性手指消毒剤」も85%が備蓄。「タミフル,リレンザ(抗インフルエンザウイルス薬)」は全体で12%,大企業では27%が備蓄 2. 流行時の感染予防策の義務づけ 上位三つは,「出社時や外出先から帰社時の手洗い(アルコール消毒を含む)」「通勤・外出時のマスクの着用」「海外出張の自粛・回数抑制」 3.従業員に感染が確認され,本人を自宅待機とした場合の賃金等の取り扱い 「賃金を通常どおり支払う(欠勤しても控除がない)」が33%だが,「賃金や休業手当等は支払わない」も22% 4. 同居家族に感染が確認された場合の,従業員の自宅待機 「保健所から外出の自粛要請が出された場合は,自宅待機とする」が43%で最多だが,「保健所の判断を待たず,原則として自宅待機とする」も34%あり,大企業では41%に上る
調査は7月から8月にかけて、同研究所のサイトに登録している民間企業の労務担当者4263人のうち、回答が得られた360社分の状況をまとめた。
調査結果によると、従業員と同居する家族が新型インフルエンザに感染した場合、「保健所の判断なしで原則として自宅待機」と答えたのは122社(33.9%)に上った。このうち最も多かった回答は「賃金を通常通り支払う」で62社(50.8%)だったが、「賃金や休業手当等は一切支払わない」とする企業も18社(14.8%)あった。
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昨年の自殺者は3万人を超え、これは平成10年以来11年連続しているそうです。
今年も4月までに早くも1万1千人を超えているという記録には、全く驚かされてしまいます。
実際には働き盛りである筈の40~60歳代の成人が一番多いとされています。
企業内での早期発見、早期治療の重要性・必要性は言うまでもありませんが、従来の産業医、精神科医、心療内科医による対応では追いつかない場合もあると思います。
相談室の設置、カウンセラーの設置・増強などによる対策、
そして、その担当者との産業医や衛生管理者との連携強化などが必要なのではと思います。
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以下、ご興味ある方は、「続きを読む」をクリックしてください。
自殺の原因
年齢別
職業別
“11年も続く年間3万人余の自殺!” の続きを読む
Healthy habits can protect everyone from getting germs or spreading germs at home, work, or school.
Avoid close contact.
Avoid close contact with people who are sick. When you are sick, keep your distance from others to protect them from getting sick too.
Stay home when you are sick.
If possible, stay home from work, school, and errands when you are sick. You will help prevent others from catching your illness.
Cover your mouth and nose.
Cover your mouth and nose with a tissue when coughing or sneezing. It may prevent those around you from getting sick.
Clean your hands.
Washing your hands often will help protect you from germs.
Avoid touching your eyes, nose or mouth.
Germs are often spread when a person touches something that is contaminated with germs and then touches his or her eyes, nose, or mouth.
Practice other good health habits.
Get plenty of sleep, be physically active, manage your stress, drink plenty of fluids, and eat nutritious food.
Stay focused on the mainstream media sources.
Use the mainstream media as your best source of information about what has happened, and the blogs as your best warning about what might happen.
産業医.com的な見解です。
企業の担当者の方々へ
phase5になったことは御存知と思います。
産業医としては、以下が現在の大切なポイントと思います。
1.fluの予防に関する添付事項の周知
2.GW明けに、(現時点は)米国・メキシコ渡航者をすぐ出社させるのか、自宅待機(72hr?)などするのかなどの決定
3.疑わしい症状のある従業員、疑わしい症状のある人と接した従業員に関して、2同様の処置
3.GW明けに、必要であればwork from home体制をとれるような準備
いずれも、貴社のcompany policyに従って御判断お願いします。
従業員の方々へ
念のため、予防などのnoteを添付します。
基本的事項が一番大切です。
よく食べ、よく寝て、元気でいれば、免疫力高まります。
無駄な外出、人ごみを避ける。
出る時はmaskを考慮しましょう。
N95maskがなければsurgical maskでもOKです。
GWはアメリカ・メキシコ方面はいかない方がbetterでしょう。
What You Can Do to Stay Healthy
There are everyday actions people can take to stay healthy.
Cover your nose and mouth with a tissue when you cough or sneeze. Throw the tissue in the trash after you use it.
Wash your hands often with soap and water, especially after you cough or sneeze. Alcohol-based hands cleaners are also effective.
Avoid touching your eyes, nose or mouth. Germs spread that way.
Try to avoid close contact with sick people.
If you get sick, stay home from work or school and limit contact with others to keep from infecting them.
