【不安とストレスに悩まないヒント】求めたアドバイスは実行する。

せっかくアドバイスを聞いたのに、「検討します」「やっぱり、でも、だって、、、」または単に「ありがとうございました」などで終わってはいませんか?

いただいたアドバイスなのですから、まずは素直に実行し、真似しましょう。

実行できないアドバイスなどありません。あなたが実行していないだけなのです。

あるいは、求める人を間違えたのかもしれませんね。しかし、これもあなたが選択したこと。

聞いても実行しないアドバイスなら、そもそも聞く意味すらなくなります。 聞いても実践したくない人からのアドバイスなら、その人に聞く意味もありません。

この人のアドバイスだからこそ、私は全て実行する!という人にアドバイスを求め、聞き、実行することです。

まずは実行し、そこから学んでください。それから自分なりに応用すればいいのです。

尊敬できる人から学び実行する。 そういった環境が持てたらいいですね。

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■2月6日 金 【東京】19-21時
■2月10日火 【大阪】18-19:30 (17:30から上記特別講座あり)
■2月11日水 【福岡】10-15時 (90分の充実特別講座あり)
■2月18日水 【東京】18-20時
jsca.co.jp/20150102kouzainfo/
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■1月31日土 石川県地場産業振興センターで特別講座開催決定!
■「産業医から見たストレスチェック開始後のメンタルヘルス対策」(特別講座の決定版)
jsca.co.jp/20150130kouzainfo/
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2015年1月20日 受講生の声2:入門講座 東京・表参道開催

     入門講座「不安とストレスに悩まない7つの習慣」参加者の感想、1月20日に開催に関する第2弾をシェアさせていただきます。


    セミナーを受ける前と後とでは、あなたの中にどのような変化がありましたか?

    ・ストレスをためないようにする生活できていることを改めて実感しました。今後は意識的に取り入れてみたいです。(企業研修師 女性)
    ・7つの習慣を身につけることは簡単そうなので色々な場所で伝えていきたい。(社労士 男性)
    ・客観的に自分を見つめることができたかもしれません。何かスイッチがはいりました。(社労士 女性)
    ・クライアントに対して、明確なイメージを発信しやすくなれそうなところです。(社労士 男性)
    ・日頃から感じていることが整理できました。家族(夫)にも伝えてみます。(キャリアカウンセラー 女性)
    ・自分のしていることで良かったと思えるものがあった点とこういうこともできると考えることができました。(カウンセラー 男性)
    ・自分のストレスコントロール度を上げることができると思います。(社労士 男性)
    ・ストレスへの対処がもやもやとしたものから体系づけられたと感じるようになった。(個人事業主 女性)
    ・+1=7つの習慣について、無意識に行なっていたことが整理できた。人に説明しやすくなった。(企業人事、経営者 女性)
    ・より一層、メンタルの不調、予防を広めたいと思いました。(社労士・カウンセラー 男性)

20150120 入門講座会場写真

本日の気づきを活かして、すぐに実行することはどんなことですか?(具体的に)

    ・好きなこと、各5項目5つずつ記入できるように、色々アンテナをはって楽しみを見つけて行きたい  (企業研修師 女性)
    ・リズム運動としてガムをかむことはすぐに実行したい。(社労士 男性)
    ・やりたいことは我慢しないですぐやろう!と思いました。
    ・日常的に身体をうごかしたいと思います。(社労士 女性)
    ・”区切る””捨てる””書く”です。(社労士 男性)
    ・趣味(好きなこと)をもう少し増やし、実行していく。(キャリアカウンセラー 女性)
    ・安全衛生のイベントが年1回あるので今回の内容を取り込んでいけると良い。(その他 男性)
    ・「区切る」ということを意識的に使いたいと思います。(社労士・カウンセラー 男性)
    ・外でできる趣味を探す。(個人事業主 女性)

