年間2000人面談する産業医のお話

武神の過去メルマガ転載です。
ご参考となりましたら幸いです。

【特別講座+懇親会のお知らせ】最後の東京講座、残席8です。
「厳格化する過重労働対策とストレスチェック制度
の元での新しいメンタルヘルス対策」
jsca.co.jp/special_seminar
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■ストレスマネジメントファシリテーター養成講座情報■
■土日の10:00-19:00で資格取得できます
■【福岡9月30日-10月1日】【東京11月25-26日】
■【名古屋2月3-4日】
■詳細:jsca.co.jp/seminars/smfyouseishousai/
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■90分で学びたい方のための入門講座講座も全国で展開中
■【不安とストレスで悩まない7つの習慣】
■【みる・きく・はなす技術】
■全国各地で開催中! jsca.co.jp/semi/
■(8名以上集まれば出張開催可能です。お問い合わせください)
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■職場のストレスが消える コミュニケーションの教科書
■―上司のための「みる・きく・はなす」技術
■Amazonで部門2位!:amzn.to/2mGB4RM
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■毎月第3金曜日の夜は初台の協会本部にて、開催決定
■ストレスマネジメント講座「不安とストレスに悩まない7つの習慣」
bit.ly/oku_fimikosama
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9/22に名古屋で
「厳格化する過重労働対策とストレスチェック制度
の元での新しいメンタルヘルス対策」
という講座を開催しました。

私と新井、二人の産業医で
だいたい年間2000人の働く人と面談しています。

参加者の感想にもあるように、
事例満載です。(ここでは書けないです。。。)

現場感も満載です。
実践的です。

個人的には、
素晴らしい方々にお会いできたことと、
実際に産業医の先生にも、共感した!と
おっしゃっていただけて、とても嬉しかったです。

褒められると、素直に嬉しいものですね。

名古屋特別セミナー参加者の声

【ストレスチェック制度、最新の過重労働対策、メンタルヘルス対策についての講座感想】
・うつにならない関係性作りのために役に立つ内容であった。
・講座の紹介があり、興味深い講座でした。部下との関わり方に悩む上司は多いので。
・過重労働のお話で、メンタルヘルスと労働時間の相関がないというのは、何と無くそうかと思っていましたが、確認できて興味深かったです。
・職場への対応について、新たなイメージが湧いてきました。
・ストレスチェックテスト後の企業の取り組みについて、積極的に関わりを作っていこうと思いました。
・ストレスチェック制度や企業でのメンタル不調について、実情を知ることができました。
・ストレスチェック制度のデータ、実際の対応裏話を聞き、さらに活動に従事し企業への研修働きかけを考えました。
・会社(現場)にいくことが大切、(私たちは)一緒に模索することが大切、やっていない人たちは、事例を知ることが大切。
・北風と太陽で、社内での北風役をちゃんと大切にしたほうがいいし、全体を見るk遠野できる大切さを実感しました。
・メンタル課題は法律だけでは解決はできないということを改めて感じました。
・ストレスチェック制度の取り組み方に不安があったが、ある程度うまく取り組めている方だと感じた。
・ストレスチェック制度の数字データを見ることができたのがよかった。契約企業の1つ1つとの関わり方を見直す見通しがつきました。
・他の企業の事例が聞けて勉強になりました。事業者や他の関係している人たちにも、もっと理解してもらわないといけないと思いました。
・他の事業場の高ストレス該当者の面談状況について大変参考になりました。
・ストレスチェック制度の具体的な総括が聞けてよかった。