このニュースは、豚インフルエンザ(H1N1) Swine Influenzaが世間をにぎわしておりますので、upさせて頂きます。
産業医.comからみた豚インフルエンザ対策です。
(すでに、あなたの会社の産業医から適切な連絡があった場合は不要なお知らせです。)
厄介なことに、日本ではもうすぐGWです。
海外旅行に行く人もいれば、旅行から帰国する人も生じます。
何かの時に、産業医は連絡取れるようになっていますか?
情報が刻々と変化する中、細かいことは抜きにして、基本的な原則2つをおさえましょう。
まず、
パニッくる社員が(いないとは思いますが、)いる場合は、言うまでもないことですが、
WHO,CDC(米国)、厚生省、東京都、などの、しっかりとしたところの情報のみで事実(FACT)を把握し、
ブログ等の信頼性の低い情報はあくまでも、「今後起こりうる可能性についての1つの見かた」という程度の認識ということを、再確認しましょう。
有用なHPへのリンク
WHO www.who.int/csr/disease/swineflu/en/index.html
CDC www.cdc.gov/swineflu/
厚生省 www.mhlw.go.jp/
次に、
個々人の自らの予防意識と共に、病気を会社にもってこない意識を徹底しましょう。
GW前に関しては、
発生国からの出張者・帰国者の把握、そのうち風邪やインフルエンザ症状(熱、咳、喉の痛み、鼻つまり、だるさ等)がある人は、会社に来させないで自宅待機とし、医療機関へ行くようにすることが大切と思います。
GWにメキシコをはじめ、外国に行く人も多いと思いますが、念のため、外務省の発表をチェックするように促してはいかがでしょうか。
www.anzen.mofa.go.jp/
GW明けは、
あと2Wあるので、状況がかなり変わっていると予測され、なんともいえませんが、
基本的には
社員出社時も、風邪やインフルエンザ症状(熱、咳、喉の痛み、鼻つまり、だるさ等)がある人は、会社に来させないで自宅待機とし、医療機関へ行くようにすることが大切と思います。
あなたの会社は、どのようなスタンス・ポリシーになっていますか?
平成20年4月から40歳以上の被保険者・被扶養者に対して、メタボリックシンドロームに着目した生活習慣病予防のための健診・保健指導が実施されています。
メタボリックシンドロームは、内臓脂肪型肥満を共通の要因として高血糖、脂質異常、高血圧が引き起こされる状態で、それぞれが重複した場合は命にかかわる病気を招くこともあります。
ただし、食べ過ぎや運動不足など、悪い生活習慣の積み重ねが原因となって起こるため、生活習慣の改善によって、予防・改善できます。
以下3点は産業医と会社の衛生管理者で押さえておきたい最低項目です。
・ 40歳以上の被保険者・被扶養者に対するメタボリックシンドロームに着目した健診・保健指導の実施が医療保険者に義務化されています。
・ 健診データは、医療保険者が変わっても、引き継いで管理してもらえます。
・ 健診結果に応じて保健指導が行われます。
メタボリックシンドロームの予防・改善は医療保険者の義務ではありません。
しかし、健診と保健指導は医療保険者の義務です。
医療保険者、つまり、多くの場合は、その従業員の勤める、あなたの会社です。
現在、職場で風邪がはやっています。
特に、今年のインフルエンザには、タミフルが効かないソ連A型もあり、
かからないよう、注意が必要です。
予防、予防、予防、です。
あなたの職場でご活用いただけると幸いです。
厚生労働省からのインフルエンザ、風邪対策のポスターと資料です。
詳しくは、厚生労働省ホームページ「平成20年度今冬のインフルエンザ総合対策について」へ
Here is an advise on the flu season in Tokyo from Sangyoui (occupational health physician).
Prevention is the most important.
Cover your cough and wear masks to protect yourself and others.
Here is a poster about cough etiquette in English from The CDC.
Cover Your Cough
Stop the Spread of Germs that Make You and Others Sick!
Serious respiratory illnesses like influenza, respiratory syncytial virus (RSV), whooping cough, and severe acute respiratory syndrome (SARS) are spread by:
Coughing or sneezing
Unclean hands
To help stop the spread of germs,
Cover your mouth and nose with a tissue when you cough or sneeze.
If you don’t have a tissue, cough or sneeze into your upper sleeve, not your hands.
Put your used tissue in the waste basket.
Clean your hands after coughing or sneezing
Wash with soap and water.
or
Clean with alcohol-based hand cleaner.
Note: You may be asked to put on a surgical mask to protect others.