次はあなたの番です。ぜひ、日本ストレスチェック協会の公開講座を御受講ください。

2015年1月、2月に開催決定。協会認定入門講座:「不安とストレスに悩まない7つの習慣」
詳しくはこちらへ

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ストレスチェックテスト、特別なお話

現在、協会として広範囲にわたる講義をしています。 東京以外でも、大阪、金沢、福岡で入門講座を開催します。

東京以外では、少し時間があるので、ストレスチェックについてのここだけのお話しをしようと考え中です。

概要としては、2つ 健康診断、過重労働面談または特定(メタボ)健診の歴史的背景を振り返ることにより、俯瞰的に、ストレスチェックテストの意味、意義、その後の社会的変化、個人の変化を考えたいと思います。

もう一つは 厚生労働省は、詳しくは教えてくれないけれど、担当者として何を抑えるべきか否か知っておくべきこと。(ちまたのハイエナEAP業者のカモにならない対策)

詳細として、

  1. ストレスチェックテストが始まると、会社と従業員が、それぞれどのように意識するか?だからどうするべきか。
  2. 年に1度、誰もがストレスについて少しでも考えるようになると、心の健康に関して、人々そして国は、どのように考え方が変わるのか?
  3. ストレスチェックテストで見えない7項目
  4. 会社で実施するために考える必要のある7項目
  5. 本当に最低限で済ます時にも、絶対に外せないこと

まだまだ、講座に余裕はあります。 あなたにお会いできることを楽しみにしています!


↑↑10年後についてお話ししていますので、この動画もご視聴ください。
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■2月6日 金 【東京】19-21時
■2月10日火 【大阪】18-19:30 (17:30から上記特別講座あり)
■2月11日水 【福岡】10-15時 (90分の充実特別講座あり)
■2月18日水 【東京】18-20時
jsca.co.jp/20150102kouzainfo/
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■1月31日土 石川県地場産業振興センターで特別講座開催決定!
■「産業医から見たストレスチェック開始後のメンタルヘルス対策」(特別講座の決定版)
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2015年1月20日 受講生の声1:入門講座 東京・表参道開催

 入門講座「不安とストレスに悩まない7つの習慣」1月20日開催参加者の感想を紹介させていただきます。

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一番興味/学びがあったところ、印象に残ったところは、どこですか?

  • ・「書く」現在アンガーマネージメントを提供しているスポーツ選手へのトレーニングに加えたいと思います。(女性 企業研修講師)
  • ・7つの習慣について(男性 社労士)
  • ・床上時間の話がとても印象に残りました。(女性 社労士兼カウンセラー)
  • ・無意識にやっていたことがストレス耐性を強くするのに役に立つこともあったことが意外でした。(女性 社労士)
  • ・“7つの習慣”に具体的に向き合うきっかけをいただけたことです。(男性 社労士)
  • ・“区切る”ことについては頭の整理ができました。(女性 キャリアカウンセラー)
  • ・ストレスに強い人の7つの習慣がわかったので良かったです。(男性 カウンセラー)
  • ・7つの習慣について(男性 社労士)
  • ・7つの習慣(女性)
  • ・第二部の「ストレスに悩まない3つの心得」(男性 社労士兼カウンセラー)
  • ・「区切る」というのは大切だなと思いました。(女性)

実際にセミナーを聴いてみていかがでしたか?率直な感想をお聞かせください

  • ・ストレスに対する考え方が分かりやすかったと思います。対処方法も簡単にできそうなところがよかったです。(男性 社労士)
  • ・とてもわかりやすかったです。無理を申し上げて参加させていただいたかいがありました。ありがとうございました。(女性 社労士兼カウンセラー)
  • ・目からうろこです!(女性 社労士)
  • ・とても勉強になりました。ありがとうございました。(男性 社労士)
  • ・入門講座受講された方は、きっと個人的にどうしたらいいのか、カウンセリングorコーチングを希望されるケースがありそうだと思いました。キャリアカウンセリングとの連携もできるようなセミナーだと感じました。(女性 キャリアカウンセラー)
  • ・あきることなく、しっかり楽しく聞くことができました。(男性 カウンセラー)
  • ・良かったと思います。パワーポイント資料頂けると幸いです。(男性 衛生)
  • ・ストレス解消、あたりの事は日頃考えていると思っていましたが、頭の中がすっきりした気がします。(女性)
  • ・わかりやすい説明ありがとうございます。(女性)
  • ・とても有意義で、中身の詰まったものと感じました。(男性 社労士兼カウンセラー)
  • ・とても面白かったです。3月宜しくお願い致します。(女性)