【大人の発達障害への対処箋についての講座感想】
・発達障害に関する誤解がとけた。
・発達障害は、障害ではなく、特性であると理解しました。
・発達障害の人たちへの教育方法は、どの人たちへの教育方法と変わらず、細やかな配慮が必要だと思いました。
・発達障害について、わかりやすく理解できた。
・発達障害の対応は半分は弊社もやっていましたが、知らない部分もあり、細かく説明していただきヒントになりました。
・発達障害への打ち手が増えた。
・自分が取り組んできた対応が、まちがっていなかったと確認できた。
・発達障害の方の関わり関わり方について、事例をもとに理解が深まった。
・大人の発達障害の人への対応に困っている会社様によく接するので、どう対応したら良いか知ることができました。
・発達障害の方を含め、対処が可能であると実感した。
・発達障害は病気であり、どうすれば治るのかずっと考えていたが、治るものではない、個性であり、どううまく付き合っていくのかというところでは、考えに変化がありました。
・会社のメンタル不調者を思い浮かめると、ASD、ADHDに該当するなぁと感じることができてよかった。
・発達障害は、一人一人対応するプロセスが違うということがよくわかった。
・自分が発達障害に当てはまるような、逆に不安になりました。
・発達障害は、特性であり、生まれつきであるという認識を新たに持ちました。
・大人の発達障害について、初めて詳しく知った。
・従業員の特性を理解し、よりそうサポートを今後さらに強化していこうと思いました。
・発達障害についての知識を得ることができた。とある会社での取り組みは参考になりました。
・発達障害の対象者の説明により、対応の仕方、自分はどんなタイプでどのような対応ができるかは考えさせられた。
・発達障害に対しての認識が変わりました。障害ではなく特性であるという考えで、向かい合っていきたい。
・凸凹をあわせ、平らな世界が生まれることを知った。特異な目で見るのではなく、活かすことが大切と知った。

残すは9月28日(木)東京開催講座のみです。残席8(9/22現在)
jsca.co.jp/special_seminar

東京講座では、
「診断書を”よむ”」という
特別セッションもあります。

ぜひ、ご参加ください。

あなたにお会いできますこと、
とても楽しみにしています。

以上、お読みいただきましてありがとうございます。
コメント、ご質問等、お待ちしております。
bit.ly/jw17lT
全てしっかり、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。

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■ストレスマネジメントファシリテーター養成講座情報■
■土日の10:00-19:00で資格取得できます
■【福岡9月30日-10月1日】
■【東京10月14-15日】【東京11月25-26日】【名古屋2月3-4日】
■詳細:jsca.co.jp/seminars/smfyouseishousai/
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■===今回の養成講座参加者の感想=======■
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jsca.co.jp/2017seminar_voice
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「厳格化する過重労働対策と
ストレスチェック制度の元での新しいメンタルヘルス対策について」
9/28東京にて開催! 
詳細はこちら→jsca.co.jp/special_seminar

実際に講座に参加された方々からの感想をシェアさせていただきます。
■=============■
何(どこの部分)が決め手となって講座に申し込まれましたか?
■=============■
ストレスチェックが自分の周りでは、否定的だったりと話を聞くことがあるので、実際の実情がどうなのかを知りたくて申し込みました。

今後はストレスとハイリスクの職場担当になるため、離職を減らしたいと思い申し込みました。

ストレスチェックが世間でそのように広がっているか、それくらいの人々が面談を受けているか知りたかった。

病院で職員のカウンセリングをしているで、もっと効果的な関わりができるようになるヒントが欲しかったから。

ストレスチェック制度2年目への実践的対策というテーマ。

武神先生に会いたくて申し込みました。

日本ストレスチェック協会の講座だったので。

■=============■
講座を受ける前後で、あなたの中にどのような変化がありましたか?
■=============■
ストレスチェックの講座は難しい印象がありましたが、本日の講座を受けて少しわかった気がします。

受ける前は、ストレスチェック制度で仕組みや結果を求めすぎたのかなと思いました。「顔つなぎでもok」というのが印象的でした。

自分でもメンタルヘルスをネガティブに考えていることに気づきました。明るく楽しく考えるということを忘れていました。

エネルギーを注ぐ相手を選んでエネルギーを注ぐことが確信となった。

やってもどうせ変わらないとかネガティブに考えがちだが、地道に自分のやりたいことに向かっていってよいのだと思った。

ストレスチェック制度に関する活動を再開しようと思った。

「みる・きく・はなす技術」の講座を開催したいと思いました。

自分の会社の労務管理・時間管理がずさんでした。現状を把握することから始めます。

ストレスチェックの結果については企業によってそれぞれなので、他と比べるものではないと思った。

モチベーションがあがり、色々とやるべきことが整理されました。

研修を開催できるようにしたい。

教育現場で実践したい。

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お申し込みはこちらです
jsca.co.jp/special_seminar
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以下の動画以上の内容をお届けしたいと考えています。
【SC制度元年から7つの学び 】
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Jアラートがなったら、何をしますか?