次はあなたの番です。ぜひ、日本ストレスチェック協会の公開講座を御受講ください。

2015年1月、2月に開催決定。協会認定入門講座:「不安とストレスに悩まない7つの習慣」
詳しくはこちらへ

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ストレスチェック特別講座の内容をご紹介します

1/20から、東京、大阪、金沢、福岡で入門講座を開催します。

金沢と福岡では時間があるので、ストレスチェックについての特別な内容をお話ししたいと考えています。(大阪も少し時間があるので、リクエストがあればお話しする予定です)

現在考えているのは、

  1. ストレスチェックテストがはじまると、会社と従業員が、それぞれをどのように意識しうるか?だから、どうすべきか。
  2. 年1回誰もがストレスについて少しでも考えるようになると、心の健康に関して、人々や国はどのように考えるようになるのか?
  3. ストレスチェックテストで隠されている7項目
  4. 会社で実施する際に考えなくてはならない7項目
  5. 本当に最低限で済ます時にも、絶対に外せないこと

上記内容を、健康診断や過重労働面談、特定(メタボ)健診の歴史的背景を交えながらお話しできればと思っています。

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■1月20日火 【東京】17-19時 (満員御礼)
■2月6日 金 【東京】19-21時
■2月10日火 【大阪】18-19:30 (17-18質問受付中)
■2月11日水 【福岡】10-15時 (特別講座あり)
■2月18日水 【東京】18-20時
■詳しくは、 こちらjsca.co.jp/20150102kouzainfo/
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■1月31日土 石川県地場産業振興センターで特別講座開催決定!
■「産業医から見たストレスチェック開始後のメンタルヘルス対策」
■詳しくは、 こちらjsca.co.jp/20150130kouzainfo/
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あなたにお会いできることを楽しみにしています!
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ストレスチェック協会を設立した理由と目的

2015年一発目、インタビューを掲載させていただきました。

アカデミックな世界からは遠いですが、産業医の現場から見てきた不安・ストレスに関して、協会の理念を語っています。

【取材内容】
・現在の仕事について
・産業医としてどのようなことを意識していますか?
・働く人がメンタルヘルス不調に陥るきっかけは何ですか?
・どうすればストレスをためずにすむでしょうか?
・どのような企業内研修を行っていますか?
・今後の目標について

インタビューの詳細はこちら >>> coffeedoctors.jp/doctors/2032/

東京、石川県、大阪、福岡で講座開催決定!
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■1月20日火 【東京】17-19時 
■2月6日 金 【東京】19-21時 
■2月10日火 【大阪】18-19:30
■2月11日水 【福岡】10-15時
■2月18日水 【東京】18-20時
詳しくは、 こちらjsca.co.jp/20150102kouzainfo/
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■1月31日土 石川県地場産業振興センターで特別講座開催決定!
■「産業医から見たストレスチェック開始後のメンタルヘルス対策」
jsca.co.jp/20150130kouzainfo/

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ストレスマネジメントファシリテーター第0期生養成講座開催のお知らせ

一般社団法人 日本ストレスチェック協会では、明るく楽しく取り組めるメンタルヘルス対策を目指しています。

第1回目となるストレスマネジメントファシリテーター養成講座は、2015年5月以降に開催を予定しておりますが、その前に、2015年3月7-8日に以下の講座を開催いたします。

【ストレスマネジメントファシリテーター第0期生の養成講座】

日本ストレスチェック協会の理念に共感し、今後の協会の発展にご協力いただける方を募集します。0期なので、講座の価格は特別な割引価格としますが、その代わり理事(長)達と一緒に切磋琢磨していただき、プログラムの発展にご協力いただける方にお願いしたいと考えています。

ストレスマネジメントファシリテーター養成講座は、講義と演習を組み合わせ、休憩を挟みつつおよそ2日間、合計15-16時間に渡って開催されます。 この講座の中で、「不安とストレス」の感情のメカニズムを理解した上で、その対処法を人に指導できるプロフェッショナルになっていただきます。