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今日は産業医としての内容です。

毎年9月は防災月間的な月なので
今月の衛生委員会では、そんな話をしています。

具体的には、
「大地震の際に、東京では、従業員をなるべく会社に留めて、
帰宅ささせない」
つまり、帰宅困難者対策的な内容です。

その中で出て来た質問が

「某国からのミサイルで
Jアラートがなったらどうしたらいいのでしょうか?」

これに対する、明確な正解不正解はないでしょう。

僕の知りうる知識で言うと、

・建物内にとどまる(外に行かない)
・外にいる場合は、なるべく地下へ
・猶予時間は4分くらい

です。

会社ビル内の社員に上記全てを流すべきなのか、
難しいところです。

流せば、もしJアラートが鳴ったら
自分の会社でも地下に逃げる人の
パニック状態になる可能性もありますからね。。。

難しい問題です。。。

建物のない田舎の人はどうすべきなんでしょう?
これまた難しいですね。。。

ぜひ、あなたの会社でも対策を少しは考えてください。
いいアイデアあれば是非、教えてください。

以上、お読みいただきましてありがとうございます。
コメント、ご質問等、お待ちしております。
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35歳になるとなぜ気力が衰えるのか?

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今日は、
【35歳になるとなぜ気力が衰えるのか?】
という内容です。
あなたのお役に立てば幸いです。

最近は、女性の更年期ならぬ
男の更年期について、
耳にすることが増えました。

個人的なことを言えば、
これが本当に病気なのか、
ホルモンレベルの変化のなのか
単にそういう言葉に逃げているのか
わかりません。

ただ、仮にこれが本当に”病的”なものであるならば
その原因は、
男性ホルモン=テストステロン の減少が主なわけです。

だったら、
ごちゃごちゃいう前に、
【筋トレしましょ!】
と感じます。

そんな40代のことよりも
最近は、30代の男性の
”萎え”
について感じたことを書きました。

お読みいただけますと光栄です。

■=============================■
【35歳になるとなぜ気力が衰えるのか?
年間1000人と面談を行う産業医から聞いた、やる気を取り戻す方法】
info.asahi.com/magazine/2017/09/000867.html
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以上、お読みいただきましてありがとうございます。
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産業医武神より、厚生労働省の健康づくりのための睡眠指針2014について

いつもこのブログをお読みいただき
どうもありがとうございます。
産業医の武神です。

今日は、
【厚生労働省の健康づくりのための睡眠指針2014について】
について、お話します。
(最後にぜひ人事担当者、衛生管理者にはご視聴頂きたい動画の案内があります)


前回の睡眠ガイドラインは
平成15年3月に「健康づくりのための睡眠指針〜快適な睡眠のための7箇条〜」
という形で発表されていました。

その後10年が経過し、
睡眠に対する科学的知見も蓄積され
2013年から2022年までの
健康日本21(第二次)(二十一世紀における第二次国民健康づくり運動)
も始まったことから、今回の発表となったのだと思います。


以前の睡眠ガイドラインは、
【いい睡眠のコツ】
を主に説明していました。

今回のものは
【睡眠の大切さに主眼】
をおいている感じがします。

個人的には、今回のもののほうが好きですね。

以下のように、頭の中でフレーム作ると
とらえやすいです。
衛生委員会でご活用ください。

1条は総論
2〜5条は基本的な知見
6〜10条は予防や保健指導
11、12条は睡眠異常の早期発見

*****************************************
厚生労働省「健康づくりのための睡眠指針2014」
*****************************************
1条 良い睡眠で、からだもこころも健康に
2条 適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを
3条 良い睡眠は、生活習慣病予防につながります
4条 睡眠による休養感は、こころの健康に重要です
5条 年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を
6条 良い睡眠のためには、環境づくりも重要です
7条 若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ
8条 勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を
9条 熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠
10条 眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない
11条 いつもと違う睡眠には、要注意
12条 眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を
*****************************************
companydoctor.jp/?attachment_id=1404
*****************************************

ワールドカップ@ブラジル旅行における感染症の予防と注意

このブログへお越し頂きどうもありがとうございます。
産業医の武神です。

今回は、
【ワールドカップ@ブラジル旅行における感染症の予防と注意】
というお話です。

2014年は、ブラジルでサッカーのワールドカップが開催されています。
ブラジルに行かれる方は、(場所にも寄りますが)中南米地域などの風土病「黄熱」の予防接種が推奨されています。厚生労働省では、渡航者の健康を守る観点から、渡航の際の注意事項について検疫所のホームページに掲載するとともに、早めの黄熱予防接種を呼びかけるリーフレットを作成しています。
行かない方も、計画的な黄熱予防接種などについて、普及啓発などのご協力をお願いします。


ワールドカップ観戦でブラジルへ渡航される方へ(FORTH)
www.forth.go.jp/news/2013/12101510.html

リーフレット「黄熱の予防接種を受けましょう!」(厚生労働省)
www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/kaigai-kansenshou/dl/131202-leaflet.pdf


以上、あなたの心と体の健康管理と自己成長と、あなたの会社の安全衛生管理にも、ご活用いただけると幸いです。
コメント、ご質問等、お待ちしております。http://bit.ly/jw17lT 
全てしっかり、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。

海外旅行における感染症の予防と注意

このブログへお越し頂きどうもありがとうございます。
産業医の武神です。

今回は、
【海外旅行における感染症の予防と注意】
というお話です。

年末年始に海外へ旅行される方向けの感染症情報を提供します。
海外には、日本国内にない感染症もあります。厚生労働省では、ホームページを通じて、海外に旅行される方へ、感染症を防ぐための情報を提供しています。
海外へ行かない方も、注意喚起への御協力をお願いします。

厚生労働省:年末年始における海外での感染症予防について
www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/travel/2013winter.html

検疫所ホームページ:年末年始に海外へ渡航される皆さまへ!
www.forth.go.jp/news/2013/12021202.html

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年収3000万稼ぐ人達が実践する、うつ病やメンタルヘルス不全にならないための1年間の予定のたて方

このブログをご覧いただき、どうもありがとうございます。産業医の武神です。

今日は、
【年収3000万稼ぐ人達が実践する、うつ病やメンタルヘルス不全にならないための1年間の予定のたて方】
という話をさせていただきます。

向こう1年間をいかに健康に過ごすかは、とても大切なことですね。

年間1000人の人と面談を行っている産業医からみた、年収3000万以上稼ぐ人達が実践している年間スケジュールのたて方を紹介します。

これを実践すれば、必要以上のストレスから自分を守れます。いつも安定したいい精神状態を保てるでしょう。

以上、あなたの心と体の健康管理と自己成長と、あなたの会社の安全衛生管理にも、ご活用いただけると幸いです。

コメント、ご質問等、お待ちしております。http://bit.ly/jw17lT 
全てしっかり、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。

不妊治療について。不妊の半分は男が原因、不妊治療の種類、その経済的援助について

このブログをご覧いただき、どうもありがとうございます。産業医の武神です。

今日は、
【不妊治療について。不妊の半分は男が原因、不妊治療の種類、その経済的援助について】
という話をさせていただきます。

産業医面談の相談内容は、何もメンタルストレスだけではありません。 2回目以降の面談で、働く女性から相談されることが比較て的多いのが、不妊治療についてです。

実は、不妊の原因の半分は男性側にあります。20人に1人の男性は、何らかの不妊因子を持っているとも言われています。
実際の不妊治療は、タイミング法➡人工授精➡体外受精➡顕微授精の4種類が代表的です。
動画では、そのわかりやすいその説明と、不妊治療に関する経済的援助についてお話ししています。