下記動画内容は、日本ストレスチェック協会の講座のごく一部のご説明です。

【養成講座説明動画】 youtu.be/MpnCBnimAPU

この養成講座を受講すれば、不安とストレスに対する基本的な考え方を身につけ、セルフケア、周囲へのケア、メンタル不調者へのケア、組織としてのケアを講座の中で学び、「不安とストレス」の感情専門家としてご自身の分野で活躍できる存在になることができます。

また、養成講座修了後、認定試験に合格し

「ストレスマネジメントファシリテーター」

としてご登録いただいた方は、協会認定の入門講座(不安とストレスに悩まない7つの習慣)や体験講座、メンタルヘルス対策講座等を開催できるようになります。

【お申し込みはこちら】 companydoctor.jp/mailmag/acc.cgi?id=141890271825775

【もう少し詳しい説明はこちら】 jsca.co.jp/seminars/smfyouseishousai/

ストレスチェックテスト開始に関して、産業医として&個人的感想

2015年の衛生委員会は、大変多忙になる見通しです。 12月に開始のストレスチェックテストに関連して、以下の12項目について、衛生委員会で審議するようにとのことなのですが。。

【産業医としてのコメント、個人的感想とちょっぴり本音】

・使えない産業医は取り替えるのが手っ取り早いですが、使える産業医が少ないことが問題。 (我は!と思う産業医はご連絡ください。提携しましょう)

・使えない、でも、切れない産業医のいる企業が一番大変そう。(産業医の関与を厚生省が強く言っているので)

・産業医がいるべきだけれどもいない会社は、産業医を契約するところから始めるので、かなり大変。(でも、いままでの自業自得ですね)

・ストレスチェックテストの内容自体はたいして差はでないので、この制度の一番のキーとなる産業医を握っている”産業医派遣会社系”が一番の「勝者」かもしれませんね。(でも、こういうところに登録している産業医の多くはあまり使えないのも事実)

【衛生委員会で審議すべき項目】

1. ストレスチェックを実施する目的(労働者自身によるセルフケア及び職場環境改善を通じ、メンタルヘルス不調の未然防止を図る一次予防を目的としたものであって、 不調者の発見が一義的な目的ではないという法の目的の明示)。

2. ストレスチェックの実施体制(実施者、共同実施者(※)及び実施事務従事者(実 施者を除く)の明示)。※共同実施により、外部の医師と事業場の産業医等など実施者が複数いる場合は、その中から実施代 表者(産業医等とすることが望ましい)を選定し、実施代表者も明示することが望ましい。

3. ストレスチェックの実施方法(使用する調査票、評価基準・評価方法を含む)。

4. 個人のストレスチェック結果に基づく集団的な分析の方法 (分析対象とする集団の規模の基準を含む)。

5. ストレスチェックを個々人が受けたかどうかの情報の取扱い (事業者による把握、受検勧奨を含む)。

6. 個人のストレスチェック結果及び集団的な分析結果の利用方法 (ストレスチェックの実施者による面接指導の申出の勧奨、集団的な分析結果の共有範囲を含む)。

7. 実施事務従事者による個人のストレスチェック結果の保存方法 (保存者、保存場所、保存期間、セキュリティの確保を含む)。

8. 個人のストレスチェック結果の事業者への提供内容及び労働者の同意の取得方法。

9. ストレスチェックの実施者又は事業者による個人のストレスチェックに係る情報の開示、訂正、追加又は削除の方法(開示等の業務に従事する者の守秘義務を含む)。

10. ストレスチェックに係る情報の取扱いに関する苦情の処理方法。

11. 労働者がストレスチェックを受けないことを選択できること。

12. ストレスチェックに関する労働者に対する不利益取扱いの防止に関すること。

【最後に】

一般社団法人日本ストレスチェック協会として、どのように役に立てるかはわかりませんが、世のため人のため、努力していきたいと思っています。

「外部企業に丸投げでお願い!」的なお殿様会社には、ご満足な対応ができかねますが、企業担当者も学ぶ姿勢、参加する姿勢のある企業には、大変お役に立てていただけるサービスを準備させていただきたいと思います。