クライエント企業でなくても、個別に面談を行っています。お問い合わせください。

以上、あなたの心と体の健康管理と自己成長と、あなたの会社の安全衛生管理にも、ご活用いただけると幸いです。

コメント、ご質問等、お待ちしております。http://bit.ly/jw17lT 
全てしっかり、読ませていただいております。ご質問には、真剣にお答えさせていただきます。

休暇を”計画”することで、人は既に幸せになっている

ブログを読みにきていただき、誠にありがとうございます。
産業医の武神です。

今日は、My daily input(読書・学び・想い)として、
【休暇を”計画”することで、人は既に幸せになっている】
という話をさせていただきます。


最近の研究によると、

休暇を”計画”することで、人は既に幸せになっている。

しかも、その効果(幸せの感情)は、8週間続くとのこと。


オランダのBreda University of Applied Sciences Jeroen Nawijn氏の研究で、

雑誌、Journal Applied Research in Quality of Life発表されました。

成人オランダ人1530人を対象に、32週間の研究期間の間に、974人が休暇をとったとのこと。

この人たちの、休暇と幸せ度(happiness)を調べましたとさ。


その結果は、

「休暇が終わると、幸せは普通レベルにもどってしまう。」

 これは、納得ですね。


「休暇が楽しくなかった人は、休暇後にhappyにならない。」

 普通に、予想通りですね。


「休暇が楽しかった人も、休暇後の特別なhappinessというものはない。休暇にいかなかった人と同じレベル。」

 これは、ちょっと残念な感じです。


しかし、

「休暇がとっても楽しかったというひとは、休暇後happinessが2週間つづいた」

 ちょっと、安心しました。



産業医のコメント;

やはり、休暇の後は”仕事”にもどる(=ストレス?)ということが、幸せ度を下げてしまうのでしょうか。。。

メンタル疾患(精神疾患)を持っている人の自殺は、休暇後(復職直後)が要注意といわれていますが、それとも関連ありそうで納得です。


この研究からいえるのは、
長い休暇よりも、こまめの休暇をとったほうが、(計画期間が増えるので)、より幸せな時間が続く
ということでしょう。



私自身は、休暇からの帰宅途中に、次の休暇の日時と場所を決めてしまう、ということを数年前からやっています。

長期休暇の計画は、1年前に始まり、10ヶ月前には予約済みです。そして、それを楽しみに、1年間やっています。



夏休みも終わった今日この頃、あなたの次の計画は何ですか?

ぜひ、教えてください。

■参考リンクはこちら■
link.springer.com/content/pdf/10.1007%2Fs11482-009-9091-9.pdf


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運動は頻度より時間が重要!

ブログを読みにきていただき、誠にありがとうございます。
産業医の武神です。

今日は、からだの健康に関係して、
【運動は頻度より時間が重要!】
という話をさせていただきます。


Applied Physiology, Nutrition and Metabolism Online に6月20日掲載されたカナダ、クイーンズ大学(オンタリオ州)のIan Janssen氏らの研究論文の紹介です。


運動の時間と頻度とメタボ関連のリスクについて、18歳から64歳のカナダの人々2324人を対象に、2007年から2011年に調査しました。平均年齢は41歳、男性48.4%。


参加者達を、以下3つに分けて、メタボ関連の数値をいろいろ調べました。

1. 週に150分以上の有酸素以上の運動するグループ(時間制限のみ群)
2. 週に5回以上、30分以上の有酸素以上の運動するグループ(頻回群)
3. 週に4回以下、30分以上の有酸素以上の運動するグループ(非頻回群))


*論文中のmoderate-to-vigorous physical activity (MVPA)という言葉を、私が勝手に「有酸素以上の運動」と訳しています。


結論として、
週に、”何回”運動するかは、メタボ等のリスクには関係なく、
週に、”合計何分”運動するかが、関係する。
ということでした。

この論文では150分を推奨していますが、これは、今までにもあった有酸素運動と脳・心臓疾患発症リスクなどの研究とほぼ一致していますね。


あなたは、どれくらい運動していますか?

 
■参考リンクはこちら■